過去の職場&就職体験記 (3)失業保険の日々&派遣登録−01
第1話「腐りゆく日々」
(1998年1月執筆/1999年9月23日加筆)
就職していた時と違って、失業中になると途端にイベントが起らなくなりました。(Q社がイベント起り過ぎって感じもしますが) 日記などをひっくり返して当時の様子を振り返っても、茫洋と日々は過ぎ、取り立てて何かをした、とか、何かがあった、とかいうことは書いてありません。11月は映画祭などがあったので、そのことを熱く語っている以外に、日記に特記すべきことがなかったようです。
会社勤めをしていた時は「こんな毎日毎日同じことの繰り返しで、つまらないよ〜」などと思っているのですが、いざ会社を辞めて、24時間が自分のものになると、そのフルに与えられる1日を効率よく過ごすことがいかに大変か、ということに初めて気付くのでした。目的もなく自主失業するもんじゃないですね……。
確かに会社を辞めて最初の1週間くらいは楽しいのです。今まで平日の昼にしたくても出来なかったことをして、「ああ、自分はなんて自由なんだろう……!」とシャバの空気を満喫する。「皆は今頃会社かぁ。大変だねぇ。くくく……」と馬車馬たちにちょっとの優越感を感じたりもする。
──が、それがいつまでも続くかと言えば、そう安易なものでもないのです……。(あ、でもこれは性格にもよると思います)
まず初めに襲ってくるのは「……このままこんな生活をいつまで続けられるんだろう」というオーソドックスな不安。進むべき道を見出したために計画的に会社を辞めた人であれば、こんな不安は感じないのでしょうが、私の場合はただ単に会社を辞めた、というなんとも情けない失業生活の始まりです。この生活に終りがあるのか、いつまで続けるのか。そう言ったことを考えるだけで精神衛生は非常にヨロシクない状態になってきます。
今回の「腐りゆく日々」では、タイトル通り、「意志の弱い心配性の人間が失業すると、どういった精神の葛藤を経て腐って行くのか」ということを、当時の私が友人等に宛てたメールから抜粋して紹介して行きたいと思います。日記の抜粋をしたくとも、先にも言った通り、この頃は日記をつける気力さえなかったようなので。初めての失業を、私はどう受けとめていたのか。また、どのように不安な気持ちに傾倒して行くのか。11月末には職安通いも始まり、私が動揺している様子が伺えます。
では、まずは失業1ヶ月目の私が主に友人ZおよびQ社の同僚に宛てたメールからの抜粋です。主には失業に関する部分だけを抜き出しているので、前後や間の話は省略しています。件名が内容と無関係だったり、いきなり話が始まっていたり終わっていたりしていますが、相手の言葉を残すなどして、大体状況を想像できる程度にはしてあります。
さて、準備が出来たら失業初心者の心中をリアルタイムで追ってみましょう。失業者の独白、どうぞ参考にして下さい。
| 宛先:Z/件名:何を思ったのか母が言った/送信日時:1998年11月5日
0:41 |
よーっす…。無職歴7日目のタカセです。
<略>
> あ、今日私にメール出してないよね? 珍しくメールが1通も
> 来てなかったから、またもや壊れたのか!?と、おどおどして
> しまっただよ。98ショックが抜けない……。
すまんね、いらん気遣いをさせてしまって…。やっぱ職場じゃないとメールをガンガンやる気にならないね…。働くべき時間にメールすることに意味があるんだね、きっと。(←いや、違う…多分…) なまぐさぶりが身に付いてしまって…。はは…。家で昼間っぱらからPCに向かってると、人としての何かが壊れるような気がするんだよ…。この頃弱気なのよ…。
<略>
話を生活に戻すけど…。
