2005年4月の日常日記&コラム
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色々あった3月の日記……更新が全然追いつきません。ぶっちゃけ過去に遡ってまで書くのが億劫になってきました。自分さえ後で読み返してこの頃何があったのかが分かればいいので、時間があるときにメモ書きをそのまま掲載してしまおうかな……とか投げやりな気持ちに傾いている春。春ってそういう季節ですよね。ね? 何はともあれ、半年に渡る交渉と努力が実ってパワーアップした給料になってお届けする4月。同じだけ働いても10万円以上多い給料……それはもう未知の世界……うふふふふ……ようやく報われたよ……。神様ありがとう……本当にありがとう。
| 2005年4月の小見出し一覧 | ||
| ◆注目の日記にはセルに水色を付けています◆日付を押すとジャンプ出来ます◆ | ||
| 01(金) 昇給初日 | 04(月) 派遣→直接契約での変化 | 05(火) 派遣会社は担当次第 |
| 06(水) 明日に迫るXデー | 07(木) 出社予定日Xデー | 08(金) 派遣という働き方 |
| 11(月) 皆辞めて行く | 12(火) 岡さんののびのび療法 | 13(水) ありえないカムバック |
| 14(木) もしも手に入るなら | 15(金) またしても一転 | 18(月) 転職活動スタート |
| 19(火) イベント5連発 | 20(水) 引っ張るXデー | 21(木) Xデー |
| 22(金) 労働基準監督署について | 25(月) やはりいる上司Mさん | 26(火) 1抜け、2抜け |
| 27(水) 小休憩 | 28(木) 14ヶ月ぶりの連休 | − |
おっかしいなぁ……いつになったら定時帰りの日が戻ってくるのでしょうか……。「1年で一番忙しかった1月」を越えた後も、「そこそこ忙しい2月」が続き、「なんなら1月より忙しくなった3月?」を迎え、「一向に忙しさが治まらないような感じがする4月」に突入してしまいました……。
2005年4月1日(金)/昇給初日 晴/8:57〜20:20 残業 2:45
3人のチームの内の1人(上司Mさん)が減ったのだから、と人員補充される筈だった3月に結局何の変化も無く、トンチキ部長は相変わらずこの惨状を分かっているのかいないのか。人を雇う雇うとその場凌ぎの言い訳を言い続け、その一方で「4月1日から鶴田さんと鷹瀬さんのチームに新しい人が入るから」と言っていた人には3月中旬に逃げられ……しかし部長はその新しい人が来なくなった報告を3月末まで私たちにせず……相変わらずA社の滅茶苦茶ぶりは続いております。
営業部だけがダントツで異常なA社ですが、そういう部が1つでも存在しているような会社は所詮ソウイウ会社なのです。他の部だって相当なモンです。3月に起こった出来事をざっくりまとめておきます。
・A部の事務を担当していた派遣社員が、水曜日にいきなり人事部長から「来週月曜日からB部へ異動して」と命令される。派遣会社にも本人にも了解を取らずに、更には仕事の内容も激しく変わるにも関わらず時給もそのままで派遣社員を異動させる人事部長……。派遣社員に異動とか命じること自体、「派遣」の意味が分かっていない。当然その派遣さんは派遣会社に訴えて、スッタモンダの末、時給を上げることで異動を了承しました。たった3週間、しかも他部署の話でコレですよ……。どれだけ駄目な会社なんだと。最後の件は、会社だけでなく派遣社員にも問題のある人はいるという例ですが。
・C部所属の派遣社員が営業部で仕事を手伝っているので何事かと思ったら、その日は彼女の最終日で、なんと彼女はC部の課長から苛められて辞めるらしく、最終日のこの日も朝登社したら課長に「アンタなんか要らないわよ。さっさと帰んなさい」と言われ、困って人事部に連絡したところ、営業部が人手不足で忙しいので手伝って、ということになったらしい。……C部では派遣苛めがよくある。
・D部の派遣社員がある日いきなり来なくなる。突発的な無断欠勤かと思いきや、そのまま失踪。「そんな無責任な人っているんだね」と驚いていたら、人事部の人がポツリ。「今月3人目だよ、何の連絡も入れずにいきなり来なくなった派遣さん……」 ……そういう人が集まる会社なのか、今の世相がそうなのか……。
――こんな会社ですから、当然のように人も辞めてゆきます。私が入った2004年3月に勤めていた面識のある派遣社員は、1年後には全員辞めてしまいました。それどころか同じポジションで何人見送ったんだか、ってくらい見送ってます。私ったら1年ちょっとでお局ですよ、お局。正社員も何人見送ったかなぁ……。150人程度の会社なのに、この1年で15人は確実に見送りましたよ。派遣と正社員を合わせたら50人くらい辞めてそう……。
辞めて行く派遣仲間に口々に「凄いね。偉いよ、鷹瀬さんは」とか言われちゃってます。偉いと言うより、今まで簡単に辞め過ぎちゃったので、なかなか「嫌だから辞める」と気軽に辞められなくなっただけなんですけどね。また、就職する上での当面の優先順位の筆頭が「給料を上げる」だから、異常な環境も尊敬できない上司もそんなに気にならないというか……。気になったとしても辞めたい程ではないと言うか……。ま、何よりも仕事内容が気に入っているんです。
仕事内容が気に入っているので、勤務時間中はだらだらせずにしっかり仕事をしたい。どうせ仕事をするなら働きに見合った給料が欲しい。――という健全な希望がこの異常な会社で叶ったことは、良いんだか悪いんだか……よく分かりませんが、とりあえず、現在は結構幸せです。就職している状態でこんなに幸せだったことはいまだかつて一度もないので、異常だし問題も多いとは思いますがA社には感謝しています。
ちなみに私がここで言っている「幸せ」とは、正確には「大体において仕事とは辛いもの。その基本を踏まえた上で、朝起きて会社に行くのが嫌で嫌で堪らなかったN社時代に比べての幸せ」ですから。あくまでも比較対照です。100%桃色ハッピーなどと誤解しないように。
本日の結論としては、給料上がって嬉しい、と。本当にそれだけです。3月中ずっと、「今すぐ時給を上げてくれ」と言わなかった自分を何度悔やんだか、というくらい仕事量が多くて心底に辟易していたので、今日からようやく去年末からの給料の不足分を回収するのだ!と思うと顔もにやけるってなもんです。
もう私は昨日までの私とはちょっと違うのです。ランチだって650円のマグロ漬け定食にするか700円のネギトロ定食にするかで延々と悩まずに済みます。なんなら980円の上にぎり寿司セット行っちゃう?くらいの勢いなのです。わはははははははーーーー!
久し振りに外が明るい内に会社を出ることが出来ました。イイ感じに業務が落ち着いてきているみたいです。ふふ。うふふ。あはは。わっはっは!
2005年4月4日(月)/派遣→直接契約での変化 雨→晴/9:02〜18:16 残業 0:30
4月からは勤務時間の換算が5分刻みではなく15分刻みになったため、2分遅刻すると今まで「9:05出社」扱いだったのが「9:15出社」扱いとなり、13分も無駄働きにされてしまうのが難点です。(毎月何十時間のサビ残をしている方から見ると笑止千万なのは百も承知ですが……あえて私基準で話を進めます。人生皆己が地軸の方向で) ……まぁ、遅刻しなければ良いだけの話なのですが。
しかし、朝の13分のロスをどれだけ根に持っているのか、帰りの時間は明らかに調整した気配が窺われる訳でして……我ながら小さい。時給が上がったんだから、5分、10分のサービス残業ははした金ならぬはした時間と割り切れば良いものを、同じ「割り切る」でも「15分で割り切れる時間」を狙う辺り、どこまでも貧乏子ちゃん。
――いいんです、何とでも言って下さい。ええ、ええ、私はセコイですよ。それだけ今まで辛い思いをしてきたんだモン。
派遣から直接契約になったことで変わったのはこれだけではありません。勤務時間の記録媒体が、打刻記録が表示される紙のタイムシートからデジタル式のタイムカードに切り替わりました。
実は、契約時に「残業は定時直後から発生するのか、定時30分後から発生するのか」という質問をしたのですが、明確な回答が得られなかったので(「たぶん直後から」と言われてとりあえず納得した)、今月一杯は自分で残業時間を計算し、支払われた給与と照らし合わせて確認してみないと――ということで、今月から勤務時間の詳細も記録することにしました。
ほぼ毎日残業する身としては、毎日30分とは1ヶ月にして2万5千円、1年にしての30万円分の働きに相当する大きな違いですから。もし毎日の30分が自動的にサビ残扱いされているようであれば、口頭とは言えA社の契約違反。即座に是正してもらわねばなりません。
――いいんです、何とでも言って下さい。ええ、ええ、私はガメツイですよ。それだけ今まで割に合わない思いをしてきたんだモン。
さて。春の到来と共に懐がほんのり温まったのかと思いきや、長年に渡った貧乏生活からなかなか抜け出せないだけでなく、生まれながらの節約スキーと言うことも相俟って、大盤振る舞いで980円のランチを頼もうなんて思ったのは初日だけで、今日はまた「何かに追い立てられているの?」くらいの勢いで「ロースカツ定食750円」にしようか「マグロ漬け定食650円」しようかとかなり悩んでしまいましたよ……。ジャンルで言うと貧乏の方が性に合っているのかもしれません。きっと宝クジで1億当たっても1本の缶ジュースを買うのに「家まで我慢すべきか」「会社で紅茶にすれば」などと思い悩む生活を続けるのでしょう。
――いいんです、何とでも言って下さい。ええ、ええ、私はミクロですよ。でも結構そんな自分が好きなんです。
ってな訳で、平穏無事な毎日を過ごしております。最近平穏無事すぎて正直つまんない……。
同じ会社に勤め続けているものの、4月になって所属がマンパワーからA社に移った訳ですが、去年11月に代わったばかりの新しいマンパワーの担当が酷いと言うか無責任と言うか何もしないと言うか……A社にも最初だけ前の担当さんと共に引継ぎの挨拶に来たきり以後顔も見せず、連絡はメールのみ。A社の人事部も苦笑しております。今回計13ヶ月の契約が終了し、私がA社と直接契約を結ぶことになっても特に何のケアも無く、先月でいよいよマンパワーとの繋がりも完全に切れたというのに、最後まで何の挨拶もありませんでした。放任主義すぎるっつの。
2005年4月5日(火)/派遣会社は担当次第 晴/8:56〜18:31 残業 1:00
途中は放任でも一向に構いませんが、最後くらいは諸手続きがあるためちゃんとして欲しいものです。手元にはマンパワー発行の健康保険証はあるわ、国民年金手帳は返して貰ってないわ、A社から源泉徴収票は求められるわで、遂には痺れを切らしてこちらから問い合わせると……。
-----Original Message-----
From: 鷹瀬
Sent: Friday, April 01, 2005 2:54 PM
To: マンパワー担当O
Subject: 鷹瀬@A社
お疲れ様です、A社に在籍中の鷹瀬です。
3月末でマンパワーさんとの契約が終了しましたが、
保険証の返却やその他の手続きなどはないのでしょうか?
