2007年1〜3月の日常日記&コラム
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結局去年末12月はただの1日も更新しなかった日記――続ける気があるのかないのかだけでもハッキリさせたいところ。
2007年、気持ちも新たに更新を……続けるのか? 続けないのか?! どうする、私?
| 2007年1〜3月の小見出し一覧 | ||
| ◆注目の日記にはセルに水色を付けています◆日付を押すとジャンプ出来ます◆ | ||
| 1/1(月) 謹賀新年 | 1/9(火) 性格適正診断にきょどる | 1/11(木) 「王様の抱き枕」購入 |
| 1/14(日) 抱き枕に腕枕 | 1/17(水) オール「B」、時々「D」 | 1/18(木) 睡魔と闘う私の似顔絵 |
| 1/22(月) マスコミの嘘と裏 | 2/5(月) 続く宙ぶらりん | 2/6(火) 尽きせぬ悩み |
| 2/9(金) 転職決めた | 2/19(月) 退職宣言と様々な小細工 | 2/27(火) 現状報告〜旅計画 |
| 3/5(月) 最低な最終出社日 | 3/7(水) いざベトナム | 3/27(火) 旅をして考えた |
謹賀新年、あけましておめでとうございます。あっという間の2007年。どうします? こんなに1年がさっさと過ぎるなんて……。
2007年1月1日(月・祝) 謹賀新年
おっとイケナイ。早くも愚痴かよ。早くも、って早すぎだなぁ。まだ新年明けて10時間しか経ってないのに……。1年の計が今日にあるなら、まずいぞこんな幕開けじゃ。
ええと、現状報告か? 現状報告からするべきですかね??
まずですね、去年11月の日記に仄かに書きましたが、またあの後2転3転し、結論から言うと現在転職活動に励んでいます。ええ。
――あれ? 結論急ぎ過ぎですか? では、順を追って話すとしますか。
11月21日の日記で今回の一連のリストラ騒動の導入部だけ書いたのですが、アレはあくまでも序章……プレリュード(←事態が滑稽なので馬鹿っぽく言い直してみた)にすぎなかったようで、本章はその後、主には11月末から12月にかけて始まるのであります。
11月末のリストラ騒動を振り返ってまとめると、正社員100人(+派遣20人前後?)規模の会社で7人前後の正社員+正社員並みに働いていた派遣社員数名が突然の(ほぼ)当日解雇。社員1割が引継ぎもなく急に消え、残された社員にだって動揺が走るってなモンです。
私が所属する営業部は元々13人いましたが、2人の正社員(含む鶴田さん)が当日解雇。正社員が2人も解雇になったのは、私が所属していた営業部と、お隣のマーケティング部だけ。どちらも会社の中で1、2を争う「忙しい部署」。人事部や総務部など、人が余り気味じゃあ……と思わせる部署からは1人の首切りも出ず、人手が慢性的に足りない部署から首切りが出たことで、会社への不信感、つまり「おいおい、考えて首切ってるのかよ」という雰囲気が社内に蔓延します。
今回の大幅リストラ対象になったマーケティング部はある意味、営業部よりもずっと悲惨な状況が待ち受けていました。
営業部は元から派遣社員がおらず、私だけが直接契約社員で、他の12人は正社員。そんな13人の内の正社員2人のみが消えたに過ぎませんが、マーケティング部はやはり同じく13人程度(正社員9+派遣4)の部署の内、リストラされたのは正社員2+派遣1の計3人。そして、こんな会社に嫌気がさして自主的に年内で契約を終了した派遣2人、年内で退職希望を出した正社員が1人……つまり、13人の部署が去年最後の1ヶ月ちょっとで一気に半数減ることに。
これは想定外と慌てる会社。最もピンチな状態に陥ったのは4人(正社員2+派遣2)で構成されていたマーケティング部内インターネット課です。ネット課は11月下旬の突然解雇の時に、2人(正社員1+派遣1)減り、残された2人(含むリーダー)も「ふざけるなよ、やってられるか!」と怒って12月末で辞めることになったのであります。
会社としては4人のネット課、2人リストラしてもリーダーを含んで残り2人いればどうにか回るだろうと甘く見ていたようで、今回のメンバー首切りに関してリーダーにも事前に何の相談もなかったそうです。そりゃ怒るって……。
会社が大幅リストラを断行したのは経営不振が原因です。もう新しく人を雇う余裕はない――それだけは強固に確かなようで、ネット課のように想定外の深刻な欠員が出た場合の対応策は「社内異動」しかない。
もうこうなるとパズルの世界ですよ。こっち空いてる、そこにあるピース取って埋めてみて。え? 形若干違う? まぁいいよ、ぐいぐいはめ込んでみて。うん、そう、はまったじゃん。それでOK。みたいな。適材適所? 何それ? という気が元からあった会社ですが、混沌を極めて乱暴な人事にも拍車が掛かるってなモンです。
で、マーケティング部ネット課の窮状を大至急どうにかせねば、ってことで、人事部(H)、営業部長(S)、マーケティング部長(M)で話し合われたであろう舞台裏(完全想像、いや、既に妄想)をざっくり勢いでご紹介しましょう。
M: ええぃ、オイラの部、どんどん辞めちゃうよ〜。皆思い通りに動かないからもーやだぁ。どーしよー。社内でインターネットに詳しい奴いねぇか?!――と、まぁ、こんな経緯で生意気な直接契約社員=ワタクシのマーケティング部ネット課への異動が決定したのであります。あくまで妄想ですが、でもきっとこんな感じ。絶対に当たらずしも遠からずなハズ。もしくはもっといい加減か。あはは。部長とか、死ねばいいのに。(←っ!?)
H: ウチってそーゆーの弱いんだよなぁ……。あ、そういや営業部にちょっと詳しい奴いなかったか?
S: ええオレんとこぉ? ああ、もしかしてあの生意気な奴? でもアイツ正社員じゃないゼ? 直接契約社員。しかも直契のクセに給料交渉とかしてくんの。上司を上司とも思ってない態度取るし、オレすげー嫌い。
M: もう態度とか言ってらんねーよ。仕方ないよ、ソイツくれない?
S: でも社員じゃない場合、仕事内容とか変わるの難しくね?
H: いいって、いいって、「決まりました」って決定事項として言えばいいんだよ。アイツ、なんだかんだ言って長いだろ? 辞めないよ。
M: そうそう、(都合の悪い時には)社員みたいなもんジャン、動かしちまおうぜ! でも1人じゃ足りなくね? じゃあついでにもう1人、コイツは社員だし、いいよな。
S: ウチから2人も取るの? じゃあウチにも2人、どっかから頂戴よ。
H: 誰でもいい? ××部から2人とか、どう?
S: えぇ〜、××部ぅ? じゃあせめて出来る子にしてよね。
H: 分かった分かった。じゃ、ま、これで決定ってことで。本人たちにはいつ言う?
S: 直前でいいんじゃね?
M: 引継ぎは? ウチの2人が辞めるのって12月末だよ?
S: じゃあ12月中旬にそっちに異動ってことで。引継ぎなんて2週間あれば足りるよね?