まぁ無職になって何が哀しいって、生活が乱れることだよねー。(←同意を求めるな、って?) やっぱ駄目だね。会社とか、学校とか、生活に強制が掛からないと。この頃のアタシャ(って言ったって、まだぷー歴7日だけどさ)、朝は昼だよ。そして昼が夕方、夜は深夜、深夜は明け方…って具合にズレまくった生活を送ってるよ。哀しくなっちゃうね…。やることもないもんだから「……図書館行こうかな」とか思って生活してるのさ…。なんなの? この崩れてる割に妙に小心で真面目な生活態度は。私の性格は失業には向いていないのよ…きっと…。まぁ向いてても困るけどさ。
| 宛先:Q社/件名:土日、祝日…/送信日時:1998年11月6日
10:40 |
おはようございます。
> おはよう、起きてますか。
アイタタタタ…。いきなり痛い言葉ですね…。少なくとも10:30には起きていると言う証拠を見せようかと思ってメールしています。そう…少なくとも午前中には起きています。午前中には…。いや〜…寒くなると布団が愛しいですな。(←言い訳らしい)
> 朝型にして朝ご飯もしっかり食べて規則正しい生活をしましょう。
アイタタタタ…。痛い言葉その2ですね。
> 無職歴に土、日、祝日は入りません。
えー! 入れましょうよ。いや、入れさせて下さい…。ノンストップで人が駄目になってゆく様から土・日・祝日を抜いちゃあ嘘でしょう。ホラ、職歴3年とか言う人だって、そこから土・日・祝日を抜いたら結構虚しい(?)ことになるじゃないですか。年間休日数って大体120〜130日だから、職歴3年の人は2年になるんですよっ?! そんなの寂しいっ!! でも無職にとっては長い方が虚しいのか…。しょせん虚しい土壌でどう頑張っても虚しいという良い見本でしたね…。
――っつーことで、改めまして。無職歴8日目のタカセです。
| 宛先:Q社/件名:見たいっっ!!/送信日時:1998年11月9日
0:53 |
もー、今は映画三昧の日々です…。なるべくお金使わないように、行く所と言えば、区民プールか図書館か、試写会か招待券つきの映画…。今週辺り離職票も届くでしょうから、そうしたら今度はこのスケジュールに「職安巡り」が加わる訳ですね…。地味な人生送ってます…。
| 宛先:Z/件名:証拠/送信日時:1998年11月10日
9:42 |
この時間には起きていたという証拠として送ってみる。ゆっとくけど、もっと早くに起きてたんだからね。ふふん。7時だよ。7時に起きたんだよ。なんか眠れなくてさ…。昨日寝たのが4時…。まだ眠いよ…。でも7時なんて、仕事してた時よりも起きるの早いよ…。寒いし、居所ないのでまた寝ちゃうかもしれないけどさ…。
| 宛先:Z/件名:無職状態…/送信日時:1998年11月10日
23:31 |
一日の内さ…何もしていない時間と言うのがほとんどな訳よ。(いきなり始まってるけど気にしないで…。失業は10日前に始ってるんだからさ…ははは…) 無職状態というのは。
特に今、寒いじゃない。私の部屋なんてしんしんと足元から冷え込むのよ。そうすっと、人が(と言うか私が)どういう行動に出るかっつーと、布団に逃げ込むんだな、これが。現実逃避は夢逃避…に通ずるものがあるのかもね。布団には何か現実をシャットアウトする魔力があるよ。特に羽根布団にはね…。夢の羽根布団…もう買った? 自分の部屋にあると直ぐに逃げ込む癖が付くよ…きっと。失業は冬にするもんじゃないね…。するなら春だよ。
で、まぁ話を戻すよ。
やることねーんだよ。おぅおぅおぅっ!!(絡んでみた) 毎日のように試写会行ってるけど、それだって夜の6時からせいぜい10時くらいだよ。消費時間は。えーん…。原稿もさー…やるべきことがある時に脇道感覚でやるのが楽しいんであって、これを本流にするのはちとキツイよー…。でも就職は出来る限りしたくない…。あーん…。3ヶ月は遊び惚けようと思っていたのに…人間て案外小心に出来るのね。って、私だけ?