何も説明がないので、これでいいのかしらと心配なのですが……。
-----Original Message-----
From: マンパワー担当O
Sent: Friday, April 01, 2005 4:09 PM
To: 鷹瀬
Subject: RE: 鷹瀬@A社
あ!!!!
とんでもないことを!
失礼致しました。
ちゃんとご挨拶にお伺いしなくてはいけないのに。
もう社員になられたので、お昼時間を狙って伺わなくても大丈夫ですよね??
とりあえず、保険証は
〒105-**** 港区****** *****ビル4F
マンパワー・ジャパン株式会社 ****宛に
配達記録で郵送してください。
後は源泉徴収票発行の手続きをとります。
タイムシート処理が終わってから郵送になりますので、
4月中旬にお手元に届くかと
おもいますので宜しくお願い致します。
-----Original Message-----
From: 鷹瀬
Sent: Friday, April 01, 2005 4:15 PM
To: マンパワー担当O
Subject: RE: 鷹瀬@A社
なるべくお昼の時間が良いのですが、別に11時とか15時とかでも大丈夫ですよ。
書類の処理に関しては、保険証を返却する以外に、私がすることはありますか?
「源泉徴収票発行の手続き」はそちらで処理していただけるのでしょうか?
また、保険証ですが、Oさんに手渡してはダメでしょうか……?
-----Original Message-----
From: マンパワー担当O
Sent: Friday, April 01, 2005 4:21 PM
To: 鷹瀬
Subject: RE: 鷹瀬@A社
特に返却以外はありません。
私に手渡しでも良いのですが、、、結局別のところに郵送になるので、早く着く方を
お選びください。(本日はお伺いできそうにないので、やはりお手数ですが、
郵送してください・・・・)
ところで、上司Mさんは?
「ところで、上司Mさんは?」じゃないでしょ。責任も果たさずにゴシップかよ。すっかり忘れられていた挙句に、保険証返却手続きさえ「自分でやって」とは……。しかも、このメールを最後に再び今日まで何の音沙汰もありゃしません。この人も大概のびのびしちゃってるなぁ……。
派遣会社とはただの仲介役であり、所詮就業生活の良し悪しは派遣された先の会社によるところが大きいとは思いますが、そう言った中で派遣会社の役割を担っているのは窓口となる担当者です。派遣社員たちは派遣会社の良し悪しをその窓口である担当を通して判断するので、「マンパワーが良い」「パソナが良い」ではなく、「マンパワーの担当Aさんが良い」「パソナの担当Bさんが良い」というピンポイントの評判こそが正確な現場の声だと思います。ただ、この窓口となる担当にハズレが多いスタッフサービスなどは総じて「悪い派遣会社」として名高くなるのですが、スタッフサービスを使っていても良い担当に当たれば「スタッフサービス、良かったよ」となるのでしょう。すべて、担当次第なのです。(※しかし、スタッフサービスの良い噂はとんと聞きません)
一方で「しょせん担当者レベルの良し悪し」とは言え、社員教育などから良し悪しの割合は変えてゆくことが出来ると思うので、絶対的な判断基準ではないにせよ、大雑把な良し悪しは確実にあり、そういう中でマンパワーはピンハネ率も良心的、しっかりした担当の割合が高いことでも有名だと思うのでオススメです。
そんな訳で今まで何の不満もなく……それどころか感謝こそしていたマンパワーですが、担当が代わったことで事態は一転。担当によっては本当に酷いモンだということを再確認しました。前の担当さんが懐かしいです。前の担当さんはお世話になっているときから「この人で良かった」と思っていましたが、今とんだのびのびお嬢ちゃんを担当に持って、心底前の担当さんを偲んでしまいます。ああ、あの人は普通に責任感のあるしっかりした人だった……。A社に勤め初めの辛かった頃、あの担当さんだったからこそ乗り切れたのでしょう。最初から今の担当さんだったら辞めていたな。きっと。
派遣会社を選ぶ際に一番重要なことは給料の分配率(=ピンハネ率、通常30%程度らしい)だと思いますが、そういった運が絡まないケースは事前リサーチできても、良い担当に当たるかどうかは所詮「運」です。同じ会社に派遣されたとしても、担当の良し悪しで時給や気持ちは全く変わってきますから、「私が勤めるんだから担当なんか関係ない」と思っていても、蓋を開ければ結構関係あるものです。
特に、トラブルがあったときや時給を上げて欲しいときなどはダイレクトに担当の腕に掛かってきますから、いい加減な担当が間に立てば、上がる時給も上がらなくなるかもしれないし、逆に腕の良い担当に当たれば、問題が起こっても迷惑を被らずに気持ちよく仕事を続けられるかもしれないのです。もしも余りに酷い担当になってしまったら、大本に言って担当を変えて貰うのも良いかもしれません。
やって来ました、Xデー。そう、「3月7日(月)から1ヶ月間の休職」をしていた上司Mさんの復帰予定日なのです、明日は。
2005年4月6日(水)/明日に迫るXデー 晴/9:26〜18:18 残業 -0:15
年間で最も忙しい2週間に丸々バカンスを取り、その後も続く忙しい最中に全ての仕事を温めるだけ温めておいて何ひとつせずに「ストレスによる体調不良」が理由で1ヶ月間の休職に突入してしまった課長……。「いくらなんでももう戻って来ないよね。きっとこの1ヶ月の間に転職活動でもするつもりなんだよね」と部内を問わずあちこちの部署から囁かれる注目度の高い持続イベントの結末が、ついに明日、ある種の決着を迎えます。
本当にあっと言う間の1ヶ月でした。驚くなかれ、3月7日から今日までの間に上司Mさんから会社には何の連絡も入らなかったそうです。いや、いっそ本当に「何の連絡も入らなかった」なら良かったのですが、「仕事に関してはウンともスンとも言って来なかったのに、会社からストック・オプション(株)の件で連絡があった時だけ即行で返信が来た」とのことですから、何の連絡が無いよりも性質が悪い会社との関わり方をしているようです。仮にも課長という立場にある人が……戻ってきた時のことは考えていないとしか思えません。と言うか、事実戻ってくるつもりはないでしょう、いくらなんでも。
しかしそれなら潔く辞めてしまえば良いものを、「1ヶ月の休職」とずるずる在籍するなんて……往生際悪いなぁ。この間当然給料は出ませんから「一体何のために?」と素朴に問う私への回答は
「転職先が決まらなければノコノコ戻ってくるんじゃない?」……。
「とりあえず籍を置いておけば社会保険料とかは会社が半額負担してくれるからじゃない?」
「厚生年金とかもさ、会社が折半してくれるし。それに厚生年金から国民年金に切り替える手続きが面倒なんだよ」
明日会社に行くのが楽しみです。とりあえず、いてもいなくてもビックリですが、フツーに出勤してたら心底ビックリだな。
本日は上司Mさんの出社予定日Xデー ――朝、上司Mさんの席に人影は当然無く、しかしいつ現れるかもしれないと固唾を呑んで見守ること1日。結局来ませんでした。いや、当たり前。当たり前なのですが「ふ〜っ」みたいな。ずっとずっと「何食わぬ顔をして出て来ちゃったらどーしよー」と怯えていたもので……。
2005年4月7日(木)/出社予定日Xデー 晴/8:56〜21:18 残業 3:45
ではもし上司Mさんが出勤してしまったらどうなるのか?――彼女の休職が始まった3月7日以降の日記を更新していないので、この辺りの事情を明確にご紹介していませんでしたから、ここで簡単に説明してしまいます。
部長によると、(部長本人の意識としては)2月18日(金)に上司Mさんに退職を迫ったものの、上司Mさんは2月28日(月)に「ストレスによる体調不良」という健康診断書を先手必勝で提出することにより、依願退職を回避し休職に持ち込む。――以上のような経緯を経て本日が訪れた訳です。
上司Mさんは出勤最終日3月4日(金)に、「私のいない1ヶ月よろしくね。戻ってきたら」とやたら「1ヶ月」「戻ってきたら」を強調して部内に挨拶回り。しかし部員全員の意識としては、「いくらなんでも、もう戻って来ないだろう……。きっとこの1ヶ月で転職活動をして、最後は無理なくフェードアウトだな」で一致。このワザとらしい挨拶も単なる演技、単なる布石に過ぎないと解釈。
しかし百万が一、ノコノコ復職してしまった場合、上司Mさんはまた私たちの上ですか、そうなんですか?と詰め寄る鶴田さんと私に対し、部長の回答は曖昧。
「いや、帰ってきても激務に耐えられないということなのだから、彼女には英訳とか通訳とか、本社の人が来たときのホテル手配とか、そういった雑用をやって貰います」
「雑用」という強い言葉を使う辺り、部長の上司Mさんに対する感情が垣間見えるが、これは根本的に解決になっていないんじゃないか。――と、言うのは、部長から見せられたゴールデン・ウィーク後の新組織図では、なるほど上司Mさんの名前は部下を持たない完全に孤立した位置に記されているが、ちょっと待って、彼女の肩書きが「Manager/課長」のままなんですけど……。
この新組織図は部員全員に見せられ、部長は自分に言い聞かせるためなのか上司Mさんが百万が一でも戻って来てしまった場合の布石なのか、「上司Mさんには雑用をやってもらう」「以前いたポジションには戻さない」と盛んに連呼するも、やはり肩書きは「Manager/課長」のまま……。タイトルが同じということは給料も同じ……?
