2012年1〜2月の日常日記&コラム
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年末年始に旅行をしていたためか、新年明けた!という実感が乏しいまま2012年になってしまいました……。フランスで何も考えずに飲み食いできて幸せでしたが、日本の方がずっと美味しくて、ああこの美味しい日本で何も考えずに「美味し〜い♪」と無邪気に外食を楽しむことができなくなってしまったんだなぁ……と思うと、こんな能天気な側面からも日本の崩壊を感じるのでした。
| 日記の小見出し一覧 | ||
| 1/20(土) 1月前半のまとめ | 【1】 危機意識の差 | 【2】 被災地の瓦礫の受け入れ≠善意 |
| 【3】 都民からもウラン検出 | 【4】 マスク着用のススメ | 【5】 日本全国じわじわうっすら汚染拡大中 |
既に2012年の最初の月、睦月も3分の2が過ぎました。ここのところトンと更新してきませんでしたが、それは去年10月の最初の日記とまるで変わらぬ理由、
2012年1月20日(土) 1月前半のまとめ
だって何か書こうと思っても、世の中暗い話題ばかりなんですもの……。ということに他なりません。
日々細かく書いて行くと莫大な暗い話になるので、1月の日記は少し形態を変えて、トピックス別にまとめる形にしようかと思います。興味ないトピックスは飛ばし易いように、という粋な心遣い! ――ま、興味ない人はこのページ全部に興味がないでしょうケド。
書きたいことを書き連ねるとどうも長文になり、飛ばし読みをされると要点が伝わり難いので、視覚的に読み易いように行間を少し広げ、各トピックス末尾にまとめを設けることにしました。新年も明けたことですし、少しは改良しないと……。(←本人ものすごく頑張ったつもり)
本当に、なんでこんな世の中になっちゃったんだろ……とたそがれるものの、こんなご時世でも気にしていない人はたくさんいるようで、単に私が平均以上に悲観的で神経質なのかもしれません。
【1】 危機意識の差
東京都23区在住の私の周りを見ても、私と同レベルに危機感を抱いている人は片手くらいしかおらず、その内のひとりはタイ人と結婚してタイ在住、ひとりはイギリスに留学中、とそもそも日本にいません。
外からの方が危機が鮮明に見えるからなのか、たまたまなのか、10年後極めて高い確率で健康で居続けることが難しい汚染地域に置かれながらも、東北・関東圏内で生活している多くの被曝者たちは危機感薄く平気で毎日を過ごしています。
シュールだなぁ……っつーか、ある意味ストレスフリーで羨ましいです。今この瞬間だけは。チェルノブイリの前例からも、(主には被曝に対する)危機意識の有無で10年後の健康状態に絶対差が出てくると確信しているので、羨ましいのも今この瞬間だけの話ですが。
挑戦的な言い方をあえてするならば、危機意識が強い個体が生き残り、そうでない個体が死に絶えるのは、ある意味「自然淘汰」という当然の流れなのかもしれません。
ま、こんなこと言ってても、所詮被曝による健康被害なんて確率論でしかありませんからね。ガンガンに被曝していても一生を全うする基礎生命力が強い個体もいるでしょうし、危機意識高く被曝を恐れて様々な防御策を講じても病気を患い若くして他界する個体もいるでしょう。
それにしても、人々の間の危機意識の差は別のストレスも生み出しております。
原発の話をしたら友人から"特別扱い" 若者に広がる問題意識の温度差 2012年1月16日 ニコニコニュース
若者たちは原発問題についてどのように向き合っていけばいいのか――。原発のない未来に向けて専門家や市民が議論する「脱原発世界会議」。開催初日の2012年1月14日には、元福島県知事の佐藤栄佐久氏や緑の党・欧州自由同盟副代表のレベッカ・ハルムス氏らがゲストスピーカーとして招かれる中、「若者と原子力」をテーマに大学生が語り合う企画も開催された。
(略)
「ハタチの議論〜若者が考える原子力」には、訪れた50名ほどの一般来場者も10代後半や20代の学生とみられる若者が多数を占めており、若者の原発問題に対する関心の高さがうかがえる。しかし、登壇者をはじめとする原発問題への関心が高い若者たちは、同年代の友人から"特別扱い"の視線を受けることがあると話す。パネルトークでも、登壇者や会場から「原発の話をしたら友人から『そういう話はもう辞めて欲しい』と言われた」「ツイッターで原発の話をつぶやいたら、友人からフォローを外された」などのエピソードが紹介された。 ≫全文を読む
どんな情報を見聞きしても頑なに「年間100mSvまでは大丈夫。症状が出てる人はストレスによるもの」「ある程度の放射線は健康にも良いんだよ!」という政府御用達のプロパガンダを信じて行動する方々は、その信念通り、国の提示する暫定基準値以下の「安全」な499Bq/kgの食品をモリモリ食べ、ホットスポットで地場相場が下落した土地を格安で購入して豪邸でも建て、ストレスなく末長く元気に生きて(行けるものなら)行けばイイんじゃないか、と思うようになりました。こういう方たちはきっと10年後に癌になっても「日本人の2人に1人が癌なんだし、原発とは無関係!」と明るく乗り切ることでしょう。いや〜〜羨ましい限りです。
危機意識の差があり過ぎるために、親切心だって立派なアダになります。
東京都・埼玉県の方々からのお電話に仰天! 2012年1月23日 ぬまゆのブログ
毎日、多くの方々から、電話があります。最も多い「話」は、
★ 「いくら、危険だからと言っても、誰も、耳をかさない」
★ 「子どもを公園で遊ばせているのを見て、『危険だよ』と、言ってあげたら、【警察呼びますよ!】という返事」
★ 「どんなに、『危ないから、マスクだけでも「子ども」にさせよう』と言えば、気ちがい扱い」
こんな、お話ばかりです。 ≫全文を読む