HSM: ま、どーにかなるっしょ。わはは。
ネット課への異動は正直私にとっては「昇進」です。が! それはあくまでもチームリーダーがいて、学べる環境下への異動であれば、の話。そりゃあの会社にいる他の社員よりはよほどネット周りの知識もありますが、しょせんは素人。師がいない環境下で一体何ができるのやら。仕事の全体像を把握する人が全くいなくなった荒地の課にいきなり放り込まれても……そりゃないぜ、って感じ。
しかも直属の上司になる人は、販売部員出身の銀座のママみたいな女性。いかにも「女」を武器にして登りつめた感じの「仕事は出来ない。何も分かっていないが尤もらしいことを言う」才能を持つ人で、ネット課のリーダーが自主退職した理由でもあるのです……。「あんな何も分かってないクセに偉そうな指示ばっかりして、しかもその指示がトンチンカンで。そのくせ手柄横取りは死ぬほど上手くて……あんな奴の下で働くくらいなら辞める!」――これがネット課リーダーの最後の言葉でした。耐えられん……。なぜいつもこんな目に……。
まぁね、もうね、こんな感じでね、マトモに仕事できる環境じゃないので、本気で転職を考えています。12月上旬に転職エージェントに登録し、既に40社くらい紹介されはしましたが、業種柄残業多くて応募すら躊躇われます。4社のみ応募するも、通ったのは1社。現在その1社の2次面接最中(4次まである)。決まればココに。って感じです。
頑張れ鷹瀬。負けるな鷹瀬。それ行け鷹瀬。
【今日のまとめ】
上記のだらだら話を算数で表現すると、↓こんな感じ。太文字が私です。
営業部13人(正12+直1) − リストラ2人(正2)
+ 他部署から異動2人(正2)− 他部署へ異動2人(正1+直1) = 11人
マーケティング部13人(正9+派4) − リストラ3人(正2+派1)
− 自主退職3人(正1+派2) + 他部署から異動2人(正1+直1) = 9人
※正:正社員、直:直接契約社員(私)、派:派遣社員
日々弱り道を辿っている鷹瀬です。正月本格的にゴロゴロしまくったら、ただ今猛烈な腰痛に悩まされております。三箇日後によく聞く体重増の事実であればまだ受け入れ範囲内ですが、腰痛って……本当に勘弁して欲しいです。左腰と左腕がもげそうにダルイよぅ……。
2007年1月9日(火) 性格適正診断にきょどる
細木数子的には今年私は結構良い年なのですが……おかしいな。――ま、人生で一番輝いていた留学時代が大殺界の3年にドンピシャだった時点で数子の言うことなんか信じちゃいませんがね。
でもさ、転職とか、人生の大きな転機には神仏占星に頼りたくなるものなんですよ、ねぇ? ね? この気持ち、分かる人は多いハズ。だからあんなに数子の本「六星占術による×星人の運命」が売れるのよ。皆弱いのよ。ぶつぶつ。
そんな訳で弱りながらも転職活動に励んでおります。
まぁこのサイトにざっと目を通している方ならお分かりかと思いますが、私も経歴がとっ散らかっているモノでネ。そのくせ「残業イヤ」「遠い所イヤ」「終業時間が遅いのイヤ」「土日休めないとイヤ」とアレコレと贅沢な条件を付け、更には職務内容に拘ったりするものですから、転職エージェントから紹介されて応募しても、第一歩の書類審査で「経験不足」と門前払いを受けることがままあり、なかなか思い通りには駒を進められないのです。
しかし反面、書類が通って面接まで行くと、その後は結構トントンと進むことがよくあるので、現在引っ掛かっている某社の1次面接を非常に手応えある感じで通過した時には、これは通った、これは行ける!と強く強く確信していたのであります。
年末に行われた1次面接の通過報告が年内中になされ、2次面接は新年明け早々ということで、本日2次面接だったのですが……やられました。面接だけかと思って悠々行ったら、面接が20分、筆記試験40分、性格適正診断20分という恐ろしいスケジュールだったのであります。
若干舐めていた筆記試験が意外にも凄〜く難しくて頭混乱。久し振りに数学的頭脳を使ったことで弱っている私に襲い掛かるは性格適正診断……。そう、私にとって真に恐ろしいのは「頭の良し悪しがバレる難しい筆記試験」ではなく、「性格の歪みがバレる性格適正診断」なのであります。
自慢じゃありませんが、過去に、登録だけなら誰でもできるはずの派遣会社において、登録時に性格診断があったリクルート・シーズスタッフのみ登録を拒絶された実績を持つ私としては、性格適正診断とは頭を使う筆記試験よりもよっぽどオッカナビックリのテストなのであります……。
ただでさえビクビクしている基本姿勢に加え、きょどっている私を惑わす別方向からの更なる情報も突きつけられます。
性格適正診断を用いて採用する立場になったことがある友人から聞いた話なのですが、(正確ではありませんが)例えば「協調性がない」のような極端な問いに、常識的に絶対に不利になる回答(この場合「はい」)を示す人は、その他の問いの答え全てに信頼性がないと判断されると言うのです! (詳細追記:通常入社試験など「良く思われたい」と思うはずの場面で、「嫌いな人がたくさんいる」のように明らかにマイナスイメージを与えるような質問に10問中6問以上YESと答えると、この回答は作為的と判断されるのだそうです)
そんな! 私、この手の質問には正直に「はい!」とか余裕で答えてますよ?! だから?! だから派遣会社にすら登録できなかったの?!
この話を聞いたとき、それはそれは動揺しましたよ……。それまでに行った数々の性格適正診断の、恐らくNG的な回答が走馬灯のように頭を駆け巡り……。
「人と口論するのが苦手 → いいえ」――正直じゃダメなの? でもこういうのって何度も何度も同じ系統の質問が角度を変えて繰り返されて、嘘を吐くとバレるって聞いたよ? 正直じゃダメ? 嘘を吐いてもバレる? じゃあ私は一体どうしたら……みたいな。
「意見を通す方である → はい」
「団体行動が苦手 → はい」
「人との対立を避け、妥協することが多い → いいえ」
「嫌だと思ったことが顔に出る → はい」
「言いたいことが言えない → いいえ」
性格適正診断には、そんな混沌とした感情が渦巻いているんですね。そして未整理のまま今までやり過ごしてきて、いきなり今日、何も克服していないこの性格適正診断を受ける羽目に陥ったのであります。
上記のような変な予備知識(心構え?)があるものだから、ひとつひとつの質問に素直に答えられない。答える時、妙にぎこちなくなってしまい……。自分でも「さっきああ答えたのに今こう答えると矛盾が……」などと思いながら窮窮しつつ答えましたよ……。
「人からどう思われても気にしない → はい」、「人から親切と思われたい → はい」みたいな。だってだって、別にどう思われてもいいけど、親切と思われるもんなら思われたいモン! みたいな。
「慎重な方である → はい」、「大胆とよく言われる → はい」みたいな! だって本人的には慎重だと思うし、実際慎重だけど、大胆だね、とはよく言われるんだもん!! みたいな!!! ああっ! 私のこの捻りに捩れ矛盾し歪んだ性格がこんな「はい」「いいえ」の2択性格診断で計れるかっての!!
「リーダーになりたい → いいえ」、「人の先頭に立つことがよくある → はい」みたいな! 本当なのにっ! 本心なのにっ!! 嘘はついてないのにっっ!!