仕事が雑用になって給料がそのままなら、そんなラッキーな話ってあるかい。ウホウホで戻ってきちゃうんじゃないの?!と心配する人、私を含めて多数。
上司Mさんがいないところで他の部員に向かって上司Mさんを貶めるような発言はしなくてイイから、単純に「仕事をしない人からタイトルを奪って、仕事に見合った給料に下げる」という筋の通ったアクションに踏み切っていただけないでしょうか、部長!
上司Mさんの話題自体がアンタッチャブルな雰囲気を醸し出している中、本当に聞いてみたいことは「復職された場合、上司Mさんの給料ってそのままなんですか?」ということでしたが、それはなかなか恐くて聞けませんので、矛先をずらして部長に探りを入れてみました。
鷹瀬 「ところで部長、上司Mさんからは何か連絡が入りましたか?」そうは言っても気になるのよ、仕事してない人が高給取りだと……。具体的にいくら貰っているのか知りませんが、課長クラスの場合700万円は下らない、下手したら1000万円近く……という話を小耳に挟み、やりきれないですよ、全く。
部長 「全然。この1ヶ月、何の連絡もしてきませんよ、あの人は。だから明日からは無断欠勤扱いですね。でももう鷹瀬さんには関係のない人だから、気にしなくていいですよ」
クビにするのが難しいというのは分かるのですが、降格処分すらもそんなに難しいことなのでしょうか。それともただ単に部長の無能ゆえに人事采配が出来ていないだけなのでしょうか……。
A社を見ていると、能力と給料の関係が本当に歪んでいるなぁとしみじみ思い、こんなに歪んでいても会社って成立するんだなぁと感心すらしてしまいます。上層部に無能な人間が多いため、仕事を回すためには下が働かなければならず、その無能な上司に気に入られてさえいれば無能であっても高給取り……みたいな。(上司Mさんは前の副社長に気に入られて課長の座に就いたのです)
無能な高給取りを糾弾したくても、そもそも人事部長からして「一体あの人は何をしているの?」と囁かれる仕事っぷり。思うに、こうした能力と給料の関係を是正しないのは故意なのかも。「たとえ肩書きがある立場の社員でも、能力の無い者は降格および減給」という理に適った改革を行えば、のほほんと胡坐をかいている上層部の人々は自分たちこそが改革対象と見なされ危うくなります。そう言った正当な動きを回避するため、保身のために、上司Mさんのような中途半端に使えない人を積極的に排除しようとせず、野放しにしているのかな、と。
しかしこの歪みを補っている社員が確実に存在するわけで、無能な人にとってはパラダイスみたいな会社です、ここは。会社も悪いけれど、一番悪いのはそんな会社に文句を言いながら勤め続けている私よね……トホホ……。ようやく今月から給料があがったばかりだけど、次のことを考えなくちゃだわ……。
【追記】
翌日、上司Mさんから連絡が入ったそうです……。これでA社側も「無断欠勤のため」という攻撃が出来なくなりました。1ヶ月間ずっと音沙汰ナシで、ストック・オプションのときだけ素早く返信し、そしてまた今回も「明日連絡が無かったら無断欠勤」というギリギリのタイミングで連絡を入れてくる上司Mさん……。この図太さはある意味只者ではありません。この能力をもっと別のところに使えば……っ。
詳細は後日。
2005年4月8日(金)/派遣という働き方 晴/8:55〜17:35 残業 0:00
もう何度か過去にも書いていますが、改めて派遣という働き方について書いてみたいと思います。
派遣話ついでに、マンパワー担当Oさんからは相変わらず何の音沙汰もありません。放置プレイの域に達したようです……。
先週末は最高の花見日和でした。
2005年4月11日(月)/皆辞めて行く 雨/8:57〜17:30 残業 0:00
そんな春麗らかな余韻に浸ることも許されず、現実が大きく動きました。
小東さんが隠密裏に5月末の退職宣言。
去年の秋から転職活動を続けていた梅ちゃんも、ようやく納得の行く条件での内定を得て、あとは退職日をいつにするか、という段階に突入。
東さん、香港オフィスへ転勤の話が持ち上がる。
派遣仲間の唯一1年以上生き残っていた同期が退職。これで私が入った時にいた派遣社員は全員去りました……。
余りにも壮大で面白い話なので、余力があるときにドカンと公開したいと思います。
2005年4月12日(火)/岡さんののびのび療法 雨/9:00〜18:05 残業 0:30
<鳥取県>2年連続勤務成績最低職員に退職促す 3人が退職 毎日新聞 4月23日
鳥取県が、2年連続で勤務成績が最低ランクだった職員に自主的な退職を求め、3人が退職したことが23日分かった。自治体が勤務成績不良を理由に職員に退職を求めるのは異例。今後も勤務成績が低い職員に自主退職を求めていく方針で、安定職業の代表だった公務員の「親方日の丸」体質に変化を迫りそうだ。
県は03年度、職員の勤務成績を評価する公務評定を始めた。判断力や協調性など14項目(管理職は9項目)について5段階評価し、総合評価も付ける。
昨春、県は総合評価が最低だった職員に、今後1年間は通常より詳細な評定を行い、改善されなければ退職を勧めることもあると通告。研修も受けさせた。今春、2年連続で最低ランクだった7人のうち、病気などの2人を除く5人に退職を促した。退職した3人は非管理職で、20代1人と50代2人。他の2人は「もう1年頑張らせてほしい」と勤務を続けている。
県職員課の吉村文宏課長補佐は「財政難で職員を増やせない中で行政能力を保つため。再就職しやすい自主退職を選択肢の一つとして勧めた」と説明。県職員労組は「雇う側として県が(勤務態度などの)改善指導をするのは当然。本人が退職を選んだ以上、組合はコメントする立場にない」としている。【松本杏】
▽新藤宗幸・千葉大教授(行政学)の話
首長と職員労組の間では、勤務成績不良者の問題には踏み込まないことが暗黙の了解だったのでこの取り組みは全国的にも珍しい。(自治体は公務遂行能力に支障がある職員を分限免職できると定めた地方公務員法の)分限免職制度を背景にした行政指導と考えられるが、働かない公務員が給料を得られる時代ではなく、当然のこと。公務員の勤務評価を厳しくしようという動きが全国で始まっているなか、鳥取県の決断の意義は大きい。
部内騒然。ありえない。倒れそうです。
2005年4月13日(水)/ありえないカムバック 雨/9:00〜18:05 残業 0:30
どう考えても戻ってこれるわけが無い、と予想していた上司Mさんが4月20日に復帰することが明らかになりました。
肩書きそのままですか?
給料そのままですか?