知らない人に情報を伝えるのは有効ですが、「目を瞑り、耳を塞いで生きる!」と決心した方たちに何を言っても時間の無駄かなと。逆もしかりで、そういう方たちが現状の危機を警鐘する人々のブログに出入りして、揚げ足取りのようなコメントをたくさん残している様子を頻繁に見かけますが、時間が無駄になるんですから、もっと時間を有効に使えばいいのに、と思います。
Aさんは「原発は危険、放射能汚染は深刻で、今の日本は危機的」と思っている。
Bさんは「原発は必要だし、放射能汚染なんか大したことはなく、風評被害を広めるな!」と思っている。
両者の意見に接点は何ひとつナシ。妥協点を見つけようとして無駄なエネルギーを使うのではなく、Aサイドで言えば、単に知らないが故に呑気に構えている人に情報を伝えることに使うべきなのです。
養老孟司の「バカの壁」ではありませんが、「『話せばわかる』なんて大うそ!」「現代人がいかに考えないままに、己の周囲に壁を作っているか」「人間というものは、結局自分の脳に入ることしか理解できない」のです。
ただね、危機意識がない人が多数のために被る迷惑が堪らんな、と。止められるはずの原発が再稼働され、国民が危険だと騒がないから国による防御策も講じられず、当事者たちが健康障害=被曝と思わないので補償(正確には「賠償」)もされず、血税は今まで通り巨悪企業に垂れ流される……とか。
――激しい言い方をしますと、純粋に良い社会を目指そうとすると、危機意識の低い有権者って邪魔なんですよ。理想の社会ってぼんやりしてて手に入るモノでもないのでね。
私が読んでいる南相馬の方のブログ「ぬまゆのブログ」でも、管理人のぬまゆさんが体調不良を記録として書き込むと、見る人が見れば典型的な低線量被曝の症状であっても、「単なる更年期ですよ(藁)」的なコメントを執拗に差し込んでくる人が必ずいます。
こういう人は積極的に手を変え品を変え独りで何度もストーカー的に嫌がらせをするので、コメント量は多くても実数は少ないのだと思いますが、少なかろうと、大きな目で見ればご自身も被曝被害者でありながら、同じ被害者であるぬまゆさんを攻撃する、その目的が意味不明です。
危険を訴える人を攻撃することで、その危機自体を無かったこととし、安全だと安心したいのでしょうか??
この管理人のぬまゆさんという方も(良い意味でも悪い意味でも)真っ直ぐで頑固な方のようで、明らかな嫌がらせコメントもきっちりと承認し、公開しているので、読んでいて苛々するコメントが時々出てきます。気になるのは、これらの攻撃コメントを書いているのが、東電の工作員とか、国からお金を貰って「安全だ」という風評を広めようとしている人たちならまだ話も分かるのですが、本当に、むしろ被害者である市井の市民からのものも確実に混じっていそう、ということです。
日本の国土を汚した東電に憎しみは向かず、日本の現状に警鐘を鳴らす力のない個人を捕まえて、えげつない揚げ足取りのような嫌がらせを繰り返し、安全だ!と言い張る……馬鹿なのか幸せなのか前向きなのか、判断に苦しむトコロです。
ぬまゆさんのブログのコメント欄を読んでいて笑ってしまったのは、「福島県民」という本当の県民に失礼極まりないハンドルネームで書き込まれたコメントでした。
そもそも、健康被害が出た、避難しろなど言われているのは全てデマです。「国、政府・東電など」って、コレ目下、日本国民が信じられないと絶望している日本3大嘘つき巨悪じゃないですか……。(他、「マスコミ」も巨悪メンバーですが)
国、政府・東電などは誰もそんな事を言っていませんよ。
そんな事を言って拡散しているのは、どっかの信者さんでしょう。
国、政府・東電などは誰もそんな事を言っていませんよ。じゃなくて、
国、政府・東電などが言ってることは誰も信じてませんよ。が正解でしょうに……。この人はもしかして高度な逆説的テクニックで、「ぬまゆさんを攻撃するのはこんな馬鹿ばかりです」というイメージを浸透させようとしているのでしょうか……。こんな恥ずかしいコメントを書き込むと言うのは、平たく言えばかなり頭が悪いと思うんですよね……。
政府や東電が繰り広げる安全神話が、多少なりとも明確な証拠付きで嘘だとバレている昨今、いまだに彼らを信じているって……一体誰からそんなキツイ洗脳を受けちゃっているんだか。
常識で考えて、加害者が自分の犯した罪をそんなに簡単に認めるかっつーの。健康被害なんて認めちゃったら補償額も半端じゃないし、今回の大事故で真面目に調査して避難区域を設定したら、首都圏も入ってしまうので補償なんてできませんよ。
チェルノブイリ同様、周囲からいくら明らかな証拠を突き付けられようと、「知らない」「証拠はない」「僕のせいじゃない」と言い張ることが大事なんです。実際、「堂々とシラを切る」「居直る」という戦法は、素直で流され易い日本国民には充分に功を奏していますから。
その上、東電は国を味方につけているから、健康被害を被曝と結び付けないように根回しもバッチリです。「とにかく証拠が出るような検査は徹底的に避ける」、「仕方なく検査を実施した場合、どんな結果が出ても『問題なし』で片付ける」――このことを既に実践している様子が明るみに出ています。
【白血病の発症率が7倍デマ問題】「疾病の統計的な調査、福島県だけしない」
by厚生省【福島の病気の統計はナイショ☆(ゝω・)v】 2011年12月1日 日々雑感
【要約】 先日、ネット上に「各都道府県における白血病の発症率が7倍になっている」という情報がTwitterやブログなどで流れ、話題になったが、これに対して日本医師会は、こういった発表は行っていないという内容をHPに掲載。これらの一件に関し、日本医師会および厚生労働省に対し、
「日本医師会は福島原発事故発生以降の、原発被災地を中心とした、何らかの診断結果(傷病名)に関する統計データを持っているか?」
と電話にて問い合わせた人の、質疑応答内容が話題になっている。
厚生労働省の答えは、「疾病の統計的な追跡調査、今後は福島県に関しては除外します」だった。
子どもの放射能検査 これで安心できますか? 2012年1月28日 koalaの部屋
【要約】 汚染が深刻な各県の検査状況のまとめ。
