2005年2月の日常日記&コラム

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激動の……激動の1月を経て依然として激動の2月。どれだけ踊れば気が済むのか私。しかし2月の幕が閉じて3月の幕が上がる頃、事態は急激に変化するのでありました。

2005年2月の小見出し一覧
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 01(火)〜28(月) 2月の総括  25(金) 結局何もなかった1週間  28(月) 何もかも保留の月末




2005年2月1日(火)〜28日(月)/2月の総括
 今日は3月7日(月)午前1時――日々忙しく余りにも長い間更新から遠ざかっていたので、今更過去を振り返って1日1日をアップして行こうとするとどんどん更新が遅れてしまいそうです。というわけで、色々な意味で激動の2月は一気に総括形式でとりあえずアップしてしまいます。早くリアルタイムに追いつきたいし。細かい話は時間がある時にでも個別に補強して行きます。とにかく刻一刻と状況が変わった2月。ざくっと記録、行きます。

2月カレンダー
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 2月――大忙しだった1月に引き続き、状況は楽になるどころかこの忙しさが慢性化し、毎日2〜3時間程度の残業が当たり前になりつつありました。この仕事量、この責任重圧、このスキル放出……「給料は安いけど自由が得られる。責任を負わずに済む」という派遣のメリットを何一つ享受できず奴隷のように働き続ける日々。鶴田さんや私の働きで上司Mさんの無能がカバーされ、何もしない彼女だけが高給取りのまま休暇は取るわ定時で帰るわ……こんな状況は1分だって1秒だって我慢なりません。
 上司Mさんのことを差し引いても、金か自由のどちらか一方でも手に入るのなら我慢もできますが、どちらも手に入らないとなれば話は別です。実力で歪みが訂正できるのであればしますが、仕事量を減らす方向へはどう頑張っても物理的に無理そうなので、昇給で問題解決(=気持ちの納得)を計ることにしました。既に去年末から現在の時給1800円という給料に納得が行かなくなって来ており、3月末で派遣契約が切れるので、その後は直接契約にして貰うなり正社員にして貰うなり手段は選びませんが、とにかく働きに見合った給料に上げてもらおうと、2月中に給料交渉に乗り出すべく着々と準備を進めていました。仕事の合間に自分の抱えている作業や成果物をまとめ、いつでも「私はこれだけのことをやって来ました!」と交渉に持ち込めるよう、いわゆるプレゼン資料を用意しておいたのです。
 今の派遣契約が切れる3月末になれば既に1年以上派遣会社を通してA社に勤務していたことになるため、「4月からは派遣会社を通さずにA社と独自契約を結んでも良いですか?」とマンパワーの担当さんに意思確認すると、「鷹瀬さんのやりたいようにやっちゃって下さい!」と快諾されたので、A社には「辞めるか、昇給か」の二者択一を迫るつもりでした。

 1月11日の日記にも書きましたが、私がこの会社に固執する大きな理由は、仕事内容も勿論ありますが、同時に転職するに当たって現在いくら貰っているかという実績を作りたいからです。年収が低いまま転職すれば、転職先でもまた最初の数年を実績作りに費やさねばならず、安い年収からスタートせねばなりません。A社では既に1年働いており、取り敢えずは「いなければ困る」という地位を築き上げているのですから、この1年の我慢と努力を最大限に活かして年収を上げられるだけ上げてから転職に臨みたいのです。

 実際の給料交渉は、上司Mさんを通り越して決裁権のある部長に持ち掛けようとタイミングを計りますが、2月の第2週と第3週に私が裏方担当となっている大きなイベントがあり、とにかく給料交渉はそれを終えてからと、2月前半は仕事に励みました。
 実際1月に引き続き2月の私の働きは大したもので、他部署の人からも「頑張っているよね」と声を掛けられるほどでした。それもその筈、1月は100人以上従業員がいる会社で、派遣の私がビルで最後になったことも2、3回あるほどで、2月になってもその状況は続いていたのですから。
 1月に2週間以上休んだ上司Mさんは、恥ずかしげも無く「ああ忙しい」などと言いながらこれ見よがしに社内をフラフラと彷徨い、1月中に私と鶴田さんが準備した企画や制作物を横から浚ってゆき、部長や社長に披露しており、その間も私と鶴田さんに苛々は募って行きました。そういう下地がある上で、そこから先の怒涛の展開は箇条書きでご紹介しましょう。