…………ありえない。倒れそうです。
馬鹿みたいな話ですが、本日昼休みに皆で「漫画に出てくる非現実的なアイテムで欲しいものは?」という話になりました。ついて来れない人は無理してついて来なくてイイ話題ですので、喰い付かずにスルーの方向でお願いします。
2005年4月14日(木)/もしも手に入るなら 晴/8:55〜18:20 残業 0:45
Aさん 「そりゃやっぱ『ドラえもん』でしょ。ドラえもんが無理なら『四次元ポケット』が欲しいな〜。勿論アイテム込みで」……分かる人には引かれました。別に会社の人の名前なんか書かないってばさ。誤解しないでよね。悪い政治家とか凶悪犯罪者とかの名前を書きたいんだってば、夜神月みたいに。そして私は、新世界のネ申となる……っ!みたいな。
Bさん 「それズルくない? 四次元ポケットなら四次元ポケットがアイテム扱いで、そのものだけだよ、この場合。私もドラえもんだけど、アイテムなら『もしもボックス』がいい! あれって結局何でも願いが叶うってことだもんね」
Cさん 「私は秘密のアッコちゃんの『変身コンパクト』が欲しいな」
鷹瀬 「……ふーん。私は『デスノート』が欲しいよ」
*解説:デスノートとは死神が人間界に落とした、「名前を書き込まれた人間は死ぬ」という死のノート。現在真面目な優等生・夜神月が所有中。……多分。
………………使い方以前に思考回路が病んでいるのでしょうか……。私、キラ肯定派なもので……。何気に初期の夜神月の思考回路に似たものを感じていますし。いえ、あんなに効果的に使える自信は全くありませんが、以前から神願望が仄かにあるみたいで……。あ、いや、そこがポイントではなく……。
大学の時に卒業したと思っていた漫画ですが、この「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ/漫画:小畑健、ジャンプにて連載中)にはかなり真剣にはまっています。いい年して漫画かよ、と思わなくもないですが、日本の漫画って下手な小説より面白いんだもん。「スラムダンク」とか「MONSTER」とか、絵・話共に日本の漫画のレベルって群を抜いて高いよなぁ……。
タイトルがもう既にヤバイって。「またしても」とか「一転」とか「二転三転」とか、そんな言葉が頻出しすぎだっつの。
2005年4月15日(金)/またしても一転 晴/残業 0:30
――ってことで、鷹瀬@地獄です。つい先日この地獄から脱出した、在勤中は色々と私を助けてくれた人事部所属の派遣社員だった子にメールで報告したので、そのメールをそのまま一部抜粋して転載します。こんな状況です。
----- Original Message -----
From: 鷹瀬
To: 元人事部所属の派遣社員
Sent: Friday, April 15, 2005 7:38 PM
Subject: もう忘れたかしら……ここでの地獄を。
ってことで、鷹瀬@地獄です。お願い〜〜聞いてよ〜〜〜〜。
もうさ〜人事部Oさんと鶴田さんに最高にムカついた1日だったよ……。
なんかウチのチーム、人が入って来る、来るって言いながら全然入らなかったじゃない? そして今も入っていないし……。
そしたら鶴田さんがもう一杯一杯になっちゃったみたいで、今日私を会議室に呼び出して言ったよ。
「もう私も限界なのね。鷹瀬さんは直接契約になった訳だけど、私と同じ立場で仕事はしない、ってことだったでしょ? だから鷹瀬さんに振れる仕事と振れない仕事を分けるのも大変なの。ここまでは渡していいのかな、とか気を遣って考えるのも……。でね、人事部Oさんに何かの話のついでで(←怪しい)『鷹瀬さんは今まで通り派遣という立場だから仕事もそんなに振れないし』って言ったら、『直接契約って言うのは社員と同じだから、そんなことはないよ』って人事部Oさんに言われたの」
だってさ。はぁ?!みたいな。私と部長と鶴田さんの3人で、「鷹瀬さんは今まで通り派遣という立場で」って意識合わせもしたのに、結局鶴田さん、自分にとって都合の良い方を信じたいもんだからトンチンカンなこと言い出しちゃってさ……。社員と同じならわざわざ保障のない契約社員なんか選ばないっつの。
大体、部長と人事部長のコミュニケーションだって危ういのは分かりきっていることなんだから、その上人事部長と人事部Oさんのコミュニケーションなんてタカが知れてるし、私と部長の間での決め事に関して何で何も知らない人事部Oさんが勝手に口出すわけ?!みたいな。もう、何もしてくれないくせに勝手なことばっかり言うなよ!って。
挙句の果てに鶴田さん、
「私、鷹瀬さんのポジションにいる人は正社員であって欲しいの。じゃないと、これは投げられる、これは投げられない、とか考えるの嫌だから。だから、そのことを人事部長に言うつもり。それによって鷹瀬さんに迷惑が掛かっちゃったら、ごめんね」
だってさ。なんだそれ、私に正社員になるか辞めるかって脅してんの? 仕事を投げる投げないの判断すらするのが嫌なんですか、と。6年も勤めていて一体どこまで無責任なんだと。
でさぁ、元はと言えば人事部Oさんの無責任な発言が切っ掛けなので、人事部Oさんに事実確認だけしておこうと思って「ちょっとお伺いしたいことがあるので15分だけ時間を作っていただけませんか?」みたいなメールを午前中に出したのよ。別に責めるつもりではなく、「もしも人事としての意識がそうであるならば、部長を交えてもう一度意識合わせをしたいので」みたいな感じに持って行こうと思ってて。いや、心の中では責めまくりだけど。私はあの人は恐いので。
そしたら結局シカトされたよ。
18時頃、帰るときにこっちから「あの〜お忙しいですか……」って声を掛けたらわざとらしく「ああ、そうだったね」とか言って、「今は忙しいから30分待てる?」とか言われ、待てなかったので帰ってしまった。すっごい無責任だなぁ〜〜とかなりムカついた。私が帰った後に鶴田さんと人事部Oさんが2人で給湯室でひそひそ密談していたそうな……。
ちょっと前から人事部Oさんに対しては「何もしてくれない割りに聞きたがるな」と思って引いていたんだけど、今日のことで完全に引いたわ。
それに××さんから聞いたんだけど、私たちが派遣メンバーで夕食会やったときのこと。人事部長が
「派遣が集まって飲み会とか、良くないよね」
って言ってたんだって。何が良くないんだよ、という基本的なツッコミもあるけど、それよりどうして人事部長が私たちの夕食会のこと知ってるの?って……。恐いよ、あの会社……。
こんな日々です。来週には上司Mさんも帰ってきちゃうし(ナンだったんだ? あの休職は。本当に休職だったのか?!?)、鶴田さんはあんなんだし、逃げ道ないよ、全く……。私も本格的に転職活動始めなくちゃだわ……。
この週末に転職活動を開始したばかりなので、まだまだほんの手始めなのですが、とりあえず今この瞬間での求人で、まさにやってみたい仕事があったので興味を持ったのですが……。
2005年4月18日(月)/転職活動スタート 晴/残業 0:30
仕事の内容:顧客のニーズに応じて原稿執筆できる、企画・取材・ライティングスキルのある方いいなぁ、ココ……WEBコンテンツ制作と物書き……私の得意分野……かどうかは置いておいて、希望分野ドンピシャ……。
【具体的には】
■文章を書くのが好きな方、得意な方 (実務経験がなくても例えば「人気blog運営者」「作家希望」などOK)
■Webコンテンツの制作経験のある方、編集、取材、撮影経験のある方
ただ私の場合、「ブログが流行る以前、99年から読み物系サイトを開設、今でも運営中。アクセス数は90万以上!」とここまでは意気揚々とアピールできても、「ほう。それで何て言うホームページなの?」と証拠の提示を求められた場合……い、言えねぇ……「【脱サラ宣言!】です」とは口が裂けても言えねぇ……。内容以前にタイトルからしてヤバイ。タイトルすら言うのを憚られるサイト……。駄目だ、私の7年の執筆記録は全然売りにならない……。見せやすい別館【愛蘭滞在記】でさえも、独自ドメインに切り替えてしまった今、ちょっと聡い人なら本館を捜し当ててしまいそうで恐くて教えられない……。
こんな私にタイムリーな記事発見。
「Blogでクビにならないために」 2005/04/11ああ……人生ってなかなか思い通りにならないんだね……。
「元Google社員が語る、「Blogで解雇」で学んだ教訓」 2005/02/17
「私はBlogで解雇された――あるフライトアテンダントの体験」 2004/12/22
そして、せっかく給料が上がって落ち着いた私を転職活動に駆り立てた会社の状況ですが……。
丁度法律関係に詳しい方が派遣仲間にいるので、金曜日の話をすると、こんなお返事が。
直接契約だろうが派遣社員だろうが、正社員と同等の優遇&保護を受けていない限り、正社員と同等の責任を負わせてはいけないに決まっているではないか!人事部Oさんもなに寝ぼけたこと言ってるんだろーね!労働基準監督署……今までも聞いたことはあるのかもしれませんが、こう意識したのは初めてです。そうか……今回のような場合に駆け込むトコロなのか。か? しかし良いことを教えて貰いました。
あのさー、ここの*階の人々の法的感覚のなさには、本当にあきれさせられるわけ。でさー、まじで鷹ちゃん、正社員並みの仕事押し付けられたら、労働基準監督署に行く事をお薦めします。ヤツらは、なんかでっかい権力とかに目を覚まさせてもらわない限り、学習しないし。まーそろいも揃って世間知らずなんだから。なめんなよって感じ。マジで腹立つ。何なら、私が労基署に「お問合せ」しようか?でもね、被害に遭っている本人が言った方がいいのよね、一番。被害状況の深刻さと、その証拠をたくさん握っている張本人な訳だから。それとか、アメリカの本社に、ジャパンの人事の無能さといい加減さを報告し、派遣に頼らざるを得ない(社員が無能だから)状況であるにもかかわらず派遣を手荒に扱い、次々と派遣が辞めていっている状況=会社の業務の効率が悪い・・・を報告するとか・・・
まー、本社報告はともかく、労基所はまじで考えてもいいかもよ。ま、日本の行政全く当てにはならんが・・・でも、こっちの会社の状況を人事に問い合わせてくるくらいの事はすると思う。
大体なんで人事部長がうちらの派遣の会のこと知ってるわけ?やっぱメールとか盗み見してるんだろうか・・・怖い。この間、私のメールボックスもなんだかおかしかったのよね−・・・
マジで、不快だよこの会社・・・
一方、まさしく金曜日の続きです。もうこうなりゃ辞めるまでの間の出来事を詳細に記録して行こうっと。
鶴田さんに勝手に「鷹瀬さんは正社員と同じ扱い」という無責任な発言をしたばかりの人事部Oさん。金曜日の午前に「15分ほど時間を下さい」とお願いしていたにもかかわらず、「今忙しいから後で」の一言も無いままその日1日放置プレイ、そして今日も午前中とかシカト。この間も人事部長とヒソヒソしてたり、鶴田さんとヒソヒソしてたり、「何口裏合わせてるんだよ」って感じで。もう人事部Oさんに確認するのは諦めようとした14時過ぎに「時間が出来たからいつでもいいよ」と言われてOさんの席まで行ったのです。
私としては「部長と私で納得してることなのに、何勝手なこと吹き込んでるの?!」と責めたい気持ちもありましたが、そこは怒らせると人事の人なので……と思って下手に出たら……謝るどころかすっごい強気でビックらこきました。
鷹瀬 「私は直接契約の作業者というだけの立場でしかなく、保証がない以上、正社員と同じだけの責任があるとは思わないですし……」…………なんでしょう、この話の通じなさは……。鶴田さんと話す時の噛み合わない感じにそっくりです。
Oさん 「そうかな? 作業者には作業者の責任があるんじゃないの?」
鷹瀬 「その責任と正社員の責任は違いますよね」
Oさん 「うーん。例えば?」
鷹瀬 「例えば、3月に私、深夜0:24まで残業したことがありましたけど、正社員が全員帰っている中、派遣がそんな時間まで残業とか、普通ありえないじゃないですか」
Oさん 「そう? それは鷹瀬さんの考え方じゃない?」
もう何を言っても「そう?」と聞き返されてしまえばそれまでなので、話を進めようと思って
鷹瀬 「毎回こんなことになるのは嫌なので、契約内容をハッキリ紙に書いて欲しいんですけど。人事部の意識と部長の意識が違うために毎回、『あなたの仕事は』とか言われるの嫌ですし」いや、アナタの無責任な発言が私を巻き込んだのであって、そもそもの切っ掛けがアナタなんですが。自分の発言に責任持てないなら、鶴田さんに何で「鷹瀬さんはもう正社員と同じ」とか滅茶苦茶なこと言うわけ?! それはちょっと人事という立場にあるまじき行為じゃない?