(1) 12月27日、茨城・岩手・宮城県が共同で、放射線による健康影響調査についての必要性などで統一的な基準を示すよう求める要望書を国に提出。
(2) 1月10日、健康調査がずっとおざなりだった宮城県が、やっと丸森町の子供だけを対象に内部被曝測定器用いて検査を実施すると発表。
↓ 実施の結果……
(3) 受検した子供の2割に腫瘍が見付かったが、悪性ではないので問題なし。専門家は今後、検査の必要はないとの認識を示す。
(4) 11月29日、茨城県南地区を中心とする母親らの48のグループが県に子ども健康調査の実施を求める要望書を提出して2度に渡り打診したが、橋本昌・茨城県知事は「不安を招いてしまうから」との理由で調査を拒否。
(5) 岩手県では、一関市、奥州市、宮古市・金ヶ崎町・平泉町の子どもを対象に、尿検査のみ行う予定ということで、まだ未実施。
(6) 1月26日、福島・甲状腺検査の結果報告にて。直径5.1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0.7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」と説明。二次検査が不要の3739人(99.3%)のうち、1117人(29.7%)は5.0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断。
(7) 福島県民健康管理調査方法(予定)について、「2年ごとに実施」「血液検査は原則必要ない、超音波で異常があったときだけ行う」との取り決めに、「2年おきでは手遅れになる」「血液検査は有効であり、継続的な調査で『早期発見』につなげるべき」との反対意見が出ている。
村田メールと旧内務省 2011年12月28日 JBpress
南相馬市が放射能検査を無視した官僚体質?・・・巨悪は福島県と県立医大!(追記) 2011年12月29日 傍観者の独り言
「村田メールと旧内務省」は大元の記事で、経緯を細かく記しているためかなり長いです。これを簡単にまとめたものが「南相馬市が放射能検査を無視した官僚体質?・・・巨悪は福島県と県立医大!」になりますので、両方紹介しておきます。
【要約】 東大医科研の医師(南相馬市役所の臨時職員扱い)が、市長・副市長に市内学校給食の放射能検査の実施を提案したところ、副市長が「臨時職員のくせに市長様に意見するなんて失礼だ!」と的外れな返事をし、検査自体は拒否。住民の健康問題より、既成組織の守備範囲を第一とする官僚体質が露見。
上記の一番下の情報は朝日新聞の「プロメテウスの罠」でも取り上げられたようですが、多くの場合、この手の情報はメインストリームには乗りません。テレビと新聞だけから情報を得ている人は、本当に情報が制限されていると感じます。そして、ネットが一般的になってきた今でも、テレビで報道されない社会問題の情報収集をネットでする人は、オンラインゲームをする人よりも圧倒的に少ないんだなと感じます。
【1】 危機意識の差 のまとめ
●個人的には、チェルノブイリの前例からも、(主には被曝に対する)危機意識の有無で10年後の健康状態に差が出てくると確信しているが、まったく気にしていない人が多い。
●危機意識が強い個体が生き残り、そうでない個体が死に絶えるのは、ある意味「自然淘汰」かも。
●原発推進派と反対派、放射能に対して危機意識がない人とある人――両者に接点は何ひとつない。妥協点を見つけようと無駄なエネルギーを使わず、単に知らないが故に呑気に構えている人に情報を伝えることに時間を使うべき。
●ただ、危機意識がない人が多数のために被る迷惑が堪らず、純粋に良い社会を目指そうとすると、危機意識の低い有権者は邪魔。
●いまだに被害者である市井の市民が、加害者である政府の用意した安全論にしがみつくことも多いが、この安全論の裏にあるのは単なる財政事情。健康被害=被曝という根拠が示されないことで安心しているようだが、そもそも国は証拠が出るような検査を徹底的に避けているだけのこと。
今、東京都=石原老害都知事が積極的に被災地の瓦礫を受け入れています。
【2】 被災地の瓦礫の受け入れ≠善意
「善意」? いえいえ、「都民の健康と引き換えに、東電負担を軽くしてやり、ついでに1億円ゲット!」ってのがコトの真相でしょう。
続報・東京都と東電子会社が瓦礫利権 都1億、東電140億 2011年11月24日 すべては「気づき」
【要約】 東電の子会社が瓦礫処理を140億円で引き受けた。ちなみに東京都は、公募から契約の手続きだけで1億円強をピンハネ。この費用は、東電も都も負担せず、国の財政=国民の血税から出る。税金が行政と東電に流し込まれる仕掛けは、これまで繰り返されてきた原発利権ビジネスの構図そのままだった。
「被災地の瓦礫の受け入れ」は、本来、東電が後始末しなければならない放射性物質まみれの瓦礫を、国民の税金で行うためのトリックに、石原都知事が加担しているというだけの話です。石原都知事にとっては「善人ぶれる」「東電に恩を売れる」「都にも金が入る」と一石三鳥のオイシイ行動だった訳ですね。ちなみに、投げた一石は「都民の健康」。都民って石原を選ぶような意識レベルの人が多いから自業自得ですけど。
放射性物資まみれの瓦礫を焼却するとどうなるか。結果は年始早々に現れているようです。
年始に福島のみならず、関東圏でセシウムが急上昇しており、「元旦の地震で福島原発4号機の冷却ポンプが壊れて、炉が空焚きになったのでは?!」という情報などが錯綜しておりましたが、ようやく原因が絞られてきたようです。「瓦礫とゴミの焼却」が原因ではないか、との推測が濃厚に……。
4号機とセシウムの基礎知識 (4) セシウム飛散の原因(速報) 2012年1月20日 武田邦彦ブログ
福島のセシウムが急に増えたのは、どうも「瓦礫とゴミの焼却」から出ている可能性が高くなって来ました。