「勝ち負けに拘る → はい」、「諦めやすい方である → はい」みたいな! 勝ち負けには拘るけど、根性ないから結構アッサリ諦めるのよ! 悪いっ?! 矛盾してないのよ!! 私の中では!!
こんな感じで、返す返すも矛盾に満ち満ちた回答を繰り広げてしまった気がしてなりません……。結果的にただの嘘吐きになっちゃうよ〜〜〜。
あ〜〜〜〜〜も〜〜〜〜落ちた気がする〜〜〜〜。結構行きたかった会社なのにぃぃ……あああああぁぁ……。
一昨日の2次面接+筆記試験+性格適正診断、本日無事通過しました。次回(来週)が最終面接、相手は社長です。ヤタ。ここまでくれば通った!と喜びつつも気を引き締めて、エージェントに念のため「他にも候補者はいるのでしょうか?」と確認すると……3〜4人いるそうです。採用枠は1名。普通最終まで行く間に候補者を絞り込んでゆくと思うのに……結構慎重な会社のようです。最終で候補者が3〜4人って……とりあえず全員通しとけみたいな感じなのでしょうか……全然安心できない……。
2007年1月11日(木) 「王様の抱き枕」購入
ってことで、近々の退職になるのかまだもう少し先になるのか、来週大きく動きがあるはずです。
――で、本日の件名です。
2005年7月から毎月4〜10回、今まで狂ったように忠実に通いつめていたジムですが、転職活動などで忙しく、去年12月から本日まで1回も行っていません。身体のあちこちが鈍っている感じで気持ち悪いというのに、トドメに年末年始の寝正月を繰り広げたせいで腰痛が酷くなり……。そんな時、楽天市場を彷徨っているとこんな商品に引っ掛かりました。
枕と眠りのおやすみショップ!
王様の抱き枕 8,500円(税込、送料込)
おかげさまで楽天市場 抱き枕ランキングで第1位を獲得しました!
2006年6月8日(木)〜24週連続で第1位獲得!!
さらに現在(1月12日)も第1位独走中〜♪
…………「精神状態も安定」? 「腰の痛みが無くなりました」?? 本当に? レビューを寄せている人々は軒並み★5つ評価……。ホントウに? まぁ精神状態は別に不安定じゃありませんが、より安定できるモノならそれに越したことはありません。何よりも腰痛解消は深刻な課題です。
加えて。自慢じゃないですが、「ランキング第1位」とか「テレビ・雑誌で評判」とか、そういう「いかにも」な言葉に弱いワタクシ……小1時間迷って……結局「買い物かごに入れる」ボタンを押してしまったのであります。
そんでもって掲題の「王様の抱き枕」が昨日届きまして、早速昨晩「うわぁい♪」と枕に抱きついて眠りに就いたのですが……朝になったら王様の抱き枕を寝床から蹴り出し、我が身をベッドの中央に横たえて大の字でのびのび寝ている己を発見しましたヨ……。腰痛解消はともかく、精神安定は不要っぽい。――ま、意識のあるときに抱きつく分には気持ちいいですけどね。
「王様の抱き枕」の購入を考えている人へ、鷹瀬からのアドバイス。普段の寝姿がのびのびタイプの人には向かない商品のようです。ご注意を。
強いて言うなら上の日記の続きです。
2007年1月14日(日) 抱き枕に腕枕
先日8,500円もの大枚叩いて購入した「王様の抱き枕」ですが……どうも上手くやって行くことが出来ません……。
世間の評判は下記のようにすこぶる良いので、モノが悪いのではなく、単に相性が悪いのだと思います……。
・抱き枕を抱いて寝ると、精神状態も安定するので、不安を忘れて早く寝付くことができます。もっと早く買うべきでした〜。(28歳 女性)正直、結構デカイので邪魔なのですが、抱き枕を購入しておいて邪魔モノ扱いしたら、それはチョコレート・パフェを頼んでおいて「甘すぎ」と文句を言うようなもの。毎夜少々窮屈な思いをしながらも「王様の抱き枕」と仲良く並んで寝床に潜り込み、寝る前には義務を果たす勢いで抱き枕に抱き付いて眠りに落ちるよう心掛けております。
・朝の腰の痛みが無くなりました。
・予想通りの肌触りと抱き心地で大満足(41歳 女性)
・良く寝れると喜ばれております。(65歳 男性)
・すっごいふかふか、もちもち、落ち着くぅー!(24歳 女性)
・とっても心地よい手触りでよく眠れます。
・なんともやわらかな感触で自然と心もリラックスします。
・安価な商品が多い中で、この商品は割と高価なため、購入の際、悩みましたが、柔らかさと硬さが絶妙で大変満足しています。
・手触りのよさもあってすぐに眠りにつきます。手放せないマクラです。(43歳 男性)
・なんとまぁ、ほどよい弾力としっとりした触り心地で、毎朝寝坊です。
・価格も安くはないし、なくても眠れているしと思っていたのですが、思い切って買ってみるとすごく肌触りもよくてる足や腰も楽で、もっと早く買っておけばよかったと思いました。
しかしこれがなかなか丁度良い姿勢が見付けられず、寝付くまでにゴソゴソもぞもぞ。普段1・2・3・ハイ!で眠りに就ける健康体質だったのに、「王様の抱き枕」のお陰で安眠どころか気ィ遣っちゃって……。
ようやく眠りに就いたと思っても油断できません。何とか上手くやって行こうとご主人様が努力しているというのに、気が付くと抱き枕が妙な具合に首の辺りに絡まって息苦しくて目が覚めたり、手足を真っ直ぐに伸ばしきった私の真横に抱き枕が我が物顔で横たわっているため肩口に隙間が出来て寒くて目が覚めたり……。お願い安眠させて……。
今日なんか朝起きたら、王様の抱き枕に腕枕してやってましたよ……。おいおい、日々私の立場が低くなって行ってないか?? 寛ぎグッズとして購入したものを寛がせてどーする。
いつになったら上手くやって行けるのかしら……。
細々と進行している転職活動ですが、先日最終(3次)面接を受けてきました。
2007年1月17日(水) オール「B」、時々「D」
面白そうな業界かつ職務内容なので「受かれば是非!」という気持ちが8割を占めるものの、残り2割の「でも残業多そうだなぁ」という私の唯一にして最大の気がかりが背景にゆらりゆらぁり……。落ちたらそりゃもう残念、でも運良く通っても若干微妙。揺れる乙女心。――そんなカンジで日々を過ごしております。
ええ、ええ、まぁ、端的に言いますと「相変わらず中途半端」みたいな。
しかしね、この蔓延する残業は深刻ですよ。ホワイトカラーは残業代0に、というほとんどの日本企業が小躍りしそうな法案提出も、迫る選挙のために当面延期となりましたが、まぁ時間の問題でしょう。
根本的にこの国は企業に優しく個人に厳しい態度が根付いているなぁと再確認。そろそろ国民の皆さん、幸せに生きる権利を主張しても良い頃だと思うのですが、血って、文化って、薄れたとしても根強いものなんですね。日本は自己犠牲が美しいとされる国なのです。
勿論、突発的に発生する残業などは別にして、もう最初から規定就業時間内では不可能な仕事を個人に押し付けるケースが多すぎます。その一方で、本当に一点の曇りもなく無能な人が無駄な残業を繰り広げていたり。どちらもが確実に、同時に起こっている現象で、世の中ってのは絶対に平等にならないように出来ているんだなぁと最近心の底からしみじみ思います。
甘やかし過ぎて子供をダメにする親もいれば、虐待で子供を殺す親もいる。
まともなことをしても非常識な親に糾弾される教師もいれば、教育者どころか人としても失格の教師もいる。
能力があるにも関わらず最低の扱いを受けている派遣社員もいれば、無責任でモラルの欠如した派遣社員もいる。