Oさん 「あのさあ、そういう話に私を巻き込まないでくれる? 直接話したらいいじゃん。私は決定事項をそうですか、って受け入れるから」
さすがに頭に来て、Oさんが言ったんじゃないですか、みたいなことを言って……
Oさん 「さっきから鷹瀬さん、契約内容を書くって言ってるけど、ここまでは派遣の仕事、ここからは正社員の仕事、なんてそんなに明確に割り切れるものじゃないよ」えー? 文脈から行ったら確実に「非常識なA社から身を守る」ってことじゃないのー? おかしいのは私なの? 普通じゃね??
鷹瀬 「それは分かっていますし、結局今までだって派遣の仕事の枠を大きく越えていても断らずに引き受けています。ただ、もう私は直接契約になって、間に入っていた派遣会社のように守ってくれる存在がなくなったんですから、自分の身は自分で守らないと、と思って、今回みたいなことの度に『私の契約内容は』と言わなくて良いように、明確にしておきたいだけです。別に書かれていない仕事はしない、と言っているわけではありません」
Oさん 「『守る』って何から? なんか鷹瀬さんの言っていることっておかしくない?」
いや〜話していてムカムカしてしまい大変でした。人事だと言うのに、派遣社員の扱い方を分かってなくて凄いなぁ、よくやってんなぁ、と。派遣を馬鹿にするし、下に見てるくせに、責任だけは社員並みに求めるし。そのくせ責任を取るべき正社員には甘い……。上司Mとか岡とか。仕事云々、責任云々を派遣に求める前に、正社員の無断欠勤や無断外出、仕事放棄を正して行くべきじゃ……と普通に思うのですが……。
しかも、Oさんと話していて、それこそ「私は責任取らないわよ」みたいな態度が透けて見えちゃって……何も言ってもダメだ、と。鶴田さんと話すとき同様の虚しさがありました。本当にこの会社に長年いる人は独特の世界観があるようで手に負えません。
しかし人事部の人にここまで堂々とされてしまうと弱気になるってもんです。「派遣が正社員より遅くまで働いて、挙句深夜0:24に最終退出とかありえないですよね」という必殺決め台詞を、「そう? それはアナタの考えじゃない?」と人事に切り返されてしまっては、もうぐうの音も出ないのです。
派遣仲間全員と、入社して1年以内の正社員とは仲が良いのですが、彼らに仕事の内容やこのような出来事を話すと、「派遣にそこまでさせるのはおかしい」との同調の返事が普通に返ってくるのですが、A社に長くいる社員は、具体的に鶴田さん(6年目)や人事部Oさん(6〜7年目)などは普通に「派遣も正社員も同じように仕事をする」と思っているようで、平行線です。
本来は派遣社員が「私は派遣ですからここまでしかやりません!」と自ら言うのは、仕事をする上で寂しいことだと思うのですが、それはあくまでも使う側が常識的な行動をとってくれる場合に限り、この会社では自ら声を張り上げて主張してゆかないと安い給料で都合のいいように使われてしまい、正社員の尻拭い的な仕事をさせられるのが日常茶飯事なのです。だから同じポジションの派遣は1年で5人以上も入れ替わったりしているわけで、人事部がこの惨状の原因が自分たちの派遣を使う際の意識のズレだと気付かない限り、この先もずっとこのままなのだろうと思います。――と言うか、今日人事部Oさんと話して意識のズレを明確に感じ、こんな人がこんな意識で人事をやる限り、そりゃ派遣も辞めてゆくよな、と。
金曜日の件から見守ってくれている法律関係に詳しい派遣仲間に結果報告すると、こんな返事をくれました。
こっちが「この仕事はやります、この仕事はできません」って言う以前の問題。こっちを使う前に、向こうがこっちの置かれている立場(正社員ではない)を考慮した上で、仕事を回してくるのは、当然です。やはり法律関係に携わっているせいか、問題点の突き方が「なるほど」と感心させられます。最初の言い回しは、「ああ、こんな風に人事部Oさんに言えれば良かったな」と思い、今後の参考にしようと暗記しました。そして……匿名で訴えることが出来るのかぁ……。ふーん……。
守ってくれるって?何からだって?ふざけんな!この会社からだろうが!会社がこっちに不当な労働条件を要求してきた際に、派遣会社を通していれば、派遣会社が派遣先と交渉してくれる。でも今はその交渉人がいない。だから「誰も守ってくれない」んだっつーの!!!作業者には作業者としての責任があります。でも作業者の責任と、正社員との責任とは、重さが違います。派遣に24時まで残業させるなら、それなりの残業手当・深夜手当を出すのが当然。鷹ちゃん、直接契約になったから(派遣のときとは違って)そういう細かい部分まで約束事できてないんじゃないの?それなら余計に、「24時までの残業はありえません」
マジで、腹立つ。
労基署かな。
あとはねー、区役所。ここは会社が多くて法人税収が多いから、区民サービスが充実しています。
鷹ちゃんが今月中にでも会社辞めます!って言うんなら、話は別だけど、そうじゃないんなら、悔しいじゃない?今のこの状況で仕事続けていくの。だったら匿名でどっか御上にこのひどい会社の事、訴えてやりたいじゃん!