各地で瓦礫やゴミが燃やされています。この煙突からでている煙の測定が行われていませんので、きわめて危険です。自治体の市長は「お金がもらえるから、福島の人を助けるフリをして受け入れる」と言っていますが、福島は瓦礫の処理設備が必要で、他の自治体が瓦礫の受け入れをすることは、福島の人を苦しめ、汚染を拡大します。 ≫全文を読む
現段階では「可能性が高い」というところで止まっているけれど、直接噴き出たものであれ、瓦礫を経由してきたものであれ、福島原発由来のセシウムであることは揺るぎない事実でしょう。
【2】 被災地の瓦礫の受け入れ≠善意 のまとめ
●「被災地の瓦礫の受け入れ」は、本来、東電が後始末しなければならない放射性物質まみれの瓦礫を、国民の税金で行うためのトリックに、石原都知事が加担しているというだけの話で、石原都知事にとっては「善人ぶれる」「東電に恩を売れる」「都にも金が入る」と一石三鳥のオイシイ行動。ちなみに、投げた一石は「都民の健康」。
●年始に福島のみならず、関東圏でセシウムが急上昇しており、その原因は「瓦礫とゴミの焼却」ではないかと、武田邦彦氏は推測。
去年10月頃から「都民からもウラン検出?」というニュースが水面下で飛び交っていましたが、年末辺りで拡散量が一気に増えたようです。
【3】 都民からもウラン検出
拡散された大元のソースは、東京都千代田区にある辻クリニックが実施している「爪ミネラル検査」の結果、体内からウラン高値が検出されるケースが最近急増している、との報告でした。
関東地方各地で体内からウランが検出されている 2012年1月3日 陽光堂主人の読書日記
上記サイトが全経緯を分かり易くまとめているので、代表でご紹介。本文内で各元ソースが紹介されています。
【経緯】
●2011年10月18日……「爪ミネラル検査」を実施している辻クリニックの院長 辻直樹氏がFacebookフォトアルバムにて、「またしてもウラン高値の患者さん。。。(-_-;) 一体どうなっている?」とのコメントと共に検査結果を公開。 ≫リンク元
●2011年11月11日(検査日)……東京都目黒区在住の方が検査結果をミクシィに公開。この方はセシウムがND(不検出)にもかかわらず、ウランが許容範囲上限値。食事や水にはかなり気を付けていたとのこと。 ≫リンク元
●2011年11月下旬……セシウムやウランが基準値上限いっぱいの方が徐々に増加。 ≫リンク元
●2011年12月11日……千葉在住の男性から、ついに基準値上限を超えるウランが検出され始めた。 ≫リンク元
●2011年12月12日……検査結果を分析すると、セシウムもウランに遅れること4ヶ月、基準値上限を超えるデータが出始めて来た。 ≫リンク元
【注目リンク】
●証拠データ
辻クリニック院長のfacebookより 放射性物質/ミネラル関連の写真集
●辻クリニック院長のブログより必読の記事
テーマ:被曝/放射性物質
- 爪ミネラル検査からのウラン検出 2011年12月12日
- 重金属/放射線核種はどこにたまる? 2011年12月8日
- 放射線問題はガンより病気の増加 2011年12月7日
- 重金属/放射線核種の体内侵入経路とその防御法 2011年12月6日
- 重金属と放射性物質の毒性と検査結果について 2011年12月5日
震災/原発事故後に発生している『疲労感/倦怠感』に対する考察 2012年01月05日
●ウラン検出の由来について
ミネラルウォーター中ウラン濃度測定値の一覧表が公開された 2009年5月22日 ドイツ語好きの科学者のメモ
3.11千葉県市原の火災では、劣化ウランが765kg燃えていました 2011年7月4日 乖離のぶろぐ
国内廃棄物に大量の核物質 未計量で濃縮ウラン4トン 2011年12月15日 共同通信
●「爪ミネラル検査」お申込み先(辻クリニック)
重要:「爪ミネラル検査キット依頼」についてのご説明 2011年12月1日
辻クリニックでは311以前から「爪ミネラル検査」を行っており、その目的は「体内ミネラルバランスのチェック」「有毒重金属(鉛、水銀、ヒ素など)のチェック」でしたが、去年の10月頃からそれまでにないデータが出るようになったと。
上記リンクで紹介している、ウランが検出された東京都目黒区在住の方のコメントは、ある意味ショッキングです。
三重県より西、いえ ほとんどが九州産の野菜を買い、米は先週まで 2010年のものを食べ、ほとんど外出時はマスクをし、料理も 口に入るものは全部ミネラルウォーターを使っていました。その私が このザマですわ。
……………ここまで気を付けていてもウランが出ちゃうって……。
ただこの件に関しては色々考察されており、セシウムが検出されていないので、福島原発由来ではなく、震災当日に千葉県市原で起こった「コスモ石油のガスタンク火災により隣接する劣化ウラン保管施設が延焼」したことから来るものではないかとの指摘も多くあります。ちなみに、関わっている企業は水俣病で有名な、国際司法裁判所所長小和田恆(現皇太子妃雅子様の父)の親戚企業のチッソ石油化学(株)五井製造所。……やはり一度想像を絶する悪いことをした企業(一族?)ってのは改心しないモンですね。悪いまんま。東電も何年後かにまたやらかすに違いない。
また、ウラン検出から遅れること4ヶ月、セシウムも基準値上限で検出されるようになり、辻直樹氏との遣り取りで、ある方が以下のようにコメントしていました。
カリウムと同族元素のセシウムは体内に蓄積と言うより、むしろカリウムでキレートされて体外に排出されやすいため、ウランより遅れて上昇しているのではないでしょうか。また、セシウムの融点が28.4℃、ウランの融点が1132℃であり、体内での動きやすさの差も関係している様な気がします。
この一連の「有毒重金属検出続出問題」について、まぁ普通に考えてどう見ても福島原発由来ではないか……と思うのですが、「福島ではどうなのか」「自然界にもウランなどの重金属は存在する」「セシウムは爪には蓄積しにくいのでは」という慎重論もあり、上記で紹介している各サイト内に回答があるので、抜粋してまとめておきます。