仕事と家庭を両立して旦那の手助けも得られず孤軍奮闘している女性もいれば、専業主婦でありながら日々の食事も作らず子供の面倒も見ない女性もいる。
真面目に働いていてもリストラされる社員もいれば、どうしてクビにならないんだと周囲全員が無能判定をしていても生き残る社員もいる。
肩書きや立場は同じでも、ケースによって問題点は真逆なことが多々あります。そういう中で何が正解かを叫ぶのは難しいことですし、バランスが大事なことまでは明確でも、そのバランスの中央がどこなのか、これまた人の意見は千差万別です。
本来は、このバランスの中央に相当するのが世論であるべきですが、世論が常識としてまかり通るとも限らない。では一体世の中ってのはどういう納得に基づいて形作られているのかなぁ……と、常に憂国の情に思考がたゆたうのであります。
さて。話を最終面接に戻しますが……。
1次では配属される部署の部長と、2次では人事部長と、そして今回の3次では社長との個人面談でした。
前回の2次で面接の他に筆記試験40分と性格診断20分があったことはお話しましたが、今回面談した社長、明らかにその結果の評価シートを持ってましてね……。目が悪いのでさすがに文字までは読めなかったのですが、どう見てもレイアウトが評価結果なんですヨ……。こう……規則正しく項目が並んでいて、その横に4つの文字(恐らくA、B、C、Dとか◎、○、△、×とか)があり、その内いずれかが丸で囲まれているわけですよ。
でね、私の評価表、私から見て右から2番目に軒並み○が付いているのデス。恐らくこれが「B/○」判定、「良い」「まぁまぁ良い」「まぁまぁ悪い」「悪い」の「まぁまぁ良い」に当たる評価なのではないかと。(最終まで残ったのだから、下から2番目の評価ではないと思う) これが8割。ぱっとしない評価表にどうリアクションして良いのか微妙ですが、逆に、オール「B」でよく最終まで残ったなぁ、という見方もあります。結構厳しい評価基準なのでしょうか?
また、ほぼオール「B」という事実も気になりますが、2〜3個だけあった「A」も気になります。そして最高に気になったのは「D」が確実に1個あったこと。すっごい気になる……。相手は社長でしたが、喉元まで「ちょ、ちょっと、その『D』って何よ? 私って何がダメなの?」と出掛かりましたよ……。
とにもかくにも、敵は今週一杯で全候補者の最終面接を終え、来週辺りに結論を出すようですので、今しばらくは「寝て待て」状態です。オール「B」、時々「D」の結果はいかに――?
営業部からマーケティング部に異動になって早1ヶ月が経過しております。
2007年1月18日(木) 睡魔と闘う私の似顔絵
もうカウントダウンで辞める気満々だし、特に努力して馴染むつもりはさらさら無かったのですが、運良く隣の席の人ととても仲良しになりまして。
その人が今日、私の似顔絵を描いてくれました。パーテーション越しで睡魔と猛烈な闘いを繰り広げている私の似顔絵を、ね……。
「さっき歩きながら鷹瀬っち見てたらこんなんなってたよ。目が大っきいから半眼になるとまぶたの面積がめちゃくちゃ広くてさ〜。昼休み目を輝かせて生き生き喋ってるときとギャップがありすぎて笑える〜!」昼下がり、「何、この海坊主みたいなのはっ?!」と笑って笑ってもう大変でした。なんか妙に似てるんだもん。
※注意:頭の上の黒丸は、団子にしてまとめ上げている髪だそーです。
NHK大ヒットドキュメンタリー・シリーズ「プロジェクトX」(の一部)がヤラセだと判明した時点で、世の中の番組のほとんどがヤラセなんだろうとは思っていましたし、「発掘!あるある大事典」なんてもう絶対にヤラセ捏造の嵐に決まってるとも思っていました。が、改めて新聞沙汰になると、改めて「やっぱりな」と思い、改めてガックリ来て、改めて「もう騙されるもんか。マスコミなんてヤラセ天国さ!」と強く心に留めておくのです。が、また同じようなヤラセが発覚すると、同じように改めて「騙された!」的な嫌ぁな気持ちになるのだと思います……。
2007年1月22日(月) マスコミの嘘と裏
てな訳で、バッカみたい!と吐き捨てたくなる記事が紙面を賑わしていますね。ニュースって時間が経つと元記事が削除されてしまうので、取りあえず全文コピー掲載しておきます。大した記事じゃありませんが。
公式サイトより 『発掘!あるある大事典II 』に関するお詫びについて (2007年1月20日)
関西テレビ社長、「捏造」渋々認める 納豆ダイエット (2007年01月20日22時39分)
納豆にダイエット効果があるとうたったフジテレビ系の「発掘!あるある大事典2」で紹介された数々のデータは架空だった。制作した関西テレビは20日、記者会見で謝罪したが、「捏造(ねつぞう)」はなかなか認めようとしなかった。品薄を引き起こした納豆ブームに巻き込まれた消費者や関係者からは、生活情報番組全般への不信の声さえあがる。
大阪市内のホテルで開かれた緊急の記者会見。関西テレビの千草宗一郎社長が「捏造」を認めたのは、開始から約20分後、再三にわたって問いつめられた末だった。
千草社長は会見冒頭、「視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ない」と深々と頭を下げた。だが、その後は「番組内容に事実と異なる内容が含まれていた」と繰り返すだけで、報道陣との間で押し問答が続いた。
「番組内容を取り消さないのか」と問われると、千草社長は表情をこわばらせながら「納豆のダイエット効果は学説で裏付けられている。番組の根幹部分で違っていたかは調査中だ」と説明するにとどまった。
さらに「架空のデータや無関係の写真を使っており明らかに捏造ではないか」と問われ、千草社長はようやく「個々のデータについては捏造があった」と述べた。
それでも千草社長は、番組全体を捏造だと認めることには、抵抗を続けた。会見終了間際にも「(捏造を)認めていないわけではない。データ的にはそうだったと認識している」と繰り返し、「番組全体では私たちは事実に基づいてやっているわけだが、信頼感をなくしたことは事実で、深く反省したい」と答えるにとどまった。
96年10月にスタートした「あるある大事典」は視聴率が毎回10%を超える人気番組。ビデオリサーチによると、問題の放送があった7日は関東地区で14.5%を記録し、正月の特別番組が目白押しだった1〜7日でも「教育・教養・実用」で6位を記録した。
だが、同番組をめぐっては、これまでも番組で紹介されたダイエットや健康法について「うそではないか」「実験データが疑わしい」などの指摘があった。疑問を呈する書籍が発行されたり、インターネットの掲示板などでも「効果がなかった」などの書き込みが相次いだりしている。
これに対し、関西テレビ広報部は「過去の指摘や苦情については調べないと分からない」とした。
関西テレビは20日夕、インターネットのホームページに「視聴者の皆様へ」と題したお詫(わ)びを掲載。「信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ございません」としたうえで、事実と異なる内容を列記している。
「あるある大事典」の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ (2007年01月21日03時15分)