7(月) 「イベントを間近に控えたこの状況においても上司Mさんが何もしない。酷過ぎる。あんな上司なら要らない」と鶴田さんと2人で部長に訴える。部長は「2人の気持ちはよく解りました」と解っているのかいないのか分からない対応。
8(火) 上司Mさん、部長に呼び出されて説教される。但し、説教の内容は不明。部長も大概トンチンカンな人なので、まともな内容で説教をしたのかは疑問。昨日の私たちの訴えが切っ掛けではないらしい。
9(水) 2月の2つの大きなイベントの内、1つが無事終了。しかしこのイベントにて手配ミスが起こり、それまで何もしなかった上司Mさんが鶴田さんに罪をなすり付けたため鶴田さんもかなり頭に来たらしい。確かにミスをしたのは鶴田さんかもしれないが、確認したのは上司Mさんなのだから部下のミスは庇うべき。普段部下の手柄を横取りしておいて、ミスの時だけ部下のせいにするとは見下げた上司。鶴田さん、帰り際にかなりブルーになっていた。
10(木) 上司Mさんチームが企画している15(火)に行われるイベントを前に、鶴田さんが連絡の取れない状態で休む。上司Mさんに対するボイコットの可能性高し。気持ちは分かるが勘弁してくれ。
14(月) 鶴田さん、本日も欠勤。欠勤の報告が留守電に入っているだけで、携帯に連絡をしても家の電話に連絡をしてもメールを送っても連絡は一切つかない。明日のイベントに使う表彰状や招待状は鶴田さんが保管していたため、どこにあるのか見付からず、イベントを明日に控え、私が緊急に作り直すことに。お陰で私の仕事量が2倍になり大変な目に……。
15(火) 物凄く大掛かりなイベント本番、やはり鶴田さんお休み……。しかも欠勤届も留守電に一方的にメッセージを残すだけで連絡は依然として取れず。部内には「上司Mさんに対する復讐だよね」という見方が広がる。本当に病気だろうと復讐だろうと構わないが、実際に迷惑が掛かるのは私なんですけど……。結局私が事前に作った制作物は鶴田さんが保管していたため見付けられず一部作り直し。また、イベントの進行も担当である鶴田さんがいないために、すべて私がすることに……。
1月の忙しい時に上司Mさんがバカンス、2月の大事な時に鶴田さんが連絡を断った状態で欠勤……上司Mさんチーム、正社員の2人が余りに無責任かつ働かなさ過ぎで愕然とする。結局派遣の私が一番働いているという事実に、さすがに部内の他のチームからも非難の声が上がり、この件のお陰で部署内外から私に多大なる同情が集まる。大変だったが、ある意味給料交渉には持って来いの状況が揃ったため、イベント終了後、満を持して部長に面接(3度目)を申し込む。そして部長からは「明日」と言われるが……。
16(水) しかし案の定、面接は成立せず。鶴田さん本日も欠勤。本日も今まで同様留守電へのメッセージで、「今週1週間休む」との報告あり。依然として本人とは一切連絡取れず……。結局イベントの数日前から休み、イベント当日を含め、イベント後も休み……2月の最も大変な1週間半を欠勤したのであった……。
17(木) 待ちに待った部長と面接=給料交渉。「3月末で辞めるか、昇給か」を迫るといとも簡単に昇給で即決。しかし昇給額などの詳細は次回に持ち越される。「遅くとも来週頭には返事をする」との返事を貰う。