ちなみにこの方は1月に入ったばかりですが、明後日が最終日です……。まともな人はどんどん辞めて行ってしまうのです、本当に。
本日は(……も)多くのイベントが起こった実り多い1日でした。時系列で並べると、以下のようなことが起こりました。
2005年4月19日(火)/イベント5連発 晴/残業 0:30
その1――先週営業部に入社した派遣社員が本日付で退社しました。昨日はお休みでしたから、実労働5日間の命でした。……もうどこからツッコメば……? 私の日記リアルタイム更新を妨げようとしているとしか思えないこのハイテンションなペース……。
その2――小さなことですが、微笑ましい遣り口で鶴田さんから小さな責任を押し付けられました。余りにも微笑ましかったので逆に特記事項となってしまいました。
その3――先週末から引き摺っている人事部と私の「契約内容の意識のズレ問題」ですが、その後、人事部長の口から「鷹瀬さんが自分の都合の良いように事実を曲げている」との発言があったようです。
その4――昨日の日記にも登場した明日退職する、法律関係に詳しい派遣社員さんのメールが人事部長によって盗読されていたことが明らかになりました。
その5――仕事が余りにも出来ないことで営業部のみならず他部署からも「出来ないコちゃん」として認識され、馬鹿の名を欲しいままにしている岡さん(男38歳)が今日もスマッシュヒットをかましてくれました。
ま、そろそろ本当にリアルタイム更新に戻してゆきたいので、サクサクと記録して行きますわ。
その1。朝一での出来事。朝からヘヴィです。上記に書いた通り、先週月曜日から勤め始めたばかりの派遣社員さんが本日付で退職しました……。
営業は現在、正社員11人と派遣社員2人(昨日までは3人だった……)で構成されています。私はある意味技術職なので、より正社員に近い立場で仕事をしているのですが、営業アシスタントという所謂派遣らしい仕事を引き受けている方が2人いました。このポジションは以前は1人で回していたのですが、仕事量が余りにも多いため2人に増えたのです、先週から。そして今日からまた1人に戻ってしまった、と……。短い命だったなぁ……。
このポジションの人は非常識な営業の人たちから垂れ流される仕事に振り回され、仕事量が多く、更には尻拭い的な仕事も多く、責任を問われる割に面白味がない仕事内容のため、非常に回転が早く、一番長く勤めた人で4ヶ月で、私は既に4人見送っています。爽やかに辞めた人は誰1人としておらず、皆最後は「この会社は私が勤めた中で最悪の会社だった」と毒を吐きつつ去って行きます……。
営業アシスタントの派遣が辞める直接的な原因となる人物は、面白いことに、初代の人はガク君、2代目がロボさん、3代目はガク君、4代目はロボさんとガク&ロボコンビが交互に登場します。これはきっと前任者が後任者にAの悪口を吹き込んで辞めるため、後任者はAに対してある程度心構えをするので意外に大丈夫で、逆にノーマークだったBに対して嫌悪感が募る、という心の反作用が働いているからではないかと言うのが私の考察です。ハイ。
今回5日で辞めてしまった方は、もう何が理由か分かりませんが、辞められ慣れている営業部では「早かったねー」程度の出来事だったのであります。
その2。
現在オフィスは荷物整理をしなければならない状況で、本日私と鶴田さんで私たちのチームの荷物をダンボール詰めしていました。10個にも膨れ上がったダンボールには「所有者」を記入したシールを貼らなければならないのですが、以前であれば「上司Mチーム」と書くことができた所有者欄も、今回はそうは行きません。当然鶴田さんの名前を書くのだろうと思っていたら、決定事項のこの一言。
鶴田 「所有者の名前は鷹瀬さんにしておくね。『タカセ』で3文字だし、書くの楽だから」……いえ、確かに鶴田さんの本名はカタカナでは4文字なのですが、それ言うなら漢字で2文字でしょ?! しかも私の苗字より字画少ないじゃん! わざわざカタカナにしてまで他人の名前の方が書くの楽って、どんなムリヤリな理屈だよ……。もうね……何て言うんですか? 「箸が転がっても私のせいじゃない」みたいな……責任もここまで取らない方向で話を進められれば、それはそれで凄いんじゃないかと、いっそ微笑ましかったですヨ。笑ったな。この徹底した責任回避の姿勢に。
名前を使われるくらい別にイイヨと思っていたら、10個にも上るダンボール箱を1ヶ所に置いていたため、昨日の出来事により既に私に悪印象を抱いている人事部Oさんから嫌味を言われましたがね。こういうための責任者だもんな。そりゃ自分の名前は極力書きたくないだろーよ。
その3。
昨日、人事部Oさんに「人事部長と人事部Oさん」と「営業部長と私」の間で、私の契約内容に関する意識のズレがあるという話をしましたが、その際には「鶴田さんから、『Oさんが鷹瀬さんは正社員と同じ扱いと言った』と伺ったのですが」と鶴田さんの名前を出しました。このことがまたこじれて鶴田さんに伝わると嫌なので、本日鶴田さんに直接、昨日の人事部Oさんとの遣り取りを報告しておきました。すると、鶴田さんからもこんな後日談が……。
鶴田 「私の方でもあの後、Oさんや人事部長と話したんだけどね、私が最初から言っているのは鷹瀬さんの契約内容云々じゃなくて、『仕事量が多すぎて人手が足りないから正社員を入れて下さい』っていうことなのに、人事部長、全然話が通じなくてさ。ウチの部長は新しく正社員を入れるって言っていたじゃない? なのに、それが派遣のAさんを使えばいいって言うのよ。でもAさん、どっちにしろ今日で辞めちゃったじゃない? だから結局こっちの要望は全然通ってないのに……。なんで3月中旬、私が4月から直接契約になるこのタイミングで3人が意識合わせする内容が「3月までの契約内容」なんだっつの。常識で考えても4月からの「新契約」の話をしてるに決まってんだろ。人事部長もどんだけお馬鹿ちゃんだよ。
鷹瀬さんのことも話に出たよ。人事部長もやっぱりOさんと同じで、『鷹瀬さんは正社員と同じ扱い』って言ってて、私が『鷹瀬さんの契約内容は、今まで通り派遣のままの契約で、ということですよ』って言ったら、『誰がそんなこと言ったの?』って聞いてくるから、『ご本人です』って言ったら、人事部長、『本人はいくらでも自分の都合の良いように言いますよ。僕は営業部長と鷹瀬さんの前でちゃんと確認したんだから』って言ってたの。それで、私も『いえ、私は鷹瀬さんだけではなくて、部長と鷹瀬さんと私の3人がいる場所で、部長の口から鷹瀬さんの契約内容は今まで通り、と聞きましたが……』って言っても、『それは3月までの話をしていたんでしょう。4月には新しい契約になって、僕は営業部長と鷹瀬さんに新しい契約内容の話をしましたよ』だって」
しかも4月に入ってから人事部長となんか話してもいないっつの。大体、直接契約になったことでの遅刻の届出とか、年金手帳やその他書類提出などの事務手続きとか、その辺りのオリエンテーションも一切受けていないのに……。お前こそが自分の都合の良いように事実を曲げているのに、この態度。人事部長も相当なタマです。
第一、百万が一にも私が自分の都合の良いように事実を曲げているのだとしたら、人事部としてその誤解もしくは嘘は早急に是正しなくてはならず、鶴田さんと話しているその場で私と営業部長を呼んで事実関係をハッキリさせるべきです。それをせずに影でこそこそと「彼女は嘘をついている」なんて笑止千万。労働基準監督所に報告するネタが日々増えてゆきますよ、全く。
営業部長と鶴田さんと人事部長の全員を揃えてハッキリさせたいのですが、過去に人事部長の無能を問い詰めて当日解雇になった社員がいるので、これをするのは転職先が見付かってからにしたいと思います。
その4。
昨日の日記にも登場した法律関係に詳しい派遣社員さんですが、今回の私の件もすべて報告済みで、色々なアドバイスを下さっているのですが、彼女自身もこの会社で酷い目に遭っており(本人の意思確認なく別部署に異動させられたりした)、過去に人事部に捻じ込んでいます。また、同じように酷い目に遭っている派遣社員たちに法的な措置の知恵を授けるものだから、人事部長にとっては目の上のタンコブ。明日で辞めるというこの段階になっても嫌がらせを受けています。
本日彼女を含む5人で送迎ランチに行ったのですが、店が混んでいたため帰りが遅くなると、わざわざ人事部長から彼女の部に「まだ帰っていないのか」という探りが入ったそうです。ランチに行った5人の内、彼女以外の4人は人事部と同じフロアにいる社員です。当然私たち全員が1時間を越えたランチを取っていたにも関わらず、お咎めがあったのは別フロアの彼女のみ。
しかもその後、彼女から「『メールをプライベートで使用しないように』という注意があった。どうやらメールを盗み見ているらしい。気を付けた方がいいよ」との伝言があり、「人事部長、死ね」くらいの勢いのメールを派遣仲間に送っていた私は肝を冷やしました……。ま、メールのログチェックはピンポイントで行われているようなので、私が人事部長のご不興を買わない限りは大丈夫なのでしょうが、そろそろ気を付けないとヤバイのも事実のようです。
勿論、会社のメールやネットをプライベートで利用するのは問答無用に悪いことです。しかし、ならば全社員を調べるべきではないでしょうか。会社のメールやネットを私用で使ったことがない人なんて、きっと1割もいないでしょう。仕事上で問題があったから身辺調査をするのではなく、気に喰わないからあら捜しをする――今回のメールのログ・チェックはその延長上の行為であることは明らかです。要するに攻撃対象になった時点で重箱の隅突きは始まるのであり、そうなれば一点の曇りも無く勤務している人など皆無なので、会社は確実に何らかの形でそのターゲットを威圧することが100%可能なのです。
自分は1時間以上ランチを取ったり、ランチ・ミーティングと称して経費で飲み食いしてるってのに……どれだけ権力に胡坐を掻いているのでしょう……。ってか、明日辞める派遣を苛めるよりも、もっと取り締まらねばならない正社員がゴロゴロいるんじゃないですか、この会社は。
その5。
「もっと取り締まらねばならない正社員」というタイムリーな話題から、岡さんです。今まで話が煩雑になるので岡さんの話題は去年末の忘年会の話くらいしか取り上げて来ませんでしたが、この方も相当話題に事欠かない方です。詳細は4月12日の日記に書こうとしていましたが、とりあえず。
平たく言ってしまえば「仕事が出来ない」「経費を使いたい放題」「意味のない外出が多い」「会議中に寝ちゃう」「厚顔無恥」なのですが、それがもう常軌を逸しているので怒りを通り越して呆れ、呆れを通り越して笑いの域に達してしまっています。何でも心の病持ちだという噂がある岡さんですが、それにしたって余りにも遣りたい放題のこの状況を、一部の人たちは「岡さんののびのび療法」と呼び、笑いを含んだ生暖かい目で見守っています。
「仕事が出来ない」というのは曖昧な表現で、ではどう出来ないのか、という話になる訳ですが、具体例を挙げればキリがないので、本日のミスに繋がる代表例だけをまずご紹介しましょう。
営業部にいる6人の営業担当は全国各地で月1回行われるで会社主催イベントを取り仕切るのが主な仕事です。この仕事に発生する細かい仕事内容は、「日時の決定」「会場の決定」「告知」「イベントに合わせて資料を準備」「用意した資料を会場に発送」「イベント当日の司会進行」という感じです。初めて担当する場合は大変かもしれませんが、慣れてしまえば毎月行われるルーチン作業です。
そして岡さんですが、まずつい先日、3月末になって4月の会場を押さえていなかった、という最大級のミスを犯しています。当然1ヶ月前には会場や日程の告知を済ませているのですが、「ウッカリ忘れていた」のだそうで……。本来ならばクビ級のミスですよ……会場の取り押さえ忘れなんて。しかも気付いたのは派遣社員。どれだけ無能だよ、アイツら……。
結局予算をオーバーして別会場を押さえ、最悪の事態を免れましたが、コイツのミスに伴う告知の訂正やその他の作業発生にはキレそうになりました。
そして本日、またこの会場絡みで岡がとんでもないミスを……。今度は逆パターン「会場のキャンセルし忘れ」だそうで……。通常、万一に備えて複数会場を押さえておき、決定してから余分に押さえていた会場をキャンセルするのですが、その際にキャンセル料が発生する日付を確認しておくのは常識です。しかし、岡はしなかった。なぜならのびのびしちゃっているから。いや、岡さんなりに緊張していたのかもな。前回会場を取り忘れちゃったから、今回は多めに取っておいたんだろうね、きっと。――でもだからって許されることじゃありませんから(キッパリ)
先月のミスに引き続き、今月です。ここまでだって大したものですが、岡さんが「常軌を逸した」と評されるにはあと小さじ1杯の非常識が加えられなければなりません。
キャンセル料を支払わねばならない会場は仙台。そしてそこはキャンセル料を会場に直接払わねばならない厳しい会場でした。そこで岡さんの取った行動は――キャンセル料の支払いを、お客さんに頼んじゃいました! この解決策は正直考え付かなかったヨ! もうさ〜〜電話で「お願いしますよ〜。Aさんしか頼る人がいないんですよ〜。今度美味しいものでもご馳走しますから」とか言っちゃってる岡さん……お前どんだけのびのびだよ……。キャンセル料もご馳走代も会社持ちだぞ?!