フジテレビ系の生活情報番組「発掘!あるある大事典2」で、納豆のダイエット効果を紹介した7日放送分にデータ捏造(ねつぞう)などの問題が判明し、制作した関西テレビ(大阪市)が20日、発表した。番組では、納豆を食べた被験者の中性脂肪値が正常値になったとコメントし、字幕で数字をつけて紹介。だが実際には測定しておらず、他の実験でも測定や検査をしないまま、架空の数字を番組で流していた。会見した千草宗一郎社長は「放送局としての信頼を著しく損ない、視聴者の信頼を裏切ることになり、誠に申し訳ない」と謝罪した。
同局は調査委員会を発足させ、過去の放送分についても問題がなかったか調べるとともに、今後も番組を続けるかどうか検討する方針。また総務省は週明けから同局に事実関係を確認し、放送法に抵触しないかを判断する見通しだ。
7日の「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」は、米国の大学教授の研究をもとに、「DHEA」と呼ばれるホルモンにダイエット効果があるとの説を紹介。納豆などに含まれるイソフラボンがその原料になるとし、20〜50代の被験者8人に朝晩2回、納豆を食べ続けさせた結果、2週間後に最高で3.4キロ減など全員の体重が減ったと報告した。この放送以降、スーパーなどでは納豆の品薄状態が続いた。
しかし同局によると、米国のダイエット研究として紹介した内容は別の大学教授の研究だった▽米国の大学教授の発言として日本語訳で紹介したコメントは実際には発言していなかった▽DHEAの量を調べるために被験者から血液を採取したものの、検査はしていなかった、など計7カ所に問題があった。うち6カ所が捏造とみられ、1カ所はグラフの無許可使用だった。
番組は、同局から制作を受注した「日本テレワーク」(東京)がさらに別のプロダクションに再発注して制作されたという。
関西テレビは、被験者は実際に体重が減ったとし、「部分的には事実と異なる内容を放送してしまったが、番組全体については学説に基づいて制作した」としている。
フジテレビ系列の各局は、21日午後9時から放送予定だった「発掘!あるある大事典2」の放送を取りやめることを決めた。後ろの情報番組「スタ☆メン」を1時間前倒しし、拡大して放送する。
「あるある」打ち切りも 番組捏造、苦情が900件 (2007年01月22日02時50分)
フジテレビ系の生活情報番組「発掘!あるある大事典2」が紹介した納豆のダイエット効果にデータ捏造(ねつぞう)などがあった問題で、制作した関西テレビ(大阪市北区)は21日、予定していた同番組の放送を取りやめ、視聴者へのおわびを放送した。同局は同番組の打ち切りを含めて検討しており、22日以降の系列局会議で正式に決める。
関西テレビとフジテレビ(東京都港区)には21日、「こういうことをしていいのか」などの苦情電話が相次ぎ、担当社員らが対応に追われた。
放送の信頼性を揺るがす事態に、関西テレビでは午後から千草宗一郎社長ら幹部が緊急拡大危機管理委員会を開き、対応を協議した。「番組を打ち切るべきだ」との意見も続出したが、最終的には経営トップの判断に任されたという。番組の今後は、スポンサーの意向も受けたうえで、22日以降に開くフジテレビ系列局のネットワーク会議で決める。
関西テレビは21日に予定していた「発掘!あるある大事典2」の放送を別の番組に差し替えた上、冒頭の5分間で特別番組を放映した。データ捏造が明らかになった個所の映像を流しながら、関西テレビの男性アナウンサーが「識者発言を恣意(しい)的に創作し、虚偽のデータや写真資料を使っていたことが判明しました。放送局の信頼を著しく損なうことになり、深く反省し、おわび申し上げます」と謝罪した。
この日は日曜で、関西テレビの正面玄関は閉まっており、通用口を出入りする人影もまばらだった。30代の男性社員は「放送局としてあってはならないことが起きて本当に残念。信頼を取り戻すために気を引き締めて頑張るしかない」と話した。
関西テレビには20日夜から21日午後11時35分までに視聴者から、「うそだったんですか」「もう信用しない」などの苦情が146件寄せられた。フジテレビにも、20日からの2日間で「責任をどうとるのか」など約800件の苦情があった。
まぁさ……マスコミのヤラセは今に始まったことではないし、むしろこれこそが基本姿勢であると覚悟を決める必要があるのでしょう。「これこそ」と言うのは、「マスコミの顧客は視聴者ではなくスポンサーであり、視聴率を稼ぐことこそが正義」という基本姿勢のことです。このことは頭で分かっているつもりでも、毎度毎度踊らされ、進歩なく同じことを繰り返しているような気がしてなりません。
今回の騒動では、マスコミの姿勢にもウンザリですが、そのマスコミに完全に踊らされて、納豆が売り切れになったり、今度は作りすぎて余ったり、そういう社会現象にもウンザリしてしまうのです……。
2004年8月に某マスコミの裏側暴露サイトを紹介しているのですが、まさに「あるある大事典」についても2年以上前に言及しているので、改めて紹介しておきます。とても興味深いコラム満載で、「あるある」の捏造が公になった今、他のコラムに同等の重みを感じることが出来ると思います。是非。
ポチは見た。〜マスコミの嘘と裏〜 > その24、あるある大辞典のニセ実験と洗脳!上記コラム、今回の件に合わせて最後に追伸を加えておりますが、これこそがマスコミが生み出す金の流れというヤツなんですね。
フジ系列 『発掘!あるある大事典II』、放映前に内容が大手に漏洩(上) (PJ 2007年01月14日)
(略)
フジテレビ系列の『発掘!あるある大事典II』は前まえから「放送内容が事前に流通サイドに流れている」という噂があった。大手スーパーがそれらTVの放映情報を元に、該当商品を大量に買い占めている、という内容だ。このため、零細商店は影響をこうむり数日間、ときには数カ月に渡って欠品状態が発生しているのだ。
(略)
マスコミと経済界ががっちりスクラムを組んで、何も無いトコロから情報操作だけで利益を生み出す。これが現代社会のマネーゲーム勝者のテクニックのようです。実直な人ほど馬鹿を見てしまう世の中……。
マーケティング部に異動して早2ヶ月が経とうとしていますが、奈落の底に穴を掘っている感じです。今の状況を誰に話しても「そりゃ酷い!」と叫んでくれます。そのくらい、過去最高に酷い状況です。いや、過去にも結構酷い目には遭っているな……。なんでしょう、今までと種類の違う酷さを体験中。ってカンジです。
2007年2月5日(月) 続く宙ぶらりん
詳細を書きたいけど面倒、ってことで、まぁこの話は置いておいて、酷い状況から抜け出すために転職活動を開始したのが去年末。未だに決着付かずに細々と活動中です。
1月17日の日記で報告した最終面接を受けた会社からはまだ返事がなく、明日の夕方に結論が出るようです。不合格とも言われていないトコロを見ると、恐らく第1候補で通った人が他社の返事を待っているため、第2候補以下(含む私)への返事が遅れているのでしょう。イイケドサ。