Q. 福島ではどうなのか?
A. ≫リンク元
福島在住の方数名に「爪分析キット」を郵送し、検査したところ、もっと高い数値が出ています。
特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀です。
検査用紙のグラフを振り切った例もありました。
最も低年齢で6歳のお子さんを検査しましたが、高い数値を検出しています。
すぐの退避をお勧めしました。
Q. 自然界にもウランなどの重金属は存在するので微量検出は不思議ではないのでは?
A. ≫リンク元
セシウムやストロンチウム、ヨードは「超微量ミネラル」として体内に存在し、それぞれ役割がある。
しかし、ウラニウムはその役割ははっきりしない(多分必要がない)
そして重要なことは『一般的な生活をしている人の爪から検出されることはなかった』ということだ。
ウラニウムも他のミネラルと同様に『放射性核種と非放射性核種』が存在する。
天然におけるその比率は『1:99』くらいであろうか。
しかし、少なくとも人体の検出はほんの数例に過ぎなかった。
この検査における『ウラニウムの上限』は『0.00~0.01ppm』、
そして患者のほとんどが『0.00:検出されず』であった。
しかし3.11以降(2011年6月くらいから)検出者が増加(0.01ppm)、
で、ここ(2011年12月)にきて『上限超え:0.02ppm』がポツポツ出始めたのだ。
Q. セシウムは筋肉にたまるので爪や髪の毛には蓄積しにくいのでは?
A. ≫リンク元
*ヨード:甲状腺に蓄積
*セシウム:筋肉に蓄積
*ストロンチウム:骨に蓄積
とよく報道されるが、それは『そこにしか沈着しない』という話ではない。
(図:1997-8年ゴメリ地方住民の死体解剖時のセシウム137放射測定データ)
一般的に「セシウムは筋肉にたまりやすい」と言われるが、小児においては甲状腺に、成人でも「極端に筋肉に蓄積」とは言えないデータである。心臓も小腸も「ある意味筋肉」であり、その部位への沈着は他の臓器より「多少多い」かもしれないが、当然のごとく他臓器への沈着もあるのだ。
(略)
その他の核種であっても同様のことが言え、「そこだけに沈着するのではない」ということは知識として入れておいた方が良いであろう。
そんなわけで、我が家も一応この「爪ミネラル検査」をしてみようかと。1体1.5万円は高いと思えば高いですが、つい気持ちが緩みがちな被曝防御の意識に発破をかけると思えば……。
申し込みは完了しましたが、まだ検査キットが届いておりません。現在、検査依頼殺到中につき、検査キットが届くまでに1週間、爪を採取して郵送し、検査結果が出るまでに更に3〜4週間ほどかかるそうです。結果が出たらこちらで報告してゆきます。(1/19 検査申込メール送信、1/25 検査キット到着、1/26 検体を郵送)
この結果を知っても何もならないじゃないか、というとそうでもなくて、ではどういうことができるかと言うと、ウランなどが検出されているなら、これ以上有毒重金属を摂取しない方が当然良いので、サプリメントでミネラルを事前に採ることで防ぐ、もしくは後からでも摂取することで代謝を上げ、既に取り込まれた有毒なものを排出させる、という方法があります。
辻クリニック院長が推奨している防御法は代表的なものは以下。 ≫リンク元 ≫リンク元
*食品/水を考えるさてここで、「ミネラル摂取による希釈法」を考えた場合、ウラン対策としてふさわしいサプリメントって……と思っていたときに見かけた記事がこちら。
*安全なミネラル摂取による「希釈法」を徹底する
*間接作用と考えられる「活性酸素」から細胞を守る
バズビー博士も3号機は核爆発だったという見解です
牛乳は、ストロンチウムとウランを含むと考えられるので、飲むべきでない。 2012年1月15日
【要約】 半減期が長期間のストロンチウムとウランのDNAへの結合を、カルシウムとマグネシウム錠剤を飲むことで防止できます。カルシウムとマグネシウム錠剤を毎日飲み、時々、ビタミンD錠剤を飲むことです。特に子供達には、ビタミンD錠剤を飲ませるべきです。沢山飲みすぎると、骨の成長に影響がでるので、適量を飲むことです。
【クリス・バズビー氏とは…】 日本政府などが様々な基準に採用しているICRP(国際放射線防護委員会)と一線を画し、内部被曝や低量被曝について長年、研究を重ねて来た欧州放射線リスク委員会(-ECRR)の技術議長。
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★栄養所要量、許容上限摂取量について
ビタミンやミネラルは多く摂れば良いというものではありません。年齢・性別によって適量があるので、あくまでも食生活で足りない分を補うように摂取するよう、お気をつけください。また、サプリメントに示されている含有量が100%吸収される訳でもありません。自分の食生活とサプリメントの含有量・吸収率などを考えて、適量を守りましょう。
具体例) 30代後半・女性の場合の適量……カルシウム 600〜2,500mg/マグネシウム 320〜700mg/亜鉛 11〜30mg/ビタミンD 2.5〜50mcg