この前の会場取り忘れによる予算オーバー額も60万円前後と聞きました。関わりのない他部署の人からも、入社1週間目の人からも「あの人、仕事できないよね?」と言われてしまう超ド級に無能なこのオッサンの給料は600万円以上です。いない方が会社のためになるくらいの人ですよ? コイツ1人いるだけで、会社はどんだけ金を垂れ流さなくちゃならないんだよ、と。
人事部もさ、派遣が私用メールしてるかなんてチェックしてる場合じゃないから。こんな奴を野放しにしておく部長も、人事部も、ぜーんぶ無能としか言い様がありません。岡さんの仕事の能力と給料の格差は深刻で、正社員の間でも不平不満の対象になっていますが、だからと言って岡さんを攻撃する人はいません。なぜなら部長のお気に入りだから。
先ほど話した4月の会場取り忘れの件にしたって、岡さんのミスと分かっているはずの部長が、岡さんが慌てて予算オーバーの会場を取り押さえ終わると、他部署の人に内線でこんなビックリ報告をしていたものです。
部長 「ええ、ええ、そうなんですよ。岡さんの頑張りのお陰で、どうにか××会館を押さえることが出来たんですよ」……いやいや、部長。岡さんののびのびのお陰で会場を取り忘れちゃったコトが今回のそもそもの発端なんですケド……。もうね、グッタリですよ、毎日。
――とりあえず、以上が本日1日に起こったイベント5連発でした。我ながら濃い会社に勤めてるなぁ……。
【追記】
明日はいよいよ上司Mさん復帰日です。どんな顔して帰って来るんだろう……。ある意味、楽しみ。
本日は上司MさんのXデー(復職日)……でした。しかし再度の延期で明日になったそうで……。
2005年4月20日(水)/引っ張るXデー 雨/残業 1:00
もうこうなってしまうと本当にXデーは訪れるのかなぁ、と。だって、営業部が最高に忙しい時期に丸々休職しておいて、仮にも課長という立場でありながらこの1ヶ月以上の休職中にただの1度も連絡を入れてこず、本来のXデーである7日を18日に延期し、18日を20日に、そして20日を21日に延期って……もしも本当に復職してここで働く気があるならば、並大抵の神経じゃ出来ないコトだと思うのですが……。
何はともあれXデーが訪れるまで続きます。昨日と同じ占め言葉、「明日はいよいよ上司Mさん復帰日です。どんな顔して帰って来るんだろう……。ある意味、楽しみ。」です。
上司Mさん復職日Xデー。伝書鳩こと上司Mさんの動向を気にしている人は、何も営業部連中だけではありません。そんな訳で、報告を兼ねて別フロアの仲良しさんとの、こんなメールの遣り取りから朝が始まりました。
2005年4月21日(木)/Xデー 晴/残業 1:45
鳩(=上司M)、フツーに出社・・・。――ってことで、アッサリ戻って来ちゃいましたヨ、上司Mさん……。はぁ……正義は勝つとは限らない……ってかむしろ負ける? 勝つのは厚顔無恥?くらいの結末で。私の半年は何だったのかなぁ……。
今は岡とロボさんと談笑なんかしちゃってる・・・。
私とも話したそうにしてたけど、「おはようございます」だけ言って
目を伏せて仕事に戻ってソフト拒絶してみた。でも平気。
ええええええええ・・・
社長と部長は???えええええええ・・・・・・信じられない。東は??
社長は「Welcome back!」とか言いやがった。
部長と東は何気にシカト体勢。多分、朝の挨拶以後話していない。
でもこのフロアで私だけよ、明確に冷たい態度とっているのは。
あ、鶴田さんもだ。最初の挨拶以外してないな。そしてかなり怒っている。
さっきパーテーション越しに鳩の声。
前後は分からないけどこれだけハッキリ聞こえた。
「……うん、鷹瀬さん以外は」
………………何? 「皆温かく迎えてくれた?」って質問??
社長のwelcom back はいやみじゃないのかしら?本気で思っているはずないわ。
てか、さ、誰と話してるのよ。鷹瀬さん以外は・・・って。おいおいおい!
てか、しんじらんねー。まじ、しんじらんねー。
荷物の片付けにきたのですか?って笑顔できいてやろうか。
嫌味かなぁ。それにしたって笑顔全開だったぞ。
そりゃ社長だから社交辞令は必要だと思うけど、
このフロアにいると皆社交辞令上手くてオエってなる。
貴公子とか凄かったらしいよ。
「ようこそお戻りになって!」くらいの勢いだったらしい。
鶴田さんも相当怒っているからうんざりしていた。
話しているのはロボさんとか岡とか新人さん。
みんなちゃ〜んと相手にしている。
相手にする方も同罪だよ……まったく。
ロボさん、
>気がよすぎていつまでも出世できない。
岡さん
>根本的にバカ。
新人さん
>新人なので話してくれる人、のターゲットにされているだけ。
ありえねー。まじありえねー。だれかとめてくれよ。この狂気を。
本当にありえねー……。
さすがに朝のひと時を談笑で過ごしても皆いつまでも暇なわけじゃないから
今は仕事に戻っていて、やることのない鳩はぽつーん……って感じ。
こんなときアイツを島中に置いてやりたいと思う。
今の席じゃひっそり隠れられるもんな。
島中に置いて、身の置き所のない思いを味あわせてやりたい。
今回の鳩復帰で一番ダメージを受けているのは鶴田さん。
気持ちは分かるけどね……。
「実は今日、(抗議の意味で)辞めるって言おうかと思って」って言ってた。
彼女もこの台詞何回目?って感じだから分からないけど、
そーなったら営業部、5月末には皆辞めちゃって面白いな〜。
残りは本格的に仕事できない、しない人たちばっかりだ!
おおお!でた!ツル本気だせ!だすんだ!でも、チャンスかも!