私も何が何でも今の会社を1日も早く辞めたいので、1社だけ受けてのんびり待っている訳ではなく、本日別の会社の1次面接に行って参りました。ま、正直ここは落ちたかな、と。面接しながら面接官の人と「鷹瀬さんのしたいことと大きくずれていますよねぇ?」なんて確認し合っちゃったりして。私も「そうですよねぇ?」なんて半分問いかけながらも認めちゃったりして。五百万が一受かっても辞退するな、と。
しかし普段Gパンにスニーカーで通勤している超カジュアル・スタイルの私がスーツ姿で会社に行くと、そりゃもう違和感バリバリ、本日のご予定が見え見えで……。薄々気付いている数人の人たちからは「今日、……でしょ? 頑張ってね」なんて文中消え掛かる言葉で励まされちゃったりして。仲良しさんからは「分かりやすいな〜」なんてツッコまれちゃったりして。なんにせよ、恐らく諸悪の根源である私の現上司は全然気付いていないので、この調子で蝶のように舞い、蜂のように刺すのが私の夢です。
――と、まぁ色々言ってみても私のスーツ姿は心底違和感ムンムンなようで、同じチームの入ったばかりの可愛いぽわわんとした子に
「鷹瀬さん、今日は何かあるんですか? スーツなんて珍しいですね?」と何の企みもない純然たる好奇心にキラキラと輝いた瞳で問いかけられてしまいました。……皆のいる前で。
余りにも直球攻撃で避け切れず、咄嗟に「……あ、あははははは。ちょっと今日は遊びに……」などとトンチンカンなことを言ったら、やはりキラキラと輝いた瞳で不思議そうに言われちゃいました。
「遊びに行くのにスーツなんですか? 随分カッチリとした場所に行くんですね?」ごふ…っ!・.・..(←吐血を表現。難しいな……) も……もう勘弁して……。
笑いを噛み殺している仲良しさんを視界の端に捉えながらも、「う、うん、まあね……」とごにょごにょ言いつつ会社を飛び出た18時。結局無駄足に終わりましたが、あーあ。早く決まんないかなぁ〜。
最終面接を受けた会社から返事がありました。最終面接、通過。次回、条件面談をして、互いに条件が合えば内定。
2007年2月6日(火) 尽きせぬ悩み
――勿論、嬉しい。しかし微妙。
駒を進めることが出来たら出来たで悩むのが人間というもの。俗に言うマリッジ・ブルー状態です。
まず、3週間も待たされたということに一抹の疑問と不安が残ります。そして私にとって一番重要な残業時間が明記されていないことも不安を煽ります。噂によると月30〜40時間程度とか。ゴリゴリ仕事をする人にとっては大したことナイ残業時間数かもしれませんが、私の現在の月の残業時間は10〜20時間程度です。約20時間アップに耐えられるのか、私。
しかしグダグダ言いたくても、他に駒をたくさん持っているならまだしも、書類選考結果待ちが2件、1次面接結果待ちが1件じゃあ、余りぱっとしない訳でして……。
ああああああ……どうしよう……。
ああああああ……どうしよう……。
去年末から引き摺っている転職話ですが、条件面談が無事終了しました。――結果、転職を決めました。
2007年2月9日(金) 転職決めた
諸手を上げて100%の満足度での転職ではありませんが、まぁもう100%満足な会社なんて存在しないんだと。在ったとしてもそんな素晴らしい会社には私のための席は用意されていないんだと。ええ、ええ。
今の会社に3年。既に学ぶことも皆無だし、ここにいても腐ってしまう……という雰囲気が濃厚なので、現状改善の意味でも少々自分に鞭打って動こうかと。
転職先の一番大きな不満点は残業時間。月30〜40と言うのはやはり私の限界を超えていると思うのです。過去の残業時間を確認しちゃいましたよ。そしたらやはり過去最高で月35、しかしこの月は夏休みが入っていたので、業務時間自体は少ないという……。20時間代なんか数えるほどしかなく、8割方が10時間以下。筋金入りの残業嫌いみたいです。
しかし応募書類には「残業代別途支給」と書いてあったので、「残業代要らないので帰ります」という逃げ道があるかな、と仄かに期待していたら、「管理職候補なので年俸制で」と急遽話が変わっており、残業代も休日出勤代も支給されないようで……。提示された給料は、現在より年収40万ほど上がりますが、今は残業時間も月10時間以下、多くても20時間。現給料と時給レベルで比較した場合、月18時間以内の残業までは「得」、それ以上になれば「損」という結果になります。これはもう何が何でも18時間以内で抑えないと!ってな感じで。
事前に分かっている不満点はとにかく残業時間で、当然それ以外が良いと思ったから転職を決めた訳で。
離職率が低く、平均年齢が37歳と若干高め、安定している大手商社が出資会社、業界はともかく職種は希望に近く、何よりも1人チーム。チームワークで得られる仕事の楽しさというのも分かりますが、私はどうやっても気質上ひとりで仕事をした方が向いているので、マイペースで仕事が出来る環境というのはとても重要なキーになるのです。
こんな感じで、今の会社の退職日、次の会社の入社日など、近日中にがらがらと色々と決まってゆくことでしょう。
先週、退職にまつわる動きが色々あったので、そのまとめを明日書く……予定。(←最近、自分をよく分かっているのです……)
2007年2月19日(月) 退職宣言と様々な小細工
で、本日3月5日(月)ですが予定通り書きますよ。随分遅れた「予定通り」ですが……。
え〜、退職について最初に告げたのは2月13日(火)。給料締日に合わせて3月15日付で辞めるために1ヶ月前告知に則って計算づくの退職宣言です。直属の上司ではなく、その上の部長に、定時後に時間を作ってもらって口頭ベースで宣言しました。本来はチーム長である直属の上司に言うべきことですが、退職の原因に退職を告げるのもどうかと思ったので……。途中で話を歪められるのが嫌というのが本当の理由です。
夢にまで見たこの時に備えて有給を温存していたので、9日分の有給を最後にまとめて取る方向で、最終出社日は3月2日(金)、次の会社が4月1日入社、いや、できれば4月中旬以降、遅ければ遅いほど良し。4月中でさえあれば、履歴書には「3月退社、4月入社」とあたかも間が開いていないかのように振舞えるという私なりの素晴らしい計画ですよ! むふーっ!(←鼻息)
コホン。話をA社退職劇に戻します。
A社は人が多く辞めるためか(それも突然)、どうも退職に関してひた隠しに隠す傾向にあるのですが、私の退職についてもそうでした。
2月13日(火)に部長に退職宣言したので、その後は会社側から退職の手続きについて何かしらの説明があるのだろうと待ちの態勢でいたら、待てど暮らせど何の動きもなく、火曜日の宣言から3日経ってもナシノツブテ……。さすがに不安になって金曜日に人事部の下っ端ちゃんにそれとなく聞いてみたら「少なくとも私は何も聞いていませんヨ」と……。このままぼ〜っとしていたら1ヶ月前告知の意味がなくなると、19(月)に慌てて「退職届」を提出したところ、ようやく人事部まで話が通ったらしく、退職にまつわる書類が社内便で送られてきたのであります。
こんなにゆっくり駒を進めているというのに、この期に及んでまだ歩調を緩めよと命令が。
他部署との関わりが多いポジションなので、既に残り2週間を切っているのですから早めに退職する旨を公表したかったのですが、20(火)朝一番に直属の上司に呼び出されて「退職に関してまだ誰にも言わないで」と……。残り2週間切ってるんですよ? しかも何も悪いことして辞める訳でもないのに、「秘密」ってありえますぅ?!