ちなみにこの面接で「上司Mさんも仕事を全くしないので酷いが、今回の鶴田さんの連絡を取れない状態にして長期欠勤するのも酷い」と訴えると、部長の見方は「鶴田さんの欠勤は上司Mさんに対するストライキ」だった。……たとえ上司Mさんに対するストライキでも迷惑は私に掛かるので止めて欲しいのですが。ってか、こういう欠勤の仕方って社会人としてどうなの?と。
18(金) 定時後、上司Mさんが部長室に呼ばれる。しかも扉を開けたままの状態で何やら深刻な話し合いが始まる。小さな声のため近くを通り掛かっても部分的にしか聞こえず。部長室の前を通りかかった社員たちが拾ってきた会話を総合すると、「21日付けで……」「あれが社長があなたに与えたラストチャンスだったんですよ」「僕は……の言い方が大嫌い……」――クビか?
鶴田さんのほぼ無断欠勤という分かり易いストライキ、そして私の昨日の給料交渉&現状訴えがトドメかと。部内で密かに湧き上がる歓声。この会社、当日付けで退職とか良くあるので、これは本当にクビの話だったのだと思う。この日は部内の飲み会があり、上司Mさんも私も欠席だったのだが、小東さんが酔った部長に探りを入れたところ、「依願退職を勧めたが上司Mさんもなかなかしぶとくて」という重要情報をゲットし、わざわざ土曜日に私に報告してくれる。
21(月) 上司Mさん、もういないかもな〜とウキウキしながら出社すると、なぜか上司Mさんがいる。18(金)の部長室での出来事を知る一部の部内の人は皆「なんで?」という顔。しかし普通に出社している上司Mさん……。
一方私は部長から履歴書を出すように言われて提出。でも昇給額についてはこの日もノーコメント。
鶴田さんも普通に出勤。ほぼ無断欠勤をしたことに対して詫びる気配もなし。なんなんだこの会社は。
22(火) 皆が「なんで?」と思う中、やはり今日も普通に出勤している上司Mさん。
私の方も部長から昇給額についての報告なし。「来週頭には……」って言ったのにっ!
23(水) 依然として部長から昇給額についての報告なし。イライラ。
24(木) 依然として部長から昇給額についての報告なし。イライラ。
25(金) 結局上司Mさんは出勤し続けているし、私の昇給額についてはノーコメントの1週間。一体先週末の盛り上がりはナンだったのか?
しかも今週の頭には返事が来る筈の昇給の件も放置状態で、イライラも限界、頭に来て部長に「返事は?!」というメールを投げると、「今週は人事部長が1週間休みだから来週に」という返事が返ってくる。なら今週の頭にそういう中間報告を入れておけっての!
28(月) 待てど暮らせど昇給の件の返事来ず。腸の煮えくり返る想いで1日を過ごしていると……ようやく定時過ぎに部長からメールが。「鷹瀬さんの件、基本的にOKです」……なんだこの曖昧なメールは。「鷹瀬さんの件」とは「昇給」を指すのか? 「基本的にOK」とは「発展的にNG」もありえるのか?? 全くもって意味不明。メールにはやはり昇給額など一切提示されておらず。
1(火) 社長は出社していたが、部長からも人事部長からもお声が掛からず、昇給の話は保留のまま。
2(水) 3月にもまた第3週と4週目にイベントがあり、忙しくなること必須だと言うのに、全く計画を立てない上司Mさんに痺れを切らした鶴田さんが部長に直談判。私も巻き込まれて2人で「上司Mさんが何もしません! どうにかしてください!」と部長に訴えると、なんと部長から恐ろしい発言が……。