今日母さんに「今日の予定は」って聞かれて、素直に「1日中ウチ」って答えたら、
「うわ〜、何にもしないで生きてるってどんな感じ? うわ〜。うわ〜」
ってゆわれた…。
> マミーもね、タカセの愛情疑ってると思うよ。
もしかしてこういう台詞を吐かれる原因はこの疑いのせい?? これは意趣返しなのっ??
| 宛先:Q社/件名:金曜日のプランは次のメール/送信日時:1998年11月15日
20:13 |
おはようございます。いきなり月曜日、今週1週間も張り切って行きましょう!
離職表は土曜日に無事届きましたので、本日ようやくこの離職表を抱えて職安に行ってきます。どきどきですわ。
先週だったかな…何新聞か忘れましたけど、号外みたいな新聞で、日立が大型のリストラ4000人を排出したため、茨城県日立市の職安がごった返すほど人で溢れていた…という記事がありました。最近そういう記事に敏感です…はは。
定年まであと4年の56歳A氏の言葉。
「今まで文句も言わずに過度の労働にも耐えてきたのに、辞めさせる時だけはこんなにも簡単になのか…っ!」
胸が痛いです…。「ひとつの職に数十人が飛び付くのでなかなか職が決まらない。失業保険が切れてから半年、毎日する事もなく、職安と自宅の往復を繰り返すBさん…」なんてケースも紹介されてましたね…。私が通う××の職安ってどんなところなんだろう…。
| 宛先:Z/件名:……バカ/送信日時:1998年11月17日
0:11 |
よう。今日は職安に行って疲れたよ。目で見る不況…っての? 東急ハンズ並みに混んでた…。実際、今渋谷で混んでる場所って、ハンズとハローワークだけなんだってね……。人気スポット「H2」ってか?
話は戻すが、職安。面白いことに、職安に来ているのって、私と同年代の20代か、40代以上なの。アレだね、きっと。「我儘・根性なしで辞めた20代」と「リストラされた40代」ってとこ? はっきりしとったよ…。なんにしても、環境を変えるのと、お役所に行くのは疲れるね。2つもダブルパンチで経験したらもういいよって感じ。次は26日、強制出張。
| 宛先:Z/件名:獅子座流星群/送信日時:1998年11月19日
0:24 |
> 件名:気付いてるとは思うけど、やさぐれてるね。
なんだよー、この件名はよー。わーたーしーのぉ、どこがやさぐれてるんだっちゅーのー。……もぅ……許してよ……。
生きる目標っていうのがないと人は駄目になるね…。まぁ多くの人がそんなもん、持ってるとは思わないけど、持ってないなら持ってないで、おとなしく働けってカンジよね。生きる目標も職もない奴は…うっうっ…。
<略>
> ……ね? ぐれぐれだよ。なんかあったの?
何もないからぐれてんのよ…。くすんくすん。
<略>
> 北海道の残りの写真ができたんだけど。
> いやあ、気温が高いっていうのは人間を若くさせるのかね。
> (頭の中の体温が高かったのか?)