そう言えば今まで辞めて行った人たちも「明日辞めます」だとか「今日辞めます」だとか、超・直前に退職の挨拶があったものですが……皆さんこういう裏事情があったのでしょうか……。
「誰にも言わないで」と言われてもまぁ言いますわな。とりあえず一緒に仕事をしている人、同じ部の人、個人的に仲の良い人にはこの時点で「3月15日付退職、最終出社日は2(金)」と報告済み。
こんな曖昧うやむや〜な感じで私の退職手続きは進んで行ったのであります。
上の日記で「退職にまつわる動きを明日書く」とか言っている嘘つきがいますね。本当によくもまぁ毎度毎度同じ嘘を吐くもんだ。ま、でも信じてる人なんかいませんよね? ユダヤ格言集にこんな言葉があるんですよ。私の大好きな格言、ご紹介しましょう。
2007年2月27日(火) 現状報告〜旅計画
「1度騙されたら相手を恨め。2度騙されたら相手を憎め。3度騙されたら自分を呪え」――ま、ソユコトなんで……。
ってことで、19日の日記は後で充実させる……かもしれないとして、もう過去に囚われていても仕方ない(←言葉の使い方が自分勝手)、未来を見るということで現状報告です。
会社は3月中旬で退職しますが、有給休暇が残っているのでもうちょっと早めに辞めて、3月7〜27日までベトナム&カンボジアに行ってきます。前回2005年9月のカナダから約1年半ぶりの一人旅。行く先が若干物騒なんで正直ちょっと緊張しますわ〜。でもアジアは安いから旅も楽しいのです。
退職が間近になり、旅行の計画も立て、出発までの数週間も狂ったように遊ぶ計画を立てて……。多少疲れたってもうすぐ完全な自由の身さ!ってなモノで平日も休日もイェイ!とハッスル(死語)してたら……罰が当たったんでしょうか……昨日いきなり39度の熱に見舞われ、本日病院に行って来たらインフルエンザA型でしたよ……。
「来週からベトナムに20日間ほど行くのですが大丈夫でしょうか?」と聞いたら、先生微妙に顔を歪めて「……オシゴトですか?」と。「いいえ、オアソビです」と照れながら答えたら、先生の歪んだ顔が笑顔になりそこねて「苦笑」になっていました……えへへ。照れるなぁ。(←もはや意味不明) 幼少の頃から看て頂いている近所の内科で、インド帰りで水下痢が止まらなかったときにお世話になったお医者さんの息子さんでもあります。父子のお医者さんに心配されるワタシ……。
何にしても、今回インフルエンザに罹ったのも私の抵抗力が下がっている証拠。もう若くはないのだと実感しましたよしみじみと。お陰さまで旅のスケジュールも急遽変わりました。5〜10ドルの冷房ナシの安宿に泊まろうと思っていましたが、20〜30ドルくらいまでは出そうと思い直し、食事も屋台で済ませようと思っていましたが、3回に2回はレストランにしようと大譲歩。全体の行程も20日間で5ヶ所周ろうと思っていましたが、大きく3ヶ所にゆったり滞在にしようと。そこを拠点にショート・トリップで身体を厭おうと……。宿と食事で1日辺り30ドルくらいオーバーするとして600ドルの予定外出費ですが、もうワタシも30歳を余裕で越してるんだし、お金の使い方で賢くなろう、と。
そもそも今回は大名旅行をするんだと固く決意していたにも関わらず、いざ「新個人旅行ベトナム」を読み進めて行くと「あら〜屋台美味しそうじゃない〜。あら〜やっぱ物価の安い国だから10ドルくらいでいい宿あるのね〜」とどんどん節約の方向に……。
――こんな経緯で、もう何度目の決意か自分でも分かりませんが、今度こそ、無茶・無理はしない旅をしてくる予定です。
インフルエンザのお陰で最終出社日前に3.5日も欠勤してしまって、「曖昧うやむや〜」に加えてよたよたボロボロ風味なカンジで退職しましたが、退職に当たって「本当に酷い会社だなぁ」としみじみ思える出来事がありましてネ……。
2007年3月5日(月) 最低な最終出社日
あ。時は遡りますが、退職までの大雑把な流れを2月19日(月)の日記に更新しておきました。
退職宣言をした当初、最終出社日は2(金)の予定でしたが、インフルエンザで欠勤しまくったため急遽本日5(月)が最終出社日と欠勤中に変更しておりました。しかし2(金)定時15分前に直属の上司から呼び出され……
「引継ぎのために3月末に1日出社して欲しい。退職後の出勤になると(給料支払いが)日当計算で面倒だから、5(月)は代わりに来なくていいから」……来なくてイイと言われても、私にも後片付けとか退職の挨拶とか、色々最終日の予定があった訳で……。「最後の挨拶とかあるので……」と言ったら、「今日、今からメール出せば間に合うじゃない」ですと。おいおい3年勤めて最後この扱いかよ、って感じデスタ。
しかも定時10分前に慌てて退職の挨拶メールを出して、その後ちょっとトイレで同じ部の人と「酷いよね〜」と話していて、定時15分過ぎ頃に席に戻ったら、部長も直属の上司も退社済み。おいおいおい〜〜〜ちょっと〜〜〜〜〜。一体どんな罰ゲーム?! 正直想定外で驚きました。
部長はなんか置手紙してましたけどね……この置手紙書く時間があるならちょっと待ってろよ、って。もう1日来るとは言え、一応最終出社日なんだから。
A社の習慣として、辞める人間がお世話になった人たちに挨拶回りがてらにお菓子を配るのですが、私の場合、最終日が「本日」と変更になったのは「さっき」です。当然何の用意もしてないため、ちょろっと周囲に挨拶した程度? 辞める人間がお菓子を配るという習慣に賛成していなかった私としてはこれはこれで助かりましたが、それでもこの扱いはちょっとどうなの?って感じですよ。自己退職の割にはリストラされた人たちばりのこの辞め方……。
3月末に引継ぎのために1日出社するので、どうやらその時に有志の人たちで送迎会のようなことをしてくれるっぽい雰囲気でしたが、会社からの扱いとしては最低な感じで退職することになりましたとさ。「終わり良ければすべて良し」と言うのなら、「終わり悪ければ」……ねぇ?