いや、サプリメントって、「摂取し続けると身体が自力で食物から栄養素を摂れなくなる」と言われているし、特にアメリカ製なんて胡散臭いし、こんなことになる前は断固反対派だったのですが、今や日本の天然モノからミネラルを摂取する方が危険な感じするので……。
本音はストロンチウム&ウラン対策ですが、それが外れたとしてもカルシウムだったら恐らく不足気味だからいいかなって。牛乳も久しく飲んでいないので、ウランも心配だけど、骨粗鬆症も心配だし……。
【3】 都民からもウラン検出 のまとめ
●福島原発のせいか、震災当日に千葉県市原で起こった劣化ウラン保管施設延焼のせいか、とにかく首都圏にて、2011年8月頃から体内からウランが検出される人が増えており、12月にはセシウムも基準値上限で検出されるようになってきたとの報告が、「爪ミネラル検査」を実施している辻クリニック院長から挙がっている。
●この「爪ミネラル検査」は1体1.5万円で誰でも簡単に受けることが可能。爪を郵送で送るだけ。現在申し込みが殺到中、申し込み〜検査結果を受け取るまで4〜5週間。
●内部被曝の専門家であるバズビー博士によると、「半減期が長期間のストロンチウムとウランのDNAへの結合を、カルシウムとマグネシウム錠剤を飲むことで防止できる」とのこと。
外部被曝よりも恐い内部被曝――この内部被曝の2大経路が、「呼吸」と「食事」という生命維持行動の基盤だから参ります。
【4】 マスク着用のススメ〜内部被曝対策
【1】の「危機意識の差」でも述べたように、気にしない人はもういいんです。放射性物質が舞う空気を思う存分に吸って、政府が決めた暫定基準値以下だから安全とされている仄かに汚染された食材を安く購入して家計に優しく人体に厳しく生きて行けば。
問題は、「気にしてはいるけれど、どうすればいいのか分からないし、情報が氾濫する中、自力で調べるのが億劫」というイエローゾーンに生息する層なのです。
正直、こんな末端サイトまで覗きに来ている方ならもう知っているであろう情報でしょうが、改めて何かの助けになれば幸いです。
私自身は東京都23区在住のため、その立場で被曝対策を行っていますし、このサイトで紹介している情報も、自分に関係あるかどうか、興味があるかどうかの線引きで取捨選択しています。そういう点では、今回の「マスク着用のススメ」は西日本の人には余り関係ない話かもしれません。
しかし、日本各地には原発が54基も散在しており、2012年1月28日現在、稼働中は3基のみですが、国(正確には原子力ムラ構成員)はこの期に及んでも再稼働のチャンスを虎視眈々と狙っているという依然として恐い状況なのです。
東電、家庭向け5%前後の値上げ検討 2年後に黒字確保へ 2012年1月21日 産経ニュース
【要約】 東電という巨悪企業は、福島で日本全国に関わる被害を出しておきながら、自力で賠償する気はゼロ。14兆円相当の自己資産をほとんど確保したまま、従業員には満額のボーナスを支給した上で、国民の血税にたかろうとしている。さらに電気料金の値上げを検討し、こともあろうか今後10年間の資金計画で、「柏崎刈羽原発(新潟県)を25年度に順次再稼働させる」との前提条件を示した。
原子力保安院が、EU加盟国に3/11が過ぎたら、新規制庁ができてルールが変わる前に10基程の原発を再稼動させると、こっそり事前通達しているらしい。 2012年1月27日 日々雑感
さらに、原発というものは停止していても事故が起これば周囲に甚大な放射能汚染を撒き散らす可能性が多分にあるので全然安心できません。
日本国民は、今後原発が全廃になっても、燃料棒や廃棄物が存在するだけで、ほぼ未来永劫、「原発事故」の危険と隣り合わせで生きて行かねばならないのです。今後起こる地震や災害、はたまた単なる事故で放射性物質が近くの原発から拡散した際の知識として、知っておいて損はないと思われます。
さて、いきなり結論から言えば、放射性物質の概念は「塵・埃」と同じです。なので、イメージ的に「花粉症対策と同じと考えて良い」というのが既に浸透しつつある事実です。
放射性物質は……
●低いところにたまりがち
●埃が舞い上がるところに多い
●叩いて落とせる(=洗濯物は叩いてから回収!)
●室内であれば水拭きで効果的に除去できる
●マスクである程度は防御できる
知っておきたい基礎知識として、粒径とマスクによる防御の可能性ですが、以下のようになります。
※単位について: 1ミクロン=1μm=1000nm=0.001mm=100万分の1m
★マスク選びの参考値(直径)
スギ花粉: 30〜40ミクロン
インフルエンザウィルス(A、B、C型): 0.08〜0.12ミクロン
ウィルスを含む気道からの飛沫物質: 5ミクロン以上
ウィルスを含む気道からの飛沫核物質: 0.3ミクロン以上
★各マスクにおける粒子の透過性(従来型ガーゼマスク、紙マスクは除外)
不織布製マスク(市販製品の主流): 5ミクロン以上
N95(医療用): 0.3ミクロン以上
ナノフィルター(市販されている): 0.03ミクロン以上
★放射性物質の大きさ(最小分子)
放射性ヨウ素(ヨウ素131): 約0.0002ミクロン
セシウム: 約0.0006ミクロン
ウラン: 約0.0005ミクロン
ストロンチウム: 約0.0006ミクロン
↓ 放射性物質が実はかなり小さいことにビビりますが、ご安心を!