おお〜! やっとか〜!! 楽しみじゃ〜〜〜!!! でも、そんなに若かった? あの頃は…って、つい2ヶ月前の筈なのに…。あの頃の私と何が違うの…て、違うか…。プロパティが違うよね…既に。「所属」が「Q(株)」から「無」だもんね…。くすんくすん…。(←涙もろくなってる)
<略>
ところで、昨日の獅子座流星群は凄かったよー! 小田原まで行って天体観測しに行った甲斐があった!!! 流星って言ってもピンキリで、筋が見えたんだか見えないんだかのヤツから、尾が長いこと残る「ほうき星」まで色々。そういうの合わせて2時間半(2:30〜5:00)で3、40個位しか観れんかった。尾が見えるほうき星はその内10個くらいだったかな。4:15頃にねー、花火みたいに激しく光った流星があったの〜。んもー、願い事を忘れて見入っちゃったよ〜。(尤も、あんなに早くちゃ3回も言えない…)
で、余談。美しい夜空の下での友人の一言。
「タカちゃんさー、前、『流れ星見たら短く言える手ごろな願いは唯一つ! 金・金・金じゃー』って言ってたけど、今日は『職・職・職』にしときなよー」
………………いい友人を持ってシアワセだよ。
<略>
今度詳しいことを話すけどねー、昨日観た「見れば納得」がすごく面白かったのよ。最新性格診断で、人間を9つのタイプに分けて、色々それを経営とか見合い結婚とかに応用するんだけど、あれはいいわ。自分を知る鍵になって。詳しい話は今度会った時にするとして、大まかに9タイプを紹介。(ちょっと正確じゃないかも)
(1)完璧主義・几帳面 (怒りを見せるのが嫌い)
(2)援助する人・配慮型 (依存するのが嫌い)
(3)目標達成型・成功を追い求める (失敗を恐れる)
(4)特別な存在であろうとする (平凡と思われるのを嫌う)
(5)観察する人・1人を好む (無知と思われるのを嫌う)
(6)慎重な行動をする (ルール違反が嫌い)
(7)熱中型・楽しみを追い求める (苦しむのが嫌い)
(8)優しい (弱みを見せるのが嫌い)
(9)平和を望む (葛藤するのが嫌い)
って別れるんだけど、人は絶対に自分とは違うタイプを好きになって、自分が好きなタイプは絶対自分ではないタイプが好きなんだって。A→Bが「AはBを好き」だとすると、「(1)→(4)→(2)→(8)→(5)→(7)→(1)」「(3)→(9)→(6)→(3)」なんだってさ…。
私は多分(4)よ。なんとなく他は全部ピンと来ないし…。特に「〜が嫌い」って所で、「(4)かな…」って思った。別に怒ってるの見せるのは平気だし、失敗も恐くない。無知なのは初めから、ルール違反大好き、苦しむのもよくする、弱み見せてもOK、葛藤も結構好き。ただ、平凡と思われるのはやっぱヤだ。……(4)だよ。
そーすっと、私は(2)タイプの人が好きなのに、(1)タイプから好かれるのね…。(1)タイプって「完璧主義で几帳面」。最悪…。Zは(5)か(9)か? なんとなくだけど…。(5)なら(8)タイプ、優しい人から好かれるんだよ。(9)なら目標達成型の人から好かれるんだ。どうせなら(8)から好かれた方がいいな。
いや〜調べたいわ。詳しく。この性格診断さー、何がいいって、経営に盛り込むと凄く効果的なのよ! どんな風に効果的かはまた今度。「見れば納得」って面白いね。
| 宛先:Z/件名:気になるじゃないのさ/送信日時:1998年11月22日
22:57 |
> そういえば、ミスチルの新曲聞いた?
いや。まだ聴いてないけど…
> ……泣けた? 遠い目しちゃった?
な、何よ…気になるじゃない…。職をなくした人の唄なの? いや…こんな直接的な訳ないか…。じゃあ何? 生きる希望を失った人の唄??(どんな唄じゃ…)
>> そういうの合わせて2時間半で3、40個位しか観れんかった。
> しか、ってアナタ…。すごい…。見たかったなあ…。
> いい時に失業してたねえ。
………………………。なんてゆーの? 素朴な言葉に傷付く刺が含まれてるってゆーの? あんまり無邪気光線を発するようなら本格的に刃を研いじゃうぞ。
<略>
>> 平凡と思われるのはやっぱヤだ。……(4)だよ。
> さあ。改めてよく見てみましょう。……どう思う?