 ――と言うことで、3月の日記は3月分のページにて。
 2月分の各日の詳細日記は暇な時に穴を埋める要領でアップして行きます。


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2005年2月25日(金)/結局何もなかった1週間  晴/残業 2:40
 18(金)から21(月)にかけての盛り上がりは何だったのかと。部長のあのチャレンジはどこに消えたのかと。そんなことを囁き合っている間にもう週末です。きっと来週になったら上司Mさんがクビになりかけていたなんて事実、忘れ去られるんだろうなぁ……。「部長室への呼出」「深刻な雰囲気」「漏れ聞こえた台詞は『21日付で…』」――ここまで札が揃っていて、普通に出勤しちゃう上司Mさんはもはや神……。人間の分際で彼女と戦おうとしていたのが間違っていたのかも……と最近へこたれ気味デス。
 一方私の進退を賭けたチャレンジ、17(木)の給料交渉「辞めるか、昇給か」の明確な返事がまだです。今週月曜日には履歴書まで提出したというのに……今週1週間放置状態ですヨ。余りに放置されたため本日定時過ぎにせっ突いてみました。
-----Original Message-----
From: 鷹瀬
Sent: Friday, February 25, 2005 5:37 PM
To: 部長
Subject: お話し合いの件

部長Gさん

先週末にお話しした昇給の件ですが、その後どのような状況なのでしょうか?
マン・パワーの方からもその後の報告を欲しいとちょくちょく連絡が入ります。
今週初めにお話があるのかと思っていたのですが……。
今後は出張などでお忙しいようですので、中間報告だけでもいただければ
と思います。お忙しいところ本当にすみませんが、目先の仕事は山積みで、
問題は全く解決していない状況ですので、どうぞよろしくお願いします。

鷹瀬



-----Original Message-----
From: 部長
Sent: Friday, February 25, 2005 6:42 PM
To: 鷹瀬
Subject: RE: お話し合いの件

鷹瀬さん
今週月曜日から人事部長がいません。人事の承認がいることです。
人事部長の出社される2/28にお話ができると思います。
部長


 ……どうでもイイけどヨ、人事部長が今週1週間お休みだったのはあらかじめ知ってたんでしょ? なら中間報告くらいするべきじゃないの? 先週金曜日に「来週頭にはお返事します」ってアナタが言ったんだから。
 こういう対応ひとつを取っても、キチンとしていない会社であることが分かるのでした。


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2005年2月28日(月)/何もかも保留の月末  晴/残業 0:55
 本日昇給額の詳細および今後の契約形態についての話し合いが出来ると思う――と先週末25日に言われていましたが、この会社ほど「予定は未定」という標語が似合う会社もそうそうないでしょう。ってことで、案の定、本日中に昇給についての明確な回答は得られませんでした。
 おさらいしましょう。
 17(木)に給料交渉をし、その時点で「来週初めに返事をする」と言われる。21(月)に履歴書を提出。22(火)〜25(金)まで返事を待ち続けるも何の回答も得られず。派遣会社との話し合いもあるので、「まだ?」とせっつくと、「今週は人事部長がいなかったから、28(月)にね」との返事が。で、本日です。
 朝から部長が近くを通る度にそわそわしてお声が掛かるのを待っていたと言うのに、定時を過ぎても音沙汰なし。どこまで馬鹿にするのかと。別に今日回答が出せないならせめて「今日は無理だから明日」なり何なり、一声あってもいいんじゃない? 酷すぎない?と悶々としていると、定時を10分過ぎた頃にようやくこんなお返事が。
-----Original Message-----
From: 部長
Sent: Monday, February 28, 2005 5:41 PM
To: 鷹瀬
Subject: RE:採用の件

鷹瀬さん
先程、人事部長と鷹瀬さんの件で話しを致しました。基本的にOKです。
ただし、人事部長と私で明日社長から承認をもらわなければなりません。
その後、人事部長の面接及び人事の手続きが必要だそうです。給料(年俸)やタイトルなどその時話されるはずです。
私の意向は人事に伝えておきました。上司Mさんには、明日私から正式に伝えます。
とにかく、明日人事部長と私で社長のOKをもらいます。
部長


 私は部長に「採用の件」というタイトルでメールを出したことはないので、このリターン・メールが誰のメールの返信なのか少々謎です。また、「人事部長に鷹瀬さんの件で話をしました。基本的にOKです」という主語も目的語も曖昧なこのメール……。「鷹瀬さんの件」とは「昇給」を指すのでしょうか? 「基本的にOK」とは「発展的にNG」もありえるということなのでしょうか?? 全くもって意味不明です。タイトル(役職)なんかぶっちゃけどーでもいーのよ、とにかく給料さえアップできれば……っ!
 どうなるのかな〜。昇給は確実にするようですが、どの程度なのかな〜。そんなこんなでもう3月です……。


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2005年2月の勤務表
 出勤日数 17日(うち休出 0日)/勤務時間 159:05  欠勤日数 0  有給休暇 2
 月残業時間 31:35  日平均残業時間 1:52  今月最高残業時間 4:20/15(火)
 【一言】 あれれ? 1月から全然楽になっていない……。


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