★被曝対策としてのマスク選びのポイント
●原子炉から直接飛んでくる「死の灰」の粒径は、およそ0.3〜30ミクロン
●二次的に飛散する場合は、1ミクロン以下のものはほとんど無い
↓ つまり、「原因」によって選ぶマスクが違ってきます。
原子炉から直接漏れているなら、N95規格のマスクが必要です。
これに対し、一度、土の上に落ちたセシウムは土の粒子や、今の時期であれば花粉などと、結合したり付着しているので、二次的に飛散する場合は粒径が大きくなり、1ミクロン以下のものはほとんど無いため、花粉対策用のマスクで充分に間に合うのです。
特に再爆発が起こったという事態でもない限り、原発から遠く離れれば離れるほど、二次的飛散の可能性が高いので、都民は花粉対策用のマスクで良いでしょう。
被曝予防に花粉マスク有効 セシウム通さず 東大実験 2011年12月2日 朝日新聞
花粉用マスクをつければ、浮遊しているセシウムをほとんど吸い込まずにすみ、内部被曝(ひばく)量を減らせるとの実験結果を、東大アイソトープ総合センターなどがまとめた。(略)
マスクに付着した放射性物質の量から換算すると、仮にマスクをせずに体内に吸い込んでいれば、内部被曝は9.3マイクロシーベルトに相当していた。 ≫全文を読む
マスクを購入する際に注意すべき点は、「フィルターの精度」もさることながら、「構造」ではないかと思います。
花粉対策用マスクと言っても色々ありますが、実際に通勤時に使用できる範囲内の見た目で5種類ほど使ってみた結果、ノーズフィッター付きの立体型が最も防御率が高いと実感しました。プリーツ型はたとえノーズフィッター付きでも、平面構造ゆえ頬の横に隙間ができ、スースーして、立体構造に比べ密閉感が圧倒的に低いことがよく分かります。
より安全を求めてウイルス対策用のN95規格(0.3ミクロン以上をブロック)のフィルターを使用しても、マスクの構造上、顔との間に隙間ができるようでは放射性物質どころか花粉もブロックできないでしょう。
しかもフィルターの精度に関しては、誇大広告が目立ち、商品表示を鵜呑みにしない方が良いようです。
「ウイルスカット99%」は過大 インフル用マスク 2009年11月18日 共同通信
新型インフルエンザの流行で売り上げを伸ばしているマスクで、15商品のうち少なくとも11商品が「ウイルスカット99%」「N95規格クリア」などと過大な表現で販売されていることが18日、国民生活センターの調査で分かった。マスクを販売する際の公的な表示基準はないが、消費者庁は同日、科学的根拠が薄く消費者が誤解する恐れがあるとして、業界団体「日本衛生材料工業連合会」を所管する厚生労働省に対応を取るよう通知、景品表示法に基づき業者に行政指導することを決めた。 ≫全文を読む
……2年以上前の記事で、「業者に行政指導することを決めた」とあるので、現在は誇大広告の規制が厳しくなっている可能性はありますが、素直に信じて良いものか……。なので、フィルターの性能云々も大事かもしれませんが、同様に、構造にもこだわった方が間違いないでしょう。
マスクを購入する際の5つのポイント
●構造(立体>プリーツ型平面>平面)
●ノーズフィッターの有無
●耳掛け(ゴム)の強さ
●フィルターの性能・規格
●消耗品としてのCP(質と価格のバランス)
あとは目的に合わせて選ぶが良いかと。
ここでは目的別に5つのマスクをご紹介。
しかし自分で使用するものなので
自分で探すのが良いと思います。
むしろ良いマスクがあったら教えて下さい!
↓
オススメのマスクを教えてやろう!
私的オススメ品 フィルターは「N95規格相当」と謳っているが中国製なので怪しい。ただ構造的にはOKな上に、ノーズフィッター搭載なので隙間はできにくい。耳掛けが若干ゆるめなのと蒸れ易いのが気になるが、逆に言うと、耳は痛くならないし密閉性はそこそこある? 価格と性能のバランスが良い品。
SQ-3N 不織布三層立体マスク
ノーズフィッター付(50枚入)
オープン価格→販売価格1,590円
1枚あたり 32円
評判が良さそうな品 活性炭マスクということで、放射性物質の吸着を謳っている。商品ページに検査証明書が公開されていることからも、フィルターの性能に疑いはなさそう。プリーツ型という点に構造上の不安はあるものの、ノーズクッション付きだし、他のマスクより防御に自信がありそう。実際に使用していないが、気になっている一品。
高性能密着型活性炭マスク(28枚入)
定価4,500円→販売価格2,800円
1枚あたり 100円
予算に余裕がある人に これは元の定価が高いだけあって、非常に防御精度の高い製品だと思われる。まず構造が良い。ノーズフィッターもあり、サイドもスッキリしているので、鼻も頬横もピッタリくっついて隙間ができない。耳掛けの強度も絶妙。息もラクなのに空気が漏れている感じはしない。もし単価が50円を切ったら私はコレを買う。
超立体マスク ウイルスガード(5枚入)
定価838円→販売価格280円
1枚あたり 56円
性能重視・本格的な災害時に 被曝対策にはN95規格でOK、とされる前に、本格的な放射性物質の防御マスクとして勧められていたのが、このDS2(国家検定合格品)規格。カップ型で耳掛けではなく頭を一周するタイプの強力なゴム。購入して装着してみたものの、装着感・見た目ともに余りにも本気度が高く、とても通勤時には使えない。しかし再爆発が起こった際にはコレを使用する予定。
3M 防じんマスク 8205-DS2(20枚入)
定価3,528円→販売価格3,030円
1枚あたり 152円
価格重視・しないよりマシ派に 一応、「ウィルス・花粉・ほこり99%以上カット!」と謳われている商品なので、「しないよりはマシ」ほど卑下しなくても立派に役目を果たしてくれるかも。この価格でノーズフィッターも搭載されているし、コストの問題でマスク使用を控えているならば、1日7.2円でできることはしておきましょうよ!という感じで。3箱セット購入でさらにお安く1箱あたり300円、1枚6円に!
すっきりフィット立体マスクα99%(50枚入)
定価1,125円→販売価格360円
1枚あたり 7円
過度な被曝対策で周囲から引かれるのでは……と怯えている方、丁度、花粉症の季節が始まります! 今年はまさしくセシウム付きの花粉が舞うことでしょう。私的には「セシウム付きの花粉対策」ですが、周囲には「セシウム付きの花粉対策」に見えるでしょうから、まぁ騙されたと思ってマスク着用をオススメします。
【参考サイト】
インフルエンザ予防におけるマスク着用の意義に関する諸問題(PDF)
被曝を防ぐには「花粉」、「黄砂」を防ぐのと同じ 2011年3月29日 武田邦彦ブログ
緊急速報 セシウム降下物が急増した原因 2012年1月10日 武田邦彦ブログ
逆浸透膜と放射性物質 放射性物質の大きさは?