出発1時間前です。出発までの旅の準備アレコレをまとめようと思っていましたがそれどころじゃあなかった……。まだスケジュール組んでます。途中物凄く強行突破になりそうで、どうしよう〜体力……みたいな。それにベトナム国内移動の航空券もゲットしてないし……ああ……。ホーチミンに着いたらやる事(事務手続き)がたくさんありそうです……。
2007年3月7日(水) いざベトナム
とりあえず、27日までの束の間のお休みを満喫してきます。
出発前はインフルエンザ病み上がり状態も相俟って相当弱気になっていたベトナム&カンボジアの旅も、いつも通り、最後は「ヤダヤダ帰りたくないよぅ……」という正常な気持ちで幕を閉じることが出来ました。
2007年3月27日(火) 旅をして考えた
久しぶり……1年半ぶりの一人旅だったので、途中で帰りたくなっちゃうんじゃないかと心配していましたが、4日目くらいからエンジンかかって、20日間、仕事のことも会社のことも日本のことも何もかも忘れて大満喫。思えば私は生まれてこの方、旅中にホームシックに掛かったことがないのだと思い当たりました。出発前にはよくホームシックになっているんですけどね。「行くのヤダよぅ」とか「(まだ日本にいる状態で)帰りたいよぅ」とか……。アホですな。
旅をしていると、どんどんあそこにも行きたいここにも行きたいと旅先で移動したくなり、まだ見たことのない物を見たり、行ったことのない場所に行きたくなります。半年くらい放浪すれば「しばらくはもういいや」と思うのかなぁ……と思いつつも、一番長く日本を離れた15ヶ月間の留学でも一度もホームシックにはならなかったので、2年くらい彷徨わないと自主的に「日本に帰りたい」とは思わないのかもしれません。家は人並み以上に大好きなんですがね。
旅って行くとまたすぐにでも別のどこかへ行きたい!と思うのに、間が開くと億劫になってしまうので、この熱い気持ちが残っているうちに次に照準を合わせたいものです。
ま、日本で普通の会社生活が始まると、長くても10日間程度の連休しか得られないので、3週間以上の比較的長期の旅は再び会社を辞めないと実現しない訳ですが。
何にしても次の会社は出来るだけ長く勤めるつもりなので、向こう3年は長期旅行ができないでしょう。1ヶ月以上の退職旅行となると向こう5年は出来ない予定です。そう、今回で夢の勤続3年をクリアしたので、次の会社では勤続5年に挑戦しますよ! むふーっ!(←鼻息)
ともあれ、長期の旅はいい!と改めて思いました。期間が短いとどうしても効率の良さを求めてガイドブックに頼ってしまいますが、本来旅とは、自分の足で探した風景や人が住む町を歩き回ることで見えてくるその土地の雰囲気や異文化の背景を持つ人々との交流を楽しむものなので、1週間では全然足りないのです。
そういう面白さを感じて、異様にイキイキする自分の属性がやはり「好奇心」と「放浪」なんだろうな、としみじみ思いました。
旅の形に正解はありませんが、社会人になり、会社に縛られて2週間以上の連休を取ったことがない人は、こういう経験が出来ないのだと思うと、「日本で普通に会社に勤めること」が「人生の幅を狭めてしまう」という哀しい事実に突き当たってしまうわけです。
他のアジア諸国に比べて圧倒的に経済的に恵まれている日本ですが、普通の人が普通にこの経済的な豊かさを人生の豊かさに変換できるようになったらいいのになーと青臭く考えています。何も長期旅行しろというのではなく、色々な形で人生の質を見直す時期ではないかと。
話は変わるようで細々と繋がるのですが、今回の旅でカナダ人から羨望情報をゲットしたのでご紹介を。
カナダでは働きの報酬を給料か休暇で選べると言うのです。私が出会ったカナダ人(40代女性、ケベック州、教師)の具体例で言うと、彼女は5年間給料の14%をカット(もしくは貯金?)して、5年目に今回の5ヶ月の連続休暇を取得したのだとか。この5ヶ月が有給になるのかどうかを聞き忘れてしまったのですが、とにかくその人の人生に合わせて、給料か休暇を選ぶことができるのだと。「カナダ人は全員そうなの?」と聞くと、「私のような教師や、政府関係の仕事に就いている人は確実。他の職業は分からないわ」と言っていたので、カナダでも特殊な職業のみに該当するシステムかもしれませんが。
文化も違うので、異国が羨ましいシステムを敷いているからと言って「いいなぁ! 日本も!」と安易に望むことは愚かかもしれませんが、もうね、正直死ぬほど羨ましいんですよ。そういう日本に欠けているクオリティ・オブ・ライフな思想がね。
会社に勤め続けながら5ヶ月の休暇を取得できる人生と、会社に勤めている限り10日間以上の連休はありえない社会に生きる人生と、そりゃもう考えた方や生きる姿勢など全然違ってくるのは当たり前。日本人が世界的に見て悲壮感漂うのは、遺伝的気質もありますが、現状の社会環境要因によるものだと思いますよ、私は。
今回の旅でしみじみと感じたのは、日本人や韓国人はショッピングやグルメを目的としてベトナムを訪れる人が9割以上なのではないかと。それが悪いと言っているのではありません。最低2週間、1ヶ月以上はザラの個人旅行でベトナムを訪れるヨーロピアンと、4泊5日程度のツアーでベトナムを訪れる日本人の旅のスタイルがまるで違うのは当たり前です。
忙しいんです日本人は。真面目で勤勉なんですよ。個の幸せよりも社会への貢献。自己犠牲が美しい。そういう国民性なのです。
10連休も取って海外旅行に行く社員よりも、残業して土日出勤する社員の方が偉いんです。皆が無欠勤で働く中、権利である有給を思う存分使用し旅をしてその体験談など語ろうものなら白い目で見られるのがオチ。それが嫉妬・羨望から来るものなのか、非常識と心底思っているからなのかは不明ですが、そういう物差しがいまだに根強く在るのは事実です。
話を戻しますが、ガイドブックにも旅のスタイルの違いが顕著に現れています。
日本のガイドブックで有名ドコロと言えば、優雅なツアー旅行者には「るるぶ」、個人旅行者は「地球の歩き方」「個人旅行」などですよね。日本のガイドブックは観光地情報だけでなく、ホテルやレストランの写真もたくさん載っているし、当然フルカラーで、観光スポット、ショップ、宿、レストラン、買い物スポットの紹介が8割くらいなのです。
対して、欧米で有名なガイドブックと言えば恐らく「Lonely Planet」ですが、ガイドブックの構成自体がまるで違います。全頁白黒、写真もそれほど掲載しておらず、文章が非常に多く、その国の文化・歴史・背景の紹介が読み物として詳しく掲載されています。掲載文も「ここがオススメ」と言うような主観的な情報ではなく、単なる事実情報の列挙が基本です。
要するに、日本のガイドブックは「ガイドブック」と言うより「How To本」「マニュアル」なのです。
それが悪いというのではなく、もう方向性が違うのだと。その方向性を踏まえて、単に私はせっかく異国を訪れるのであれば、美味しいレストランがどこにあるのかも知りたいですが、文化・歴史・背景の方がもっと知りたいなぁと思うのです。
私が今回使用したのは「新個人旅行 ベトナム」ですが、418頁あるガイドブックの内、「ベトナムの歴史と文化」はたったの2頁でした。それでも私もこのガイドブックを充分に活用して旅を楽しみましたが、いつかはガイドブックに頼らずに旅をして、国を見て周れるようになりたいものです。それが私の中での理想の旅のスタイルなのです。
しかしそのためにはどうしたって時間が必要。ツアーに参加せずガイドブックなしで4泊5日でベトナムを旅したら、それこそ時間が勿体無い! 色々なことを考えて吸収するには最低でも2週間は必要でしょう。「書を捨てよ、町へ出よう」と寺山修司が叫ぶなら、私は「日本の常識を捨てよ、旅に出よう」と言いたいのでした。
【追記】
旅の写真&旅行記をアップしたいのですが、まだ食べ物とホテルしかまとめていません……。会社が始まる前にどうにかまとめたい……。