> こう言い切ってる自分…。いやあ…ねえ…。
え? なんかどっかマズイ? よく分かンなーい。どーしてー? なにがー? …もうヤメロって?
<略>
>> この性格診断さー、何がいいって、経営に盛り込むと凄く効果的なのよ!
> 就職には効果的じゃないの?
…………だって(4)の「特別な存在であろうとする」でどんな職に就けっちゅーんじゃ! やっぱ吉本か…? ゆっとくけど冗談だからね。
> だって、だって、タカセ、なんかアツイんだもん。起業でもするの?
するなら誰も雇わないもん。起業にはあんな性格診断必要ないもん。
| 宛先:Q社/件名:脅されました/送信日時:1998年11月27日
1:55 |
おはようございまーす。っつっても、今深夜です…。相変わらず不健康な生活を遂行しています…。(「遂行」の使用法が違う…でもいいの…) でもね、褒めて下さい。この頃は起きてから2度寝はしなくなったんです…。ちゃんと起き続けてるの…うっうっ…。頑張ってるの…少しずつ。
んでもって、行ってきました2度目の職安。
> 第一回目の失業保険はもらえましたか。
本日、失業保険受給資格者証というのを貰いましたが、ビデオを見させられたり、職員から説明受けたりで2時間半。全部で60名ほどの迷える仔羊たちが、大人しく説明を聞いとりました。
いや、もう。「働かないでお金が貰えるなんて。ぐふ」と思っていたらやっぱり世の中そんなに甘くはないようです…。そう簡単に失業保険は支給されないのでした…。
11月16日に離職表を提出し、「もうプーです」という申告をしてから1週間、待機期間というのが設けられ、この間もしっかり失業していたかの報告をし、しかも就職口を探していたかどうかのチェックも受ける…。うっかり職を探した形跡がないことがバレれば、「なんで探さなかったの?」と問い詰められ、うっかりバイトなんかしちゃおうものなら(そしてそれを報告しなかったら)法律で罰せられるのよ、と、散々脅されました…。何となく甘い考えで「バイトなんかしちゃったりして」と計画を立てていたら、見越したように、「隠れてバイトをしても、絶対に見付かります。絶対にです」と凄い勢いで言い切られました…。なんで判るんだろう。ちと恐い…。
| 宛先:Z/件名:生きてるよね…?/送信日時:1998年11月27日
2:04 |
よう。今日職安行ってきたよ。職安って何かに似てると思ったら、病院だ。生気吸い取られるのよね、いるだけで。疲れたよ〜。明るく失業させてくれっちゅーの。トンガに行きたい…。(我ながらヤラレてるわ…)
さて、現実に話を戻して。(私だってね、自分が言ってることが現実でない事くらい分かってンのよ…)
まぁまぁ、見事なくらい泣き言の繰り返しですね……。そして雰囲気はどよ〜ん……としてますね。せめて失業から1年くらいは海外旅行に行ったりして明るく生きればいいものを、変に小心者なので、皆が働いている時間に家にいる、ということに動揺してしまって、毎日何となくコソコソ過ごしていました……確か。
本屋に行くだけでわざわざスーツを着て、「これなら営業途中で本屋に寄っているように見えるだろう」とか考えたこともありました。(←大馬鹿) そうでもなければ若者ちっくな服を着て、さも「私はまだ大学生」という顔をして歩いたり……。どう見ても学生ではないような人が、平日の昼間にフラフラしているのを見ると、妙に嬉しくなって暫く動向をチェックしちゃったり……。ちょっとどうかしてますね……。
とりあえず、失業状態の掴みはOKでしょうか? 次は失業状態に慣れてきてはいるものの、やはり焦りも深刻になって行く様をお届けします。今回もそうですが、職には関係ないメール内容でも、独立して面白そうな所があれば掲載しております。いや、失業のことばっかりだとあまりにも暗いので……。
では、私の失業はまだまだ続きます。
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