放射性物質の大きさ 2011年3月25日 記録帳
【4】 マスク着用のススメ〜内部被曝対策 のまとめ
●花粉対策用のマスクで内部被曝量を劇的に減らすことができる。
●マスク購入時の5つのポイント、「構造」「ノーズフィッターの有無」「耳掛けの強さ」「フィルターの性能・規格」「消耗品としてのCP」を踏まえて購入すべし。
瓦礫の受け入れは全国展開中だわ、食品の産地偽装は蔓延してるわ、本当に、西日本の人たちも東日本程度に汚染されていると思われます。不幸にも物理的距離の影響で、西日本の人たちの方が(平均的に)圧倒的に危機意識が低い分、気を付けている東日本の人よりも、よほど被曝の危険性は高いのではないでしょうか。
【5】 日本全国じわじわうっすら汚染拡大中
沖縄でも東日本のコメを産地偽装して販売 2012年2月22日 楽天 Social News
沖縄県でも宮城県と同様にお米の産地偽装が発覚しました。
千葉県産の「ふさこがね」を徳島県産の「コシヒカリ」に偽装したり、宮城県産の「ひとめぼれ」を熊本県産の「ヒノヒカリ」に偽装したりと、もう完全にやりたい放題ですね。
すべて新米ですから、安全な地域のお米だと信じて買った人たちの中には、セシウムの含まれた放射能汚染米を食べてしまった人たちもいるでしよう。
そして、合計で4トン近くも偽装米を売っていたのに、毎度のことながら「指導」だけで終わりです。
普通に考えたら「詐欺」だと思うのですが、どうして何の罰則もないのでしょうか?
罰則がないから、こうした悪質な産地偽装が繰り返されているのに、どうして政府は何の策も講じないのか?
ここまで酷いと「農水省もグルなのでは?」と疑いたくなってしまいます。 ≫元記事を見る
この記事を友人Zに教えたら、「今まで取引のあったところにすげなくできない、でも売れない、じゃあ……ということか」という、計らずも彼女の心の綺麗さを露呈する返信が来て驚きましたが、ち・が・い・ま・す! 甘い甘い甘ーいっ! いいですか、これがどういうコトかと言うと、
仲買(小売) 「東北&北関東産だろ、買ってやるだけ有り難く思えよ! ナニ? 1袋8千円? 笑わせるな、3千円で買ってやるよ。どうせ放射能で売れないんだから、捨てるよりマシだろ? えーと、100袋で30万円な。ほらよ。――あ、そこの徳島産の米袋、余ってるなら譲ってくれよ。詰め替えるから。徳島産は今、放射脳の奴らに高く売れンだよ。1袋9千円位でも買うだろ。1袋につき6千円の利益だから、100袋で60万円の儲けだゼ! ガハハハハ!」――こういうコトなんです! 大袈裟に大雑把に書いていますが、身も蓋もなく表現すると本質的には本当にこういうコトが行われているのです。
「食べて応援」は幻想だ!
「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露 2011年12月6日 J-CASTニュース
福島第1原発事故発生以降、被災地を「食べて応援しよう」という機運が高まっている。東北や茨城県の農作物を扱う飲食店やアンテナショップは多く、農林水産省も「食べて被災地を応援」することを呼びかけ、今や国をあげた取り組みとなっている。ところがその「食べて応援」に、ある福島の農家が異論を唱えている。
「足元見られてケツの毛毟られてるのが現実ですわ」 ≫全文を読む
いつだって、どこだって、踏みつけられるのは小市民で、旨い汁ちゅうちゅう吸うのは大資本……。
話を戻しますと、もはや産地偽装による食品放射能汚染の蔓延は常識。そう予想してはいましたが、やはりこうして現実に「証拠」と「数値」と「その結果なんの厳罰もない」というトコロまでセットで見せられると暗澹たる気持ちになります。この調子だと、安い外食産業は上記のように買い叩かれた食材で支えられているのでしょう。
外食産業ばかりではありません。個人客を相手にしている普通のスーパーや小売も同じです。西の食材は意識の高い東の人に高く売れますからね。西で安く売る必要がないんですよ。多少の輸送コストを上乗せしても、東で飛ぶように売れるから。そして東で売れ行きの悪い食材を西に持って行くと、安くて美味しい東の食材はこれまた西で飛ぶように売れるのです。うわ〜理想的なWin・Win現象だ〜……って、いいんですかそれでっ?! 西日本の皆さん、しっかり! せっかく事故現場から離れていて少し得してるってのに、自らの意識の低さのせいで、結果的に狭い国土の中で東日本と同レベルに被曝してるんですよ!
大阪の4歳児からセシウム、ウランが基準値越えで出ました。 2012年2月17日
実家が近所で長年仲の良いマイミクさんのお子さん(4歳)から、
爪検査で『セシウム』と『ウラン』が基準値越えで出ました。
ストロンチウムは基準範囲内でした。
(略)
彼女は原発事故以降、すごい食事にも水にも気をつけていて、
ワタスが見てる限りでは子供が口にするものは完璧に気をつけていました。
ただ、大阪の保育園やので、どうやっても給食は避けれなかったとのこと。
給食では牛乳も飲む、練り物やキノコも食べます。
保育園では一応気を使って、肉は海外産、牛乳も関西周辺のもの、
野菜も長野から西にしてたのに、この結果です 汗
保育園に給食拒否の交渉しても関西は意識がそんなにないので
『医者の診断書がないとダメ』と言われたそうです。 ≫全文を読む
そんな訳で、放射性物質を多分に含んでいる可能性のある瓦礫を気軽にホイホイ受け入れちゃダメですよ……ってことで、【全国緊急署名】バラまかないで!震災がれき 燃やさないで!放射能ごみという主旨で署名をやってるので是非。
【5】 日本全国じわじわうっすら汚染拡大中 のまとめ
●もはや食品の産地偽装は常識だが、恐ろしいのは農水省がこれらの偽装をまったく取り締まっていないという事実。何の刑罰もないまま、沖縄では4トンもの偽装米が流通。これは「黙認」の域に達している。
●大阪の子供からセシウム、ウランが検出。もはや放射能汚染は西日本にまで拡大中。
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