ああああ、ほんとうにばかばかしいな?営業部全滅だな??おいおいおい〜おいおいおい〜
でも、全滅したほうがいいのよ。ほんとうに。いちからやりなおさないと
うん、鶴サンが一番鳩のことを言える権利を持ってるんだからな。
部長に訴えるべきだ。「あんなのがウロチョロしてたんじゃモチベ下がります!」と。
まぁさ、もうさ、この時期にノコノコ戻ってこられる心臓をお持ちの方ですもの。出社して来ること自体が既に尋常じゃないレベルなのだから、その後の態度、つまり出社後、仕事もせずに社内をふらついているだとか、営業の人たちと談笑しちゃうだとか、新しく入った人を誘ってランチに行っちゃうだとか、鶴田さんが忙しそうにしていても全く手伝おうとしないだとか、定時ちょっと過ぎで帰っちゃうだとか、課長という肩書きを持ちながら1ヶ月以上の休職を取っていた人間の行動として100%ありえない態度を取ったとしても、別段不思議はないのです。だってもう、出社していること自体が不思議なのですから……。
さすがに上司Mさんの一番の被害者であった鶴田さんはカンカンで、「声を聞いているだけでムカつく」と。――気持ちは分かりますよ……。鶴田さんには色々酷い目に遭わされて来ましたが、彼女が毎日遅くまで残って山のような仕事を処理していたのは事実ですし、その一方で仕事量は激減、課長という肩書きと給料はそのままのとんだハッピー無邪気子ちゃん=上司Mさんが帰ってきて、目の前をちょろちょろされれば、それはどう贔屓目に見ても鶴田さんが苛立つのは尤もですし、「アイツが辞めるか、私が辞めるか」と思うのは当然だと思います。
鶴田さんの退職宣言は今回が初めてではないので余り動揺もしませんが、東チームの3人(東、小東、梅田)が5月末〜6月中で全員いなくなるので、これで鶴田さんまで同時期に辞めるとなると、これはもう使えない上司Mさんなんかと共に残された方が地獄です。私も転職活動に力を入れて、出来れば5月……遅くとも7月までには転職したいものです。
鶴田さんは上司Mさんへの怒りが強いようですが、先週末からの出来事と言い、私はこの会社の癌は要するに人事だと思いました。上司Mさんの復職を許すまでは分からなくもないですが、仕事量が激減したにも関わらず、課長のまま以前と同じ給料を与え続ける会社は、やはり人事的裁量がないとしか言い様がありません。こんなことをすれば真面目に働く社員のモチベーションは下がり、結局「転職出来る」程度にスキルのある良い人材がどんどん退職してしまい、どこにも行き場がない無能な社員だけが会社にしがみ付いて残るので、ますます会社は歪んで行き、普通の人が入ってもすぐに辞めてしまうという悪循環が出来上がってしまうからです。……ってか、既に出来あがっているのですが。
目標の1年を勤め、給与額も大幅に引き上げ、そろそろ私も潮時かもしれません。明日は転職エージェントと面接です。
18(月)の日記で余りにも酷いA社への抵抗、抗議の手段として、労働基準監督署(通称:労基署)の存在を仄めかされた旨を書いたところ、非常にためになるメールを頂きました。その後、私から新たな質問をしたところ、再び丁寧に答えてくださった返信も含め幅広く参考になると思うので、ここでメールをまとめた形でご紹介しておきます。
2005年4月22日(金)/労働基準監督署について 晴/残業 0:00
私も法律関係を学んだ人間ですが、労基署に駆け込むことはあまりオススメできません。少なくとも、今後日本の会社で働いていこうと考えているのであれば、かなり大きなリスクを伴う行為であることを認識しておく必要があると思います。メール転載を承諾して下さったSさん、労基署の使い方を考える切っ掛けを与えて下さり誠にありがとうございました。
もちろん匿名でのこととは思いますが、間違いなく会社は犯人探しを始めます。メールが盗み見られていたと日記にありましたが、そういう会社であれば100%です。その際に、そういった事実が発覚すれば、クビはほぼ間違いないと思います。
ここで問題なのはこの先です。なぜ前の会社を辞めたのか、特にそこにトラブルはなかったか。新しい会社はそこを調べます。興信所を使う会社もあります。そのときに、労基署に駆け込む人間、というイメージはほぼ間違いなく企業にとって受け入れがたいもののようです。
もちろん正確な統計等をとった話ではありませんが、なぜ労基署がありながら、これほどまでにゆがんだ雇用環境が維持されているかの理由を考えれば、あながち取り越し苦労とも言えないと思います。
ひとつの意見として、ご参考下さい。
Q1.転職先が興信所を使えば、労基署に駆け込んだ経歴までバレてしまうのでしょうか?
A1.労基署に駆け込んだことについて、前職の会社がその事実を認識していなければ、いかに興信所を使っても分からないようです。ただし、前職の会社が犯人探しを行い、犯人を見つけてしまったとき、その情報はほぼ間違いなく流れると思っていいと思います。良心的な会社であれば、そんなことはしないと思いますが、良心的な会社であればそもそも労基署に駆け込まれることもないわけですし。
Q2.転職が決まってから労基署に駆け込んだ場合はどうですか? 問題なく勤めていて、転職先を決め、内定が出てから退職し、次の就職先に勤務しながら前の会社のことを匿名で労基署にチクる……という手段であれば、火の粉は被らないものなのでしょうか?
A2.社外の人間について調査する、ましてやそこで確信を得るということは非常に難しいと思いますので、それについては問題ないと思います。が、なにぶん100%ということは言えない上、それについて深い知識があるわけではありませんので、断定は避けたいと思います。
この他に、労基署に駆け込むに当たっての現実問題、駆け込んだ結果バレたらどうなるのか、その他参考サイトを少々提示しておきます。
●OK WEB > 労働監督署に会社の実態を知らせたい他にも色々「労基署」をキーワードにネットサーフしてみたのですが、なんだか労基署ってそんなに役に立つものでもないみたいですね……。上記メールを下さったSさんの言葉、「なぜ労基署がありながら、これほどまでにゆがんだ雇用環境が維持されているかの理由」と言うのが透けて見えるようです……。
●ワークセンター > ワークセンターニュース(No.3)
> 本日の相談「3ヶ月アルバイト後正社員にするという約束なのにしてくれない」
> ドクターRの労働テクニック講座「会社に入るときに注意すること」その3
●教えてgoo > 質問:労働基署と税務署の手入れを呼び込む方法
いやいや。まさかそんな。いくらなんでも。ありえないから。本当に? 嘘でしょう?
2005年4月25日(月)/やはりいる上司Mさん 曇時々小雨/残業 2:15
そんな囁き声で満ち溢れた先週に引き続き、今週も会社に行ったらやっぱり上司Mさんがいました。しかもフツーに。分かるかなぁ、このガックリ感。もう漫画ばりに目を擦って何度も上司Mさんの席を確認しちゃう勢いですよ。
本当にこのまま復帰するつもりなのかなぁ。荷物整理のための一時出社じゃないのかなぁ……って、それは単なる私の願望ですかそうですか。
最高に忙しかった2週間に休暇を取り、その後に続くやはり忙しかった時期に1ヶ月の休職。しかもこの間連絡一切無し。すべてのほとぼりが冷めた頃、タイミングを見計らったように復職。仕事は減ってもタイトル、給料そのまま。
上司Mさんの仕事が減ったというのも、普通に言えば恐らく「干されている」だけなのですが、こういうとき減給というアクションが伴わない限り、厚顔無恥な人にとっては「むしろラッキー」なのかもしれません。どんなにかつての部下に軽蔑されようと、どんなに周囲から冷たい目で見られようと、本人が平気ならばこんなに素晴らしいポジションもないでしょう。そりゃ居心地は良くないかもしれませんが、とりあえず勤務中の8時間さえ我慢して席に座っていれば法外な給料が転がり込んでくるのですから。(推定年収800〜900万)
これはもう上司Mさんの落ち度ではなく、こんな社員を飼っておくA社の落ち度です。それは分かっていますが、やはり目の前にいる上司Mさんにムカついてしまいます。何もすることがない上司Mさんが、相手にしてくれる人を求めて別フロアまで足を伸ばして社内をふらふら彷徨うんだ。これが究極的に癇に障るんだナ。
現在営業部は過去の資料の廃棄やら荷物整理でテンヤワンヤなのですが、仕事が無いなら無いなりに、能力が無くても出来る物理的な作業くらい手伝えばいいものを、上司Mさんの気持ちは「課長」のままらしく、部員ほぼ全員が荷物整理をしていてもけして身体を動かして手伝おうとせず、せいぜい皆が集まる辺りをふらふら彷徨い、「あ〜この資料、凄く古いね〜」だとか「見て見て〜コレ懐かしくない?」などと猪口才に存在を示そうとしています。最高にうぜぇ。
既に上司Mさんとは仕事では関わっていないので関係ないと言えば関係ないのですが、やはり普通に言って上司Mさんのような存在が許されているというだけでモチベーションが下がります。転職先が決まった暁には、これを退職理由の筆頭に持ってこようっと。
1年半ほど勤めた小東さんが、部長と東さんに退職宣言をしました。まだ部内告知されていませんが、近日中(5月末頃)に退職することは確実なようです。別の国に転勤が決まった5月末に1抜けの東さんに引き続き、2抜け確定。恐らく近日中に梅ちゃんが3抜け宣言をし、A社営業部の東さんチームの消滅が確定することでしょう。
2005年4月26日(火)/1抜け、2抜け 曇/残業 0:45
本当に、使えない人ばかり残っちゃって、どーするんでしょ。
もうね、鶴田さんも私もカンカンですよ。上司Mさんの余りの居直りっぷりに。見事なまでに仕事しやがらねぇ。
2005年4月27日(水)/小休憩 晴/残業 2:15
もはや夏ですね。
2005年4月28日(木)/14ヶ月ぶりの連休 晴/残業 1:00
いよいよGW、飛び石平日をすべて休むので10連休です。入社してから1度もマトモな長期休暇を取っていなかったので、14ヶ月ぶりの長期休暇となります。お金もそこそこ稼ぐようになったし、そんな自分にご褒美……じゃないけど、今回はリッチに南国リゾートなんぞをしてこようかと。スーツケースを使っての旅行は久し振りです。ちゃんとしたホテルに泊まるのも久し振りか?
| 2005年4月の勤務表 | |||
| 出勤日数 20日(うち休出 0日)/勤務時間 170:00/ | 欠勤日数 0日/ | 有給休暇 0日/ | |
| 月残業時間 20:00 | 日平均残業時間 1:00 | 今月最高残業時間 3:45/7(木) | |
| 【一言】 状況は荒んでいるけど、いい感じにまったりした日々が戻ってきた〜